中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

今年の第一食目は「安記」のお粥

2014年01月10日 | 中華街(香港路)

 あまり胃袋を酷使しない年末年始であったが、一応、お正月だということで、今年の中華街ランチはお粥で始まった。

 食べに行ったのは香港路の老舗「安記」。
 この店はご覧のように床がフローリング仕様になっている。ちゃんと調べたわけではないから正確なことは言えないが、こういうところはいい店が多いような気がする。
 
 なおかつお会計がレジスターではなくソロバンとなれば完璧である。





 そして、このカゴ。これはカバンなどの荷物を入れるためのものだ。お客さんに対する配慮が深く感じられる。



 
 この日、私が注文した「鶏のお粥」が運ばれてきた。 




 こっちは同行者が注文した「三鮮粥」。

 見た目だけでは区別がつかないし、なんのお粥かさっぱり分からない。こういう姿をしたお粥がたくさんあっても、従業員は間違えることなく正確に運んでいる。すごいね。


 ところで、お粥の上にのっているワンタンの皮を揚げたようなもの、私はあまり好きではない。これより「謝甜記」のように油条のほうがいいな。
 

 

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2 コメント

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安記のお粥が好きです (キーサン)
2014-01-10 08:58:32
昔は「安記」も油条じゃなかったですか?
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Unknown (管理人)
2014-01-10 21:12:35
>キーサン様
そうでしたよね。
いつから変わったのかなぁ。
返信する

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