サギ比べ

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アマサギが渡って来ていました。
5羽で固まって休憩中でした。

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　　羽を広げて羽づくろいしたり・・・




　　カキカキしたり。




　　突然何かに警戒して全員首を伸ばしています。




　　あくびしています。
　　5羽共夏羽の亜麻色。あくびしている個体は婚姻色（嘴）も出ています。



同じ田んぼで他のサギたちも採餌していました。
チュウサギ、複数入っていました。

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　　チュウサギ成鳥夏羽。　虹彩は淡黄色。




　　この個体は虹彩が赤くなっていて婚姻色が出ています。　ノートリです。




目先が青くなっているダイサギ。
亜種チュウダイサギだと思います。


　　虹彩は赤くないけど脛節に赤味があるので、婚姻色が出始めているんじゃないかと思います。


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　　後ろ向きですが着地シーン。面白い足の形。




婚姻色の出ているアオサギも1羽入っていました。

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サギの大きさ比べ。


　　チュウサギ と アマサギ。




　　チュウダイサギ と アオサギ。






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　　チュウダイサギ と チュウサギ。

農耕地 と 河口 にて

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前回観察したのとは別の農耕地でムナグロの小群をみつけました。

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　　ミミズのようなものをパックン！




　　この子が一番夏羽に換羽が進んでいました。




ムナグロと同じ畑にいたタシギ。

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　　しばらくして再び行ってみたら近くにいて、警戒して座り込んでいました。



別の農耕地にタシギ以外のジシギを探しに行きましたが、見つかったのはタシギばかりなり・・・。
春ジシギはなかなか見つけられません。


　　2羽共タシギです。












　　遠くの草の中に隠れていた個体。　しばらく観察してエンジェルポーズを見ると・・・
　　やはりタシギでした。残念。


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　　見えるところに出てきました。嘴長いです。




河口へ移動。
婚姻色で目先がピンク色になったコサギが浅瀬を闊歩していました。
いつもは黄色い足も赤味を帯びています。

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　　背中のレースの様な飾り羽がふわっとなったと思ったら・・・ブルブル！（クリック画像）




　　頸を縮めて歩きます。




　　何かに警戒したのか頸を伸ばしました。　2本の冠羽をなびかせて・・・。

コムクドリ

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若葉が出始めた木にコムクドリの群れが留まっているのを見つけました。

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　　コムクドリ♂。








　　コムクドリ♀。






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　　♂と♀。





この後、突然群れで飛び立ったのですが、数えてみると14羽いました。


別の場所でもコムクドリに出会いました。
桜の木に♂単独で留まっていたのですが、こちらも長居せずすぐに飛んでいきました。


　　車のすぐそばの枝で見上げての撮影でしたが・・・。




　　この個体はいい声で囀っていました。　コムクドリの囀りを聞いたのは初めてかも。意外に美しい声音でした。

公園にて

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鳥を探して、公園をうろうろしてきました。

姿は見られませんでしたがオオルリやキビタキの声が聞こえ、夏鳥も到着しているようです。
その一方で・・・薄暗い林の木々の奥の方に小鳥発見。
見るとまだルリビタキがいました。

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　　枝かぶり、薄暗い中の手持ち撮影でブレブレですが・・・。♀かな。




アオジもまだ姿を見ることができました。






一生懸命巣材を集めていたホオジロ。


　　口いっぱいに巣材を咥えているのに、まだ探しています。






この他にクロジもいたのですが、双眼鏡で見ただけでカメラを向ける前に飛ばれてしまいました。
綺麗なシルバーグレーの個体だったのに残念無念。。。


別の日、桜の木にアカハラが来ていました。
2羽いたようで、時々追いかけ合ったりしていました。


　　虫を食べに来ていたのかな？








　　階段の手すりに留まったアカハラ。

野 ・ 黄 ・ 瑠璃

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この日はヒタキ3種に会うことができました。

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まずはノビタキ。
2日前に♀を見たのとは別の場所で若い♂を見つけました。
セイヨウカラシナがたくさん咲いている場所で一度花にも留まってくれたのですが
遠いし前にいろいろかぶってたので、撮影すべく移動していたら飛ばれました。
なので背景がセイヨウカラシナの写真しか撮れませんでした。　残念・・・。

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　　同じような画像ばかりですが・・・。



空き地などの雑草の中でよく見かける、ポピーのようなオレンジ色の小さめの花。
調べてみたらナガミヒナゲシという帰化植物のようです。
後ろボケのオレンジがナガミヒナゲシです。

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移動した先で出会ったキビタキ♂。

暗い中の手持ち撮影でブレブレ量産。
枝かぶりや後ろ姿ばかりで、なかなか出てきてくれず。
残ったのはワンチャンスのピン甘画像のみ。






同じ場所でよく囀っていたオオルリ。
でも奥の方の見えないところばかりにいて、枝葉の間を縫って撮った、こちらもワンチャンス。

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夏鳥はこれからが本番。　
じっくり観察できるようにまた出かけようと思います。





　　オマケ　

シロカモメ×ホイグリンカモメの交雑カモメがまだ滞在していました。
今季は初認が遅かった代わりに？例年よりも遅くまで観察できました。
（私たちの観察記録の中で・・・なので、例年も実際は同時期まで滞在していたのかもしれないですが。）



また来季も無事に渡って来て観察させてね～。