11月13日(日) 撮影
探鳥会に参加する前に見れればいいなと思って朝早めに現場に行ってみたけど見れず
探鳥会の後にもう一度行って粘ってみました。
数日前から水路脇の草薮に珍鳥が出ているとのこと。
紅くてとても目立つ色の鳥・・・。
日本では外来種(篭脱け鳥)に分類されているムナグロキンランチョウです。
ケニアからタンザニアにかけてのインド洋沿岸部の水辺に生息する鳥なんだそうです。
諦めかけた頃に草薮の隙間に紅い姿が見えたのですが、すごく遠いうえにとても小さな鳥なので、まともに撮れませんでした。
証拠写真ですが・・・。
全画像クリックできます。(トリミング大で画像厳しいです。)
ムナグロキンランチョウ : スズメ目 ハタオリドリ科 キンランチョウ属 全長10cm
ゴチャゴチャの草の中ですが、なんとか一瞬全身が見えました。
お腹側は真っ黒です。
キンランチョウの紅い部分が鮮やかな黄色になっているオウゴンチョウという鳥もいるようです。
どちらも鮮やかで綺麗な鳥ですが、生態系への影響もあるだろうし、
元々生息している場所とは違う環境の、厳しい自然の中で生きていかなければいけないので、鳥もかわいそうです。
探鳥会に参加する前に見れればいいなと思って朝早めに現場に行ってみたけど見れず
探鳥会の後にもう一度行って粘ってみました。
数日前から水路脇の草薮に珍鳥が出ているとのこと。
紅くてとても目立つ色の鳥・・・。
日本では外来種(篭脱け鳥)に分類されているムナグロキンランチョウです。
ケニアからタンザニアにかけてのインド洋沿岸部の水辺に生息する鳥なんだそうです。
諦めかけた頃に草薮の隙間に紅い姿が見えたのですが、すごく遠いうえにとても小さな鳥なので、まともに撮れませんでした。
証拠写真ですが・・・。
全画像クリックできます。(トリミング大で画像厳しいです。)
ムナグロキンランチョウ : スズメ目 ハタオリドリ科 キンランチョウ属 全長10cm
ゴチャゴチャの草の中ですが、なんとか一瞬全身が見えました。
お腹側は真っ黒です。
キンランチョウの紅い部分が鮮やかな黄色になっているオウゴンチョウという鳥もいるようです。
どちらも鮮やかで綺麗な鳥ですが、生態系への影響もあるだろうし、
元々生息している場所とは違う環境の、厳しい自然の中で生きていかなければいけないので、鳥もかわいそうです。
あの後、このような感じで見られたのか~。
朝7時から粘って、飛び去る姿をしっかり目で確認しただけ・・・。
昼まで粘って諦めた後がこれだものね~。
まだまだ粘りが足りないのか?運がないのか?移動した場所でもしばらく待ちぼうけ!!
この日の疲れは半端ではありませんでしたよ(笑)
今日は大人しく写真整理しています。
お二人とも手持ちであの小さくて遠いキンランチョウを綺麗に撮ってますね~
感心して見ています。
そして野鳥写真の難しさ痛感しています。
まあボツボツ楽しみながらいきますよ~
ご指導宜しくね。
全身はなんとか見せてくれたのですが、何せ遠くて・・・。
綺麗には撮れませんでした。
鳥さんのご機嫌によって出たり出なかったりだからタイミング難しいですね。。。
鳥がでないときは疲れが倍ですね・・・。
>J&Mさん
また週末雨の予報です。(T-T)
キンランチョウ、なんとか見れたけどホント遠かったです。
綺麗な鳥だけど普通は自然の中では見れない鳥ですもんね。
こちらこそ、鳥見大先輩のお二人にご指導よろしくお願いします。m(_ _)m
元々は暖かいとこの鳥なんですね。これからの季節、大丈夫かなぁ。鳥には罪がないから、余計かわいそうですね。
最初に発見された方はビックリ仰天だったみたいです。(笑)
確かに日本の風景、特に秋の枯草色の風景には似合いませんね~。
だんだん寒くなってきたけど大丈夫かしら。
この子もこの翌日からいなくなっちゃったようです。