昨日の「結婚してるの?」と同じくらい気軽に、ベトナム人は
「給料いくらもらってるの?」
と聞きます。日本人同士ではかなりの親密な関係でもなかなか聞けないことですが、ベトナムでは普通です。
先日、彼の実家へ行き、おばあちゃんに挨拶した時のこと。
「おぉ~、よく来たね~。元気かい?給料いくらなの?」
えぇ・・・。いきなり給料の話っすか・・・とかなり戸惑いました。でもまぁ私の場合月によってだいぶ差があるので、本当にハッキリいくらと言えないこともあり、
「まぁボチボチです。」的なことを言ってごまかしました。
しかし、それで済まされないのが彼のお母さん。
「一日いくらぐらい売れてるの?」
とかなり具体的。
「日によります。」
とごまかしても、
「大体いくらなの?」
と具体的な数字を言うまで聞かれます。
これはちょっとつらかったです。
日本人が金持ちであるという神話は彼の家族の間では私のおかげですっかり壊されていますが、それにしても本当に大丈夫なのか?と心配されてばかり。
お金があるとアテにされるのも困るのですが、いつも心配ばかりされているのも肩身が狭い
いつかガッチリ稼いで、堂々としていられるようになりたいものです。
昨日の合皮バッグの色違いです。ぜひご覧下さい。
「給料いくらもらってるの?」
と聞きます。日本人同士ではかなりの親密な関係でもなかなか聞けないことですが、ベトナムでは普通です。
先日、彼の実家へ行き、おばあちゃんに挨拶した時のこと。
「おぉ~、よく来たね~。元気かい?給料いくらなの?」
えぇ・・・。いきなり給料の話っすか・・・とかなり戸惑いました。でもまぁ私の場合月によってだいぶ差があるので、本当にハッキリいくらと言えないこともあり、
「まぁボチボチです。」的なことを言ってごまかしました。
しかし、それで済まされないのが彼のお母さん。
「一日いくらぐらい売れてるの?」
とかなり具体的。
「日によります。」
とごまかしても、
「大体いくらなの?」
と具体的な数字を言うまで聞かれます。
これはちょっとつらかったです。
日本人が金持ちであるという神話は彼の家族の間では私のおかげですっかり壊されていますが、それにしても本当に大丈夫なのか?と心配されてばかり。
お金があるとアテにされるのも困るのですが、いつも心配ばかりされているのも肩身が狭い
いつかガッチリ稼いで、堂々としていられるようになりたいものです。
昨日の合皮バッグの色違いです。ぜひご覧下さい。