ヨシゴイ 雛への給餌

8月2日（日）　


なんだか久しぶりのいい天気です。
今日は朝お墓の草引きがあったので、少し遅めの鳥見出発になりました。


まずはヨシゴイの雛を見に行きました。
先日見た幼鳥よりも小さい子がいるそうなのです。

現場に到着して数分、前から車が来て乗っている人が手を振っているのが見えました。
いつもお世話になっているおやじさんと夢子ちゃん♪です。
ビックリ！
お二人と鳥見で偶然お会したのはこれで4回目です。（おやじさんとは5回目）
香川と愛媛、住んでいる場所も違うのにすごい偶然ですよね。

車を並べて一緒に鳥見開始です。

雛は4羽確認されているのですが、この日は2羽見ることができました。



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ガマの葉っぱがかぶっているけどわかるかな？親と一緒に雛が2羽いるんですよ。













先日の幼鳥よりも小さいので頭の羽も更にポワポワでかわいいです





ヨシゴイの正面顔、好きです。




ガマの葉っぱの奥にいるので、ちょっと見づらいんだけど、親が給餌している様子も見ることができました。
わかりにくいので大きめにトリミングしています。画像粗くてごめんなさい。




雛の口、大きい！





雛がお父さんの口を挟むようにくわえています。



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ヨシゴイは嘴が長いので、こんな風に嘴を交差させて給餌するのかもしれません。







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どうなっているのかわかりにくいですが・・・。雛が親の嘴を挟んでいる状態で、親のアゴがこちらを向いています。
鳥見の先輩のブログに「イナバウアー」と書かれてあったけどまさに的を射ている表現ですね。




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給餌を終えて飛び立つ親鳥。子育ては大変だぁ。