
最近は座り食い、歩き食いなどが多くみられる中華街。 私も観光客の真似をして座り食いを体験してみた。向かったお店は関帝廟通りにある「紅棉」。 ここの肉まん、平日は蒸かしていないものを売っているので、即食べるためには日曜祭日を利用するしかない。 ということで、先月のある日曜日、別件で関内に用事があったので、その機会を利用した。 ![]() ここの肉まんは皮が本当に美味しい♪ フカフカで味わいも素晴らしいのだ。 ![]() 近くの路地に入り、地べたにしゃがんでパクリとやる。 最初は皮だけを味わう。続いて中身も一緒にかぶりつく。 実に旨い♪ でも、なんだか恥ずかしい。 周りに同じようなことをしている人々がいれば何とも感じないのだろうが、あまり人の通らない道路で座り食いをしていると、立ち食いか、歩き食いをしたくなってくる。 やっぱり、しゃがんで食べるというのは良くない。 なんでだろうと考えたら、和式トイレのイメージと重なるからなのだ。 ![]() 「紅棉」の店舗横には、こういったベンチが置いてある。もちろん禁煙席だ。 美味しい「紅棉」の肉まんを買ったら、ここに腰掛けて食べようね。 ![]() |
近くの住人が、丼を抱えて立ち食いしてましたが
(歩き食いはあまり見ませんでしたが)
日本の中華街のように観光客があれほど群れを
なして立ち食い、歩き食いしてる光景って、
珍しいかもしれませんね。
屋台の夜店じゃなくて、立派な店の店頭なのに。
多くの人が、中華街の肉饅は大きいけれど皮が厚いだけと言います。
紅棉さんならベンチが満席でも小公園まで一足ですね。
この街は中華街経営者たちだけの街ではないような気がします。大切な日本の歴史遺産です。
じゃ、チューインガムは如何なんだよって言われると、
気の弱い拙は反省しちゃいますが。
人通りがないとはいえ、1分間に数人が通過する路上で、
座って肉まんを食べていると、
彼らの目線が気になりますよ。
聴いたことがあります。
立ち食いは多いけど、歩き食いはないって。
まあ、肉まんならいいけど、汁物は困りますよね。
紅棉のベンチが満席だったら山下町公園がありますね。
ああそこの東屋が絶好です。
そうです、チューインガムはいいのか?っていう問題が残っています。
どうなのかなぁ・・・
そうですね、歩きタバコは最悪。
ガムなんか問題にならないですね。