冬桃ブログ

日常雑記です。

振り返れば長い日々……。

2016年07月16日 | 雑記
 あれこれの資料がごっちゃになっているので
整理しなければと百円ショップへ。
 透明ケースを幾つも買い、押し入れから
各資料を無造作に入れたままの紙袋を取りだした。
 すると奥の隅に段ボールが押し込まれて
いるのを見つけてしまった。

 ん? これも何かの資料?!
 引っ張り出してみると、おびただしい数の写真。
 
 まさか! 
 だって去年だったかおととしだったか
写真の大整理をしたのだ。
 プロが撮ってくださった、きれいな写真や、
「おお、こんな有名人と!」なんていう写真も
思い切って捨てた。
 私がこの世から消えたら、誰もこれを
懐かしいとか大事だとか思わない。
 ただのゴミとして捨てられてしまう。
 それなら自分で始末した方がいい。
 というわけで、ほんの少し残して
大量に捨てた。
 なのに、まだこんなにあったとは!

 封筒に入ったままのものが多い。
 旅行、イベント、食事会、シンポジウム、講演
などの際、誰かが撮って送ってくださったものを
アルバムに貼ったりもせず、そのままここに
入れていたようだ。

 見始めると、そりゃあ懐かしい。
 一緒に写ってる人も場所も時も、まったく
思い出せないものもけっこうあるけど。
 へえ、こういう髪型して、こういう服を
着てたこともあるんだ……と、つい見入ったり。
 結局、資料整理も終わらないまま、
腰痛でアウトになった。
 写真はまた未整理のまま、元の段ボールへ。

 でもせっかく出てきたのだから
ちょっとだけアップ。
 写真を撮ってくださった方に感謝をこめて……。

 2002年の表示があるから、もう14年も前。
 北京の映画撮影所。
 香港映画の女優さんばりにワイヤー・アクション!


 私が空手をやってたという証拠写真。
 これは白帯だけど、一応、次のオレンジ帯までいった。
 しかも極真ね。


 なんでこういう凄い方と一緒の写真があるんだろう。
 新しいオリンピック競技場の設計者、隈研吾さんと。


 故・平岡正明さんと。やさしい兄貴分だった。
 

 野毛大道芝居で。
 当時の橫浜市長・高秀秀信さんと。
 

 某機内誌の仕事でマカオへ行った時のもの。
 隣にいるのは機内誌の編集者。
 彼女はこの写真を撮ったカメラマンと後に結婚。
 二人の可愛い女の子を生み、私をその子達の
名づけ親にしてくれた。


 まだ赤ちゃんだった頃の、名づけ子長女。
 舌を出してはしゃいでる。
 それがもう来年は高校受験!
 先日、この一家と一緒に中華街へ食事に行った。
 そしたら店の人が普通に、「はい、おばあちゃんは
こっちの席へ」と、私に言ったので、なんだか嬉しかった。


 これはもちろん、私ではない。
 十代の半ば頃から二十歳になる頃まで、
ずっと私のアイドルだったシルヴィー・バルタン。
 これを持って美容院へ行き、
「こういう感じにしてほしいんです」
 と、無理なことを言ったっけ。
 いまはもう、すっかり、おのれを知る身と
なり果てたが、なぜかこの写真は大事にとってあった。


 
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なんで?

2016年07月14日 | 雑記
 スーパーで普通に買った、
こういうチコリ。



 サツマイモを切ったような
根っこが付いていたから、
上だけ取って、根っこは
水を入れた皿に浸けておいた。

 思った通り葉が出てきたので、
いつか巻くよ、白くなって白菜みたいに巻くよ、
と根気よく待っていたのだが……。

 ここまで葉が伸びた時点で、先っぽが
少し腐ってきた。
 


 これが限界らしいと判断。
 巻きそうにないし。

 ちょっと毛羽だっている葉を
摘み取って食べた。
 ほろ苦くてなかなかいける。

 けど、なんであの「チコリ」に
ならないの?
 一生懸命、ウェブで調べた結果、
どうやら、あの白くて巻いたチコリは
暗いところで白くなるよう栽培されたものらしい。
 私が食べたものは、原種に近い状態なのだろう。
 
 同じ根から出ても、「育ち」によって
こんなにも変わるとは、いやはや
野菜も人間も同じだねえ。
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疲れたわ……。

2016年07月11日 | 雑記
 昨日はまず選挙を済ませて、午前中は某会合。
 三件のプレゼンテーションを聴く。
 一番目はともかく、二番目、三番目は
なかなか良かった。
 けど二番目は、大汗かきながら一人で
やってきた社長が、かなりのデブ。
 
 「あの人、感じはいいんだけど、体の
自己管理がねえ」
 「病気になられても困るし」

 というわけで、三番目に決まりそう。
 人は見た目も大事です。

 午後は母の施設へ。
 銀行の自動引き落としになっている
施設料金請求内訳を、受付でいただいた。
 「ありがとうございます。でも司法書士さんが
母の成年後見人になりましたので、これからは
お金に関すること一切を、その方の方へ送ってください」
 「え? そうなんですか?」
 いぶかしそうに見返されたが、理由は説明できない。
 わからないんだもの。

 先日、うちへ、裁判所から指名された
女性の司法書士がいらした。
 納得できない、というこちらの気持だけは
一応、伝えた。

 「そうですよねえ。私もこういうケースは初めてです。
 どうして娘さんではいけないのか、よくわかりません」

 と言いながらも、彼女は母に関する書類一切と
通帳を自分のバッグに仕舞った。
 預金通帳のハンコを渡そうとすると、
「あ、それはいりません。今後、お母様の預金は
私の名義になりますから、私のハンコになります」
 
 母の預金を一円たりとも私用に使ったことはないし
施設の料金は別として、母の衣類も日用品も
施設へ持っていく物はすべて、私は自分のお金を出していた。
 なのに司法書士さんは、母の施設へとりあえず
どんな人物なのか見に行く交通費まで、
必要経費として、残り少ない母の預金から出すのだ。

 「なんでこんなことが起きるのかねえ、お母さん」
 と呟きながら、雛鳥のように口を開ける母に
プリンを食べさせる。

 帰宅したらもう夕方。
 疲れきったまま夜を待ち、選挙番組を観る。
 あちこちチャンネルを変えながら観たが
やはり、他局のキャスターには言えない、
池上さんのちょっと意地悪な質問や意見はおもしろい。
 勝者である安倍総理は、なにを言われても
余裕綽々でいなしていたが、民進党の岡田さんは
まともに切れてしまった。
 駄目ですよ、それじゃあ。
 真面目なお人柄のせいでしょうが、党首なんだから
もうちょっと泰然としてなきゃ。

 神奈川で早々に当選を決めた三原じゅん子さん、
「神武天皇以来続く日本の歴史を取り入れた憲法を」
 と、池上さんに応えておっしゃったのには、
疲れて眠い目が一瞬、ぱちりと開いた。
 なんだ? 
 私も日本神話は嫌いじゃないし、歴史の謎が
いろいろと隠されているに違いないとは思うが、
まさかそこに改憲がからんでくるとは
想像もしていなかった。
 八紘一宇とか神武天皇とか、この人はよほど
日本の歴史を勉強なさったのだろうか。
 それとも逆に、よくわからないまま、
なにかの思想にはまっておられるのだろうか。

 疲れたまんまともかく眠り、夜中、何度も
目が覚め、今日は今日で突然、
机とその周辺大移動という
凄まじい大仕事を始めた。
 今朝、御飯を食べながらぺらぺらとめくった
雑誌の占い頁に、「やるべき仕事をやるために、
まずは日頃から気になっていた環境を整備すること」
 と、あったからだ。

 それから午前中いっぱい、いや午後にもずれこんで
やった仕事は、移動したものの、レイアウトが
うまくいかず、また元に戻すという、ギリシャ神話の
「シシフォスの岩」みたいなむなしい重労働。
 「今週の占い」を見て、こんなことをやってるのだから
ひとのことをあれこれ言う資格はないかも。

 スーパー無愛想猫のノアは、ごく若い頃から
猫じゃらしなんかに興味がなかった。
 12才のムッツリ爺さんになったいまはなおさら。
 けど不思議なことに、本人の抜け毛を
丸めた毛玉にだけは反応する。
 つつき回し、追いかけ回してひと遊び。
 親しい生き物の匂いがするせいだろうか。



 

 
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季刊誌横濱 60's 70's 横浜グラフィティ(保存版)

2016年07月08日 | 雑記
 暑さ真っ盛りですが、
 今号の季刊誌横濱は〝熱い〟です。

 1960年代の私にとって、横浜は遠い憧れでした。
 60年代の終わり頃には赤坂や六本木でコピーライター
などという横文字職業に就いていたのですが、
東京には馴染めず、横浜は相変わらず憧れのまま。
 70年代に入り、日吉(港北区)、根岸(中区!)
に、それぞれ二年、三年と住んだのですが、なんとか
元町へ買い物にいけるようになった程度。
 横浜に馴染んだとは、とうてい言えませんでした。

 いまはハマッ子の知人友人も多くいて
昔の話をいろいろ聞かせてもらえます。
 でもこうして一冊になったさまざまな「証言」を
読むと、私の知らなかった「熱い横浜」が見えてきて
正直なところ、その「熱さ」に衝撃を受けました。
 



 写真がいっぱいあります。
 私が釘付けになった一枚。
 
 九州から集団就職で来た子ども達が
橫浜駅東口で点呼を受けている写真。
 まだ中学校の制服を着たまま。
 みんな、私と同い年のはず。
 私は高校へ進学したけれど、この人達は
まだ子供なのに京浜工業地帯などに就職し、
懸命に働いたはず。
 みなとみらい、ベイブリッジ、おしゃれな郊外、
豪華客船の着く波止場……いまの華やかな横浜は
こうした人達の頑張りで出来上がったのです。
 同級生なんだ……と思うと、写真の一人一人が
会ったこともないのに懐かしく、なんだか涙ぐんでしまいました。
 
 米軍住宅が並んだ本牧、横浜スタジアオープン、
米軍機墜落、体を張った戦車阻止、水上生活者、
ディスコ、アメ車、市電、ドリームランド……。

 ここにいなかった私も、頁をめくるごとに
懐かしく、胸が震えました。
 働けば何とかなる、頑張ればどうにかなる
……そんな熱い時代でした。
 まさに保存版です。
 
 私の連載「横浜の底力」は
「空き家から地域コミュニケーションが生まれていく!」

 少子高齢化で、日本全国、空き家が増えています。
 横浜も例外ではありません。
 その空き家を上手に利用し、地域コミュニティーへと
繋げている人達がいました。
 夢のある、横浜らしい活用です!

 荻野アンナさんの「商店街はおもしろい」は
たまプラーザ伝説商店街」です。


 
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日々、昨日と違う今日

2016年07月02日 | 雑記
ジャガイモを獲ったあとのプランターに、
昨日、いきなりこんなのが現れたと思ったら……。



 今朝はこうなっていた。



 チコリも昨日よりちょっと葉が伸びている。



 三匹から二十数匹に増えていたメダカだったが
すべての成魚を某所に貰っていただいた。
 空いた鉢に、隔離してあった稚魚を放つと、
まあ、こんなにいたのか!
 50匹くらいいる。



 白い糸の切れっ端みたいに見えるのが
メダカの赤ちゃん。
 赤メダカなのだが、まだ白い。
 目だけがメタルブルーに光って、
とてもファンタスティック!

 ……なんて言ってられないでしょ。
 これみんな無事に育ったら、
またどこか養子の口を捜さないと……。
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