
もう、何か月も記事を更新していないので、酔華は生きているのだろうか…という疑問をお持ちの読者も多いだろうと思う。今日はそんな方々に対し、生存確認のため書いている。 話は昨年の12月23日の「モーニングショー」で観た「情けない敗者」だ。年末ということもあり、忘年会で酒を吞み過ぎ、帰りの電車で乗り過ごした人たちに焦点を当て、彼らに取材をしていた。 ![]() 八王子に帰るつもりの酔っ払いが寝過ごして、気がついたら高尾だった、という話。 昔は東海道線の最終列車「大垣行」に乗って眠りこけ、名古屋まで行っちゃたなんていう先輩たちの武勇伝を何回も聴いたことがある。 俳優の金井大なんかは、上野駅から東北線の最終列車に乗って目が覚めたら、車窓の外は一面の雪景色だったというエッセイを書いている。 そういう人たちに共通するのは、「記憶がない」ということ。そんな人たちに朗報がある。 ![]() 「飲み過ぎた夜の記憶AIで復元」。 役に立つ装置だと思ったが、忘れ物を発見したという酔っ払いもいれば、「泥酔時の自分にドン引き」という酔っ払いもいるようだ。結局、市販はしないということになった。 ![]() 来月から、私自身が酔い過ぎて失敗した話を書いていこうと思う。 忙しくていつになるか分からないが、気長にお待ちください。 モーニングショーを観る ![]() |
寝過ごして、折り返してくることになっても、その分の料金を請求されることも、払うこともなかった時代ですよね。
乗り過ごしは大変ですけれども、あの頃は好かったなぁ。
野毛で呑み過ぎ、帰宅するため乗り込んだ東横線で眠りこけ、
渋谷に着いたのも気がつかず、そのまま折り返したことが何度もありました。
昨年末、#年末寝過ごし防止運動というキャンペーンをヤッホーブルーイングという会社がやっていたのですが、そこに出ていた「寝過ごし防止帽子」というグッズ、あーこれ欲しいなーと思いました。
寝過ごし防止帽子、これいいですね。
https://yohobrewing.com/news_release/syokino-satan_nesugoshi/
私もこういうのを作りたいなぁ…と思っていました。
中華街の中で呑んで、そのまま路上で一夜を過ごす・・・
なんていうこともありました。
乗り越すのと、どっちもどっちですね。