6月23日(土) 撮影
午前中、アカガシラサギを探していた時に観察できたオオヨシキリの巣立ち雛です。
台風4号と5号が立て続けに接近し、大雨が降ったせいで川が増水。
川の葦の中や草むら等で巣を作っていた鳥たちには、おそらくたくさんの被害がでたと思います。
巣ごと流されてしまったり、雨で濡れて死んでしまったりした雛もたくさんいるでしょうね・・・。
自然の摂理とはいえ野生の厳しさを感じます。
台風が来る前に巣立ちして災害を免れ、元気に生き延びたオオヨシキリの雛たち。
親鳥が餌を運んできてくれるのをじっと待っていました。
全て『』撮影です。
葦の葉っぱの奥の方にいたので、かぶりまくりでピン甘ですがかわいい様子を撮影しました。
オオヨシキリ親子。
クリックで別画像
オオヨシキリ雛。幼い顔でかわいいです。
オオヨシキリ親鳥。
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一丁前に羽づくろい。まだ短い尾羽がめちゃかわいい
時々こうやって足をピ~ンと伸ばしていました。
クリックで別画像
雛のあくび。(クリックで舌が見えます。) この後、親鳥が帰ってくるのを待ちながら寝てました。(笑)
羽伸ばし~。
クリックで別画像
すぐ近くに別の雛がいました。兄弟かな? 左右順番に伸び~。
この子も足伸ばし。
あ、親鳥が帰って来たようです。雛の口は親鳥みたいには赤くないですね。コヨシキリのような黄色です。
クリックで別画像
奥の方だったのでピン甘ですが・・・イモムシを持ってきたようです。
餌をもらって満足げな雛。
厳しい自然の世界だけど・・・負けずに元気に育ってね!
午前中、アカガシラサギを探していた時に観察できたオオヨシキリの巣立ち雛です。
台風4号と5号が立て続けに接近し、大雨が降ったせいで川が増水。
川の葦の中や草むら等で巣を作っていた鳥たちには、おそらくたくさんの被害がでたと思います。
巣ごと流されてしまったり、雨で濡れて死んでしまったりした雛もたくさんいるでしょうね・・・。
自然の摂理とはいえ野生の厳しさを感じます。
台風が来る前に巣立ちして災害を免れ、元気に生き延びたオオヨシキリの雛たち。
親鳥が餌を運んできてくれるのをじっと待っていました。
全て『』撮影です。
葦の葉っぱの奥の方にいたので、かぶりまくりでピン甘ですがかわいい様子を撮影しました。
オオヨシキリ親子。
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オオヨシキリ雛。幼い顔でかわいいです。
オオヨシキリ親鳥。
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一丁前に羽づくろい。まだ短い尾羽がめちゃかわいい
時々こうやって足をピ~ンと伸ばしていました。
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雛のあくび。(クリックで舌が見えます。) この後、親鳥が帰ってくるのを待ちながら寝てました。(笑)
羽伸ばし~。
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すぐ近くに別の雛がいました。兄弟かな? 左右順番に伸び~。
この子も足伸ばし。
あ、親鳥が帰って来たようです。雛の口は親鳥みたいには赤くないですね。コヨシキリのような黄色です。
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奥の方だったのでピン甘ですが・・・イモムシを持ってきたようです。
餌をもらって満足げな雛。
厳しい自然の世界だけど・・・負けずに元気に育ってね!
ホンマ可愛いなぁ~
口の中も赤くないわ
この子だけみたらコヨシキリ?なんて思うかも^^
いつも騒がしく鳴いているオオヨシキリですが、雛はかわいかったです。
葉っぱかぶりだったけど、給餌している様子も見ることができました。
普段よく見かける鳥もそういうシーンを観察するのは楽しいです。
初めまして。コメントありがとうございます。
オオヨシキリ、よく観察されてるんですね。
そんなに広くない葦原でも複数のオオヨシキリが囀っているのを聞きますが・・・。
縄張り争い?で追いかけあいしているのもよく見かけます。
300㎡もの広さだと3羽以上居ても大丈夫じゃないかと思いますが詳しいことは私もよく知りません。m(_ _)m
ソングポストでよく囀りますが、姿が見えない葦の中で囀っていることもよくありますね。
調べてみるとオオヨシキリは一夫多妻のようです。
雌雄同色ですが、囀るのは♂だけだそうです。
子育ては♀が主にするそうなので、私が撮影したこの成鳥は♀だと思われます。
確かにこのときこの個体は囀ってはいませんでした。
雛も囀ってはいませんでした。(巣立ち間もない雛でしたし。)
今まであまり気にせずに撮影していたのですが、とても勉強になりました。
ありがとうございます。
よろしければまたブログを見に来ていただけると幸いです。m(_ _)m