ばぁばは一年前から介護保険サービスを使って歩行器をレンタルしています。
認定調査を受けるのは本人が嫌がってなかなか進まないという話も聞きますが、我が家の場合、ばぁばのお友達が使っている歩行器がとてもよさそうだということでお友達に聞いたら介護保険を使っているという事で
「私も介護保険認定受けたい。」
っと本人から要望があったので、その辺は助かりました。
あくまで、歩行補助ということをフォーカスして、認知力はまだまだ大丈夫だというスタンスではあります。現実は認知力もかなりあやしいですが、とりあえずそこはおいておいても認定調査を受けることで前に進みました。
そしてあれから1年。更新に伴い再度認定調査がありました。
「要介護」となったことで私自身も介護休暇を使う事が出来るようになったり助かっているので、とにかくサービスが必要であることを調査員の方にアピールしました。ばぁば本人はどうしても
「私はまだまだ大丈夫!!」
っというアピールになってしまうので困りものですが。でもまぁプロが見ればそのあたりは見破れるかなと期待もしています。
それにしても日本はやっぱりいい国ですねぇ。いろんなサービスがあります。利用しないのはもったいない。
当初、歩行器も自費で購入しようと思っていましたが、お友達に教えてもらえて本当によかったです。知っていると知らないとでは大きな差になりますね。
調査結果は一か月後らしいです。まぁ「要介護」が外れるということはなさそうな感触ではありましたが、実際に結果が来るまではちょっと心配です。