赤い実と アトリ

小鳥を求めて山へ出かけてみましたが、目ぼしい鳥は見つかず・・・。
ゆっくり進んでいると、木の中で小鳥の群れが動いているのが見えました。
今季初認のアトリの群れです。
たくさん生っている赤い実を食べに来たようです。


　　曇天空抜けで厳しいです。
　　赤い実はカマツカの実じゃないかと思うのですが、間違っていたらご教示ください。




　　少し青空が出てきました。


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　　固い実かと思ったら、熟して柔らかくなっているようです。
　　果肉を嘴にいっぱいつけています。（クリック画像）


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　　この子は部分白化個体かな。顔に少し白い部分があります・


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　　果肉はカキのような色です。（クリック画像）




　　反対側（顔の右側）は白化部分はないようです。




　　次々熟した実をかじっていました。










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　　おいしそうに食べています。












　　紅葉したモミジに留まっていた個体。実を食べていた白化個体とは別の白化個体。
　　顔の白い部分が広いです。


農耕地での越冬数が年によってずいぶん違うアトリですが、今季はたくさん来てくれるかな？
今回見た群れは山で出会ったので、渡りの途中なのかもしれません。。。

花 とノビタキ 再び

少し前の撮影です。

花に留まるノビタキにもう一度会いたくて、再訪したけど姿が見えず・・・。
他の場所で探鳥した後に戻ってみると、ススキに留まるノビタキの姿を見つけました。

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　　尾羽の様子から、前回撮影したノビタキ♀だとわかります。♂の姿は見えませんでした。


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　　ススキの茎に顔を擦り付けています。




　　ブレてるけど飛び出し。


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　　クリック画像はススキの暖簾から顔を覗かせるノビタキ♀。（笑）


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　　低木の先に留まるノビタキ。


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　　動きのある画像はビシッと撮れません・・・。




　　撮りたかったランタナの花にも留まってくれましたが、
　　この日は天気が良すぎて空気がねらねらで・・・厳しかったです。




　　少し近くに留まってくれました。








　　なにはともあれ、またランタナ・ノビタンを撮影出来て嬉しかったです。


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　　セイタカアワダチソウの黄色い花に留まってスズメとコラボ。


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　　口を開けて舌を出して・・・種を吐きだしました。（クリック画像）












　　ススキのぽわぽわの穂のところに留まるノビタキ。かわいいです。

愛想の良い ノビタキ

先日の『花とノビタキ』の続きです。
ノビタキは花以外にも留まって愛想を振りまいてくれました。

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　　実のなっている低木のてっぺんで。




　　口を開けたと思ったら・・・




　　種を出しました。






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　　ここがお気に入りの留まり場所なのか、何度も留まっていました。


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　　ノビタキ♀も同じところに留まりました。




　　ノビタキ♂の飛び出し。










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　　穂にとまるノビタキ。




　　ちょっとピンボケだけど飛び出し。









　　オマケ　


　　遠かったのですが・・・スズメの群れに混じって側溝の縁に下りているノビタキ。

コサメビタキ と アリスイ

海岸沿いの低木に小鳥がちょこんと留まりました。
くりくりお目目のコサメビタキです。
あちこち枝移動しながらかわいい姿を見せてくれました。




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　　背景は水面です。






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　　首を傾げてるようなポーズは何度見てもかわいい （クリック画像）




　　黒い実を採ってきました。


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　　嘴を擦り付けtお掃除。










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　　上を気にしています。











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別の日、草原の中にアリスイが飛んできました。
かぶってて上半身しか見えませんでしたが・・・。


　　距離は比較的近かったのですが・・・。




　　時々大きく口を開けて鳴いていました。でもかぶりすぎ・・・。