「獅門酒楼」でランチを食べた日のことです(2月下旬)。その前後の時間を使って「今の中華街」をパトロールしてきました。 そのときの様子を写真で並べておきます。大好きな横浜中華街がこんな状況になっています。 近くに行ったときは、ぜひ中華街でお食事を、と思いますが、なかなか難しいのでしょうかねぇ。 福建路。この通りでは「中華飯店」がおすすめです♪ 長安道。ここで呑むなら「屯」ですね。 関帝廟通り…… 関帝廟。いつもの坊主頭のおじさんもいません。 中山路。おすすめは「獅門酒楼」ですよ。「萬和楼」や「翡翠楼」もいいね。 この中山路と香港路を結ぶ極細路地にある「美楽一杯新館」は隠れ家的中華料理店です。 “人気の”香港路。おすすめの店は「安記」。少し路地に入ったところにある刀削麺の「杜記」。あとは個性的な「上海飯店」かな。 そうそう「海員閣」や「牡丹園」も忘れちゃいけないね。 関帝廟通り中ほど。この先におすすめの「新楽」があります。あとは、「三和楼」、「鳳林」、「大新園」、餃子の「蓬莱閣」、カンフーの達人がやっている「工夫厨房」、そして中華菓子の「紅棉」あたりかな。 “活気”の市場通り。こちらも閑散としていました。おすすめは「翠香園」。あとは「景徳鎮」かな。それと、食料品の「さかもと」。 会芳亭のある山下町公園。普段ならここで食べたり飲んだりしている人々が大勢いるのですが……。 上海路。通りは無人です。いつもならお粥を求めて並ぶ「謝甜記弐号店」ですが…… この通りに来た時のおすすめは「菜香新館」。そして路地裏の「ちまき屋」♪ そうそう、カフェ「香蘭」も忘れてはなりませんね。 路地裏に新しい台湾チマキの店ができています。 路地を進んでいくと、最初にできた「ちまき屋」の案内図がありました。 以前の風景は、こんなでした。 「ちまき屋」に行こうと思って、間違ってこの路地に入り込む人があとを絶たないのです。 そこでこんな看板を作ったのでしょうが、上海路に戻ろうとせず、この看板の前で左折してしまう人も多いようです。 この路地の奥に「福昌中国服装店」がありますが、4年ほど前に閉店したみたいですね。 こちらがもともとの「ちまき屋」へ続く路地です。この日は臨時休業となっていました。 結局、新しい台湾チマキの店は場所がわからず、古い「ちまき屋」はお休みということで、購入することができませんでした。 再び関帝廟通りへ。 200円だった揚げUFO が倍の価格に! 中華街大通り。お粥の「謝甜記」です。ここも普段なら行列なのですが、この日はこんな状態。 善隣門方面を眺めてみました。焼き小籠包の店は、そこそこのお客さんがいましたが、いつもの行列はありません。 大通りに来たら、おすすめは「謝甜記」のほかに、「同發」、「一楽」、「広東飯店」、「楽園」あたりですね。 もちろん「聘珍楼」と「萬珍楼」も。 開港道。さすがに「南粤美食」では4人ほどが並んでいました。 広東道。空き地が出現しています。ここには「聘珍楼」従業員用の駐輪場と民家があったはず。何ができるのでしょうかね。 開港道に戻ります。「源豊行」のビルが外壁工事をしているようです。 「中華街パーキング」。観光バスは2台だけ。 待合室。ここでゆっくりできます。人がいないから安全だし。 この通りでおすすめは「隆蓮」。あとは「東北人家新館」の火鍋ランチを食べながら生ビールというのもいいですよ。 北京小路。 香港路……。 「海員閣」では行列ゼロ。 だから焼売も並ばずに買えます。 そういえば最近、「海員閣」にヘイト文書が送られてきたそうです。 大通り。「同發本館」では営業時間が変わっていました。ま、これは昨年の11月からだったようですがね。 昼は14時半まで、夜は17時からです。 再び中山路へ。「新錦江」は売店になってしまったのかな。 「景福園」は飴製造にシフトしたのかな。 中山路をコンクリートミキサー車が! 中華学院の工事用です。 中山路でおすすめのカフェ「ROUROU cafe」。もちろん「悟空茶荘」も忘れてはいけません。 いろいろな和食店が入っていたところにできたブランド古着の「コンセプト」。 こんな張り紙が出ていました。 太平道。普段から人通りは少ないほうですが、 市場通りとの交差点。「萬来亭」にも行列はありません。 このあと「美楽一杯」のある北門通りや、「エロガッパ」のある横道にそれた場所なども確認したかったのですが、ここで時間切れに。 このあとは元町のチャーミングセールを偵察しに。 ということで、今日の記事はここまでね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
昼に行ってきました。
前回よりは人が多かったように思います。
来週からの記事、楽しみにしています。