千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

ジャビットカップ1回戦 vs 西生田○1×5

2009年07月07日 00時38分55秒 | Weblog

【日時】2009年7月5日(日)11:44- くもり
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良
【スコア】

西生田 0   0 
千代ヶ丘

0 

X  

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
サード 白井
キャッチャー 伊藤
ピッチャー 太田
ショート 新井
セカンド 片岡
ファースト 矢作
センター
レフト 山口
ライト 清水 5回ライト松澤

投手 太田:74球 

ジャビットカップ1回戦、相手は西生田。
試合前の開会式、選手宣誓は我がチーム主将コウジ
その選手宣誓、なんとコウジが行うと聞いたのが開会式の直前
ビッグすぎるサプライズに本人は緊張する間もなく終了。
それでも、さすがコウジ立派に大役をこなし参加者全員から暖かい拍手を
もらいました。かっこよかったぞコウジ。

前回のこども会大会で「1回負けたら終わり」のトーナメントの怖さ、悔しさを選手が
どれだけ感じているかが重要な鍵となります

【1回オモテ】
西生田の攻撃。チャレンジャーズの先発はトモキ。そのトモキの立ち上がり投球数
5球の三者凡退と上々なスタート

【1回ウラ】
チャレンジャーズの攻撃。西生田は麻生区きっての速球投手。
その投手に1番、2番とあっさり倒れお互い三者凡退かと思われてが3番トモキ、
4番チヒロと連続四球。盗塁も絡めて2死2,3塁のチャンス。ここで5番リョウが
5年生ながら右中間を深々と破る先制の2点タイムリーツーベース
すごいぞリョウ
続く6番ユウマ。久しぶりにクリーンアップから外れ逆にリラックスしたかリョウに
続きライトオーバーのタイムリーツーベースイケイケムードになったが、
さすが好投手、後続をしっかり断ってスリーアウト。

【2回オモテ】
西生田の攻撃。先頭打者は速球派のエースで4番。トモキが投じた3球目、
コースが甘く入ったか見事なレフトオーバーのソロホームラン
少し動揺したか次の5番打者を四球で歩かせてしまう。
続く6番打者の際に四球で出塁した5番打者が2盗を試みるも女房役のコウジ、
選手宣誓に続き見事な送球で阻止、トモキを助ける

【2回ウラ】
チャレンジャーズの攻撃。ツーアウト後、1番ダイキが四球で出塁し相手のモーション
を盗み3盗まで決めるコウジも四球で出塁するが後が続かず、この回は無得点。

【3回オモテ】
西生田の攻撃。調子が上がってきたトモキ。この回も9球で三者凡退。
素晴らしいピッチング

【3回ウラ】
チャレンジャーズの攻撃。先頭打者のチヒロは相手エラーで出塁後、相手投手の
乱調で連続四球、パスボールで生還し1点を追加。

【4回オモテ】
西生田の攻撃。二者連続抑えてツーアウト後、先ほどホームランを打たれた4番と
2度目の対決。ここでもライトオーバーの安打を許す。
しかし、ここでもトモキは踏ん張り次の打者を三振で無得点に抑える

【4回ウラ】
チャレンジャーズの攻撃。先頭打者ダイキは四球を選び出塁。1番打者の役割
通り、相手をかき回し盗塁で3塁まで進む続くコウジの三振振り逃げの際に
悪送球がありダイキがホームインさらに1点を追加する。

【5回オモテ】
西生田の攻撃。この回もトモキの力投とバックがよく守りました。
先頭打者を三振に討ち取り上々な滑り出し。しかし次打者にセンター前に運ばれ
ワンアウト1塁。ここで次のバッターがセカンドゴロ。これをリョウが落ち着いてさばき
目の前を通過しようとしたランナーにタッチしアウト。そのまま1塁送球しダブルプレー
が成立とても5年生とは思えない堂々としたプレー今日も5年生に助け
もらいピンチをしのぐ

【5回ウラ】
チャレンジャーズの攻撃。
ツーアウト後、三者連続フォアボールで満塁。追加点のチャンス。ここで2番コウジの
打席でワイルドピッチしかし真後ろに転がったため3塁ランナーのユキが三本間に
挟まれタッチアウト。残念....。

【6回オモテ】
西生田の攻撃。ここまで球数61球のトモキ、この回もバックが助けました。
先頭打者のショート後方の難しいフライをチヒロがダイビングキャッチ
チヒロ、ナイスプレー次のバッターもセカンドゴロに打ち取りツーアウト。
しかし次打者の代打にレフト前に運ばれる。
それでも今日のチャレは落ち着いて次のバッターの難しい三遊間のゴロをまたまた
チヒロが追いつき強肩を生かし1塁へ送球。これも難しいショートバウンドとなったが
ユウマがうまくさばいてスリーアウトでゲームセット

ナイスゲームでした
先発トモキは74球で四球が1つとベストピッチングバックもエラーは0としまった
内容でした。
今日、対戦した西生田も含めどこのチームも確実に力をつけてきています。
皆も試合を観戦していて感じていることと思います。
だから春のリーグ戦の結果はもう関係ありません。例えリーグ戦でコールド勝ちした
相手でも今は別のチームかと思ってしまうほど成長しています
しかし、だからこそ我がチーム名の通り「チャレンジャー」としては、おあつらえ向き
の状況です。一戦一戦、挑戦者魂で全力でぶつかって勝利を掴むほうが、
このチームには似合っています

さあ、トーナメントは続きます。「負けたら終わり」のサバイバルに生き残れるように
集中力を切らさず持てる力の全てを発揮できるように日頃の練習もガンバロウ

みなさんの感想をお待ちしております。