久々の「萬来亭」である。 なので拌麺(汁なし)を食べようと思ったのだが、あいにくこの日はうすら寒く、冷たい料理はちょっと無理。 メニューを見ると白菜肉絲というのがある。白菜と豚肉絲の煮込みだそうだ。 白菜は旬の野菜だし、煮込みなら温まるだろうということで、これに決定。 入ったのは1時ころだったかな。 1順目のお客さんたちが帰ったあとなので、待つことなく座ることができた。 まずはご飯・つけもの・スープのセット。 優しく穏やかなスープが美味しい♪ 待つことしばしでメインの料理が運ばれてきた。 肉も白菜もタップリでボリューム満点だ。 豚肉は片栗粉をまぶしてコーティングしているようだな。 全体をまとめている煮込みの汁には何が入っているのか、私のような味覚音痴にはよく分からないが、鶏ガラスープに塩味系統だろうか。 実にウマイ♪ しかもトロミが付いているから、最後までアツアツだ。これは温まるわ。冬の定番にしたいね。 食後の杏仁豆腐。 それほど甘くないので、いくらでも食べられそう。 久々の萬来亭ランチであったが、十分満足できた。12時過ぎは行列ができていたりするので、1時ころがねらい目かな。 あとは予約しての宴会だね。 ところで、極東中華阿羅哈會會長兼宴会部長の陸羽さんが、萬来亭でこんな宴会をやっておられた。 美味しそうだな~(涎) ≪参考≫ 今回ランチで食べた白菜肉絲を真似して作ってみたいと思ったのだが、味付け方法が分からない。で、「おしゃべりクッキング」で検索してみたら、同じようなもので意外と簡単に作れるレシピが掲載されていた。 これだ。 煮込みではないけど、白菜の漬物を使うから簡単だね。そのうちやってみようと思う。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
ですよね。
しょうが焼きなどソテーをするときにも同様の手口を(この
場合は小麦粉のほうがベターか?)用いるといいですよね。
ポカポカと温まって店の外に出ると、寒気でキュッと引き締まる感じが心地好いです。
旬の食べ物が美味しい季節ですねぇ。
塩味料理は味噌醤油と違って、
誤魔化しが効かないそうです
料理人の腕前の見せ所。
そうですよね、だんだん行く店が限られてきます。
この3店で一週間が終わってしまいます。
豚肉の生姜焼きにも使うんですか。
今までやっていなかった…
真似してみます。
今までは白菜といえば鍋物にしか使っていませんでしたが、
肉団子と煮込んだり、油揚げと煮たり…
いろいろ手探りでやっています。
スープと塩…難しいです。
私にはうまくできませんね。
蕪の煮込みに、豚ひき肉のあんかけ。。。
これも冬の定番です。