千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

あじさいJr Bチーム vs 長沢ドングリーズB ○5×3

2009年07月01日 21時32分07秒 | Weblog

【日時】2009年6月28日(日)12:08-  天候 晴れ
【場所】菅生小学校  状態:良
【スコア】

長沢 0      
千代ヶ丘

X  

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 平野
センター 中田
キャッチャー 奥森
ファースト 花村
サード 吉田
ピッチャー 川端
セカンド 高橋
レフト 鎌江
ライト 関野

投手 川端:5回 78球

じさいJr.試合開始と同時に雨が降り始め試合開始。
1回表相手の攻撃。先発カケルの立ち上がり、2者連続フォアボールと右中間を
抜けるあたりをセンターのユウスケが俊足をとばし単打に抑えるが
2点先制される。
しかし、ユウスケのひたむきなプレイがチームに好影響を与え、この回追加点を
与えず終了。
その裏、1番タクローが目の覚めるようなセンター前ヒット2盗後、
さらに3塁を陥れようと大きなリードをとり、再三けん制をもらい、ついには
相手の悪送球を誘い、一気にホーム奪取1点を返す。ここでも、ひたむきな光る
プレイが出ました。さらに2・3番が出塁し盗塁後、ヨシケンが見事なスクイズを
決め、この回、計3点を奪い逆転に成功
2回は両チームともピッチャーが安定し、0点で終了。
3回表相手の攻撃を、引き続きカケルのナイスピッチングにより0点に抑える。
3回裏、そろそろ追加点が欲しいところ。1死2・3塁でまたしてもヨシケンが
スクイズを決め、追加点を奪う
4回5回の相手の攻撃を1点でしのぎ、チャレの追加点もあり、
結果5対3で快勝
カケルの初完投勝利。やったね

この試合、出場した選手・控えに回った選手がそれぞれのポジションと役割を
真剣に責任を持って試合に臨んでいる姿が見られました。
出場した選手は与えられたポジションで、ひたむきにボールに食らいつき、
課題であった守備面で大きく成長が見られました。
攻撃面でも、常にひとつ先の塁を奪う意識と、2度にわたるスクイズ成功に
見られるように与えられた役割・責任を果たす
さらに、ベンチでの応援も途絶えることなく大きな声を出し、
14人全員がチーム一体となってがんばりました。
チームの全員が与えられたポジション・役割を精一杯やりきれば、
数多く勝つ喜びを体験できる。これから、大いに期待できると感じました。
シバタコーチからも100点が出ました

みんなよくがんばりました。最高の試合でした

By関野コーチ

みなさんの感想をお待ちしています。


あじさいJr Bチーム vs 馬絹メイツB ○7×6

2009年07月01日 20時42分50秒 | Weblog

【日時】2009年6月27日(土)9:42-  天候 晴れ
【場所】千代ヶ丘小学校  状態:良
【スコア】

馬絹       
千代ヶ丘

3X

  

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 平野
センター 中田
キャッチャー 奥森 3回ファースト
サード 花村
セカンド 吉田 3回高橋レフト
ライト 関野
ファースト 田村 3回ピッチャー
レフト 諸戸 4回PH川口、PR濱田
ピッチャー 川端 3回キャッチャー

投手 川端:2回 39球 田村:2回 50球

あじさいJr.久しぶりの試合。気温も30℃近く上昇し試合開始
1回表相手の攻撃。初球、先発カケルの投じた打球が三遊間を抜け外野後逸し、
いきなり無死三塁のピンチを迎える。
次の打者を三振で一死とるも、次の打者、絶好の内野ゴロをホームでアウトできる
ところ、一塁へ送球してしまい1点先制される。
その後、内野安打にフォアボールと一三塁のピンチを迎える。
今回も守備の乱れから大量失点の予感。しかし、次の打者のファーストゴロを
4年ユウトが迷わずホームへ送球。タッチアウトで2死。
流れを変えこの回最小失点にしのぐ

その裏、先頭のタクローのデッドボールを皮切りに、ユウスケ・カンタの
タイムリーで3点奪取し逆転に成功
2回の守り。落ち着いたカケルもけん制で刺すなど、3人で片付け波に乗る。
その裏、相手のワイルドピッチによるラッキーな1点を追加し、4対1で3点の
リード。楽勝か
3回からはユウトにピッチャーが代わるが、立ち上がりフォアボール・
デッドボール等、制球に苦しむ。
そこから守備の乱れで3点返され同点に追いつかれる。その裏のチャレの攻撃も
三者凡退。いやな流れとなり、4回その流れを断ち切れず、またもや守備の乱れで
2失点し逆転される。

時間も経過し4回裏がチャレ最後の攻撃。一死ランナー無しから、
ユウトの内野安打・代打ケンジも内野安打で続き、カケルのセンターオーバーの
2塁打で一挙に同点に追いつく。三塁へ進塁後、最後は、タクローの内野安打で
サヨナラ勝利

この試合、毎回毎回言われていることですが、まず、一人ひとりがポジションに
責任を持ち、積極的にプレーができれば、接戦になることなく楽に勝てた試合で
あったと感じました。
今日は、ふたりのピッチャーの投打および守備の活躍で締めくくった試合でした。
暑い中よくがんばりました

By関野コーチ

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