千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

ジュニアリーグ戦第6戦 Bチーム vs 栗木A  △4-4(Part2)

2009年07月05日 21時36分52秒 | Weblog

(Part1からの続き)
その最終回、2番ナカタが倒れ、3番ヒビキがヒットで出塁するも4番カンタの
セカンドゴロで2塁アウトとなり2アウト。もはや絶対絶命。
しかし、5番ヨシケンが起死回生の右中間2塁打で1塁のカンタが一気に生還し
1点差リクデッドボールと盗塁で、2アウト2,3塁
ここでタカノリがピンチヒッターで起用されるも、膝の故障で実戦感覚から
遠のいていることもありあえなく三振。
しかしその直前の投球でキャッチャーパスボール。ヨシケンが生還し
瀬戸際で同点に
6回裏最後の守り、ここを乗り切って何とか引き分けに持ち込みたいところ。
1アウト後、ヒット、盗塁、さらに次打者のキャッチャーゴロの間に三塁に
進まれ2アウト三塁。
この大きな山場で次の1番打者の当たりはセンター右前のヒット性の当たり。
ここをナカタが飛び込んでスライディングキャッチのファインプレーで
熱戦を同点で締めましたこのナカタのファインプレー見事でした
監督、コーチ、母たちもこういうプレーを待っていました。
骨折から立ち直っても、恐怖感もあったことだと思います。
それも克服してのこのガッツプレーは拍手です
カケルの気持ちを切らさなかった100球の熱投も光りました。

このリーグ戦、全体としての成績は悪かった。
反省すべき点がたくさんありました。
でも今日の試合を含めてこの数試合、確実にちょっぴり成長した姿が
垣間見れたことも確かです。明日につながる今日の試合を忘れず、
ジャビットも伸び伸び全力でやりましょう

By梶コーチ

みなさんの感想をお待ちしています。


ジュニアリーグ戦第6戦 Bチーム vs 栗木A  △4-4(Part1)

2009年07月05日 21時27分30秒 | Weblog

【日時】2009年7月4日(土)-  天候 晴れ
【場所】虹ヶ丘球場  状態:良
【スコア】

千代ヶ丘 1 1 0   2   
栗木A

0  

 

【先発】

打順 守備位置 名前 交代
ショート 平野
センター 中田
キャッチャー 奥森
ファースト 花村
サード 吉田
セカンド 高橋
レフト 川口 ライト諸戸、PH梶
ライト 関野 レフト(4回裏)
ピッチャー 川端

投手 川端 6回 100球
雨で順延が多くついに初夏に入ってしまった春季リーグもようやく今日で
最終戦。
最後はいい形で終えたいところ。
初回、先頭タクローがきれいにセンター前にはじき返しすかさず二盗、三盗
を決める。
抜け目ない攻め、いいぞ2番ナカタ、3番ヒビキが倒れるも、
4番カンタがこれもセンター前に打ち返して待望の先取点をあげる
その裏3番打者にセンター前にポトリと落ちる詰まった当たりでヒットを
打たれるが、安定した投球と守備で0点で抑える好調な滑り出し。
2回表、チャレも1アウト後、カワグチのカウンターパンチのような左中間を
抜く二塁打がここは得点に結び付けられず残念。
その裏、2者連続の四球と突然不安な展開に・・・
次打者からサードゴロ、キャッチャーゴロに打ち取って2アウトをとり、
ホッとしたのか相手9番打者のサードゴロを1塁悪送球の間に2点を
入れられる。痛い
さらに四球と続きどうなることかとヒヤヒヤしたが、
2番打者をサードフライに打ち取って2点で切ったのは上出来でした
3回裏の相手の攻撃。ここでレフトカワグチの前に飛んだ3番打者のフライを
ダッシュで追わずヒットとしてしまった痛い守りから、
再びピンチが始まる。
4番に右中間を抜かれて2塁打を打たれまず1点。
さらに5番を三振で討ち取った後6番の時にワイルドピッチでもう1点。
後続を切り、ここも何とか2点で抑えたが、点差は3点差になってしまう。
4回表、4番カンタの当たりはボテボテのピッチャーゴロ。
ここはイチローばりに全力で1塁を駆け抜けたカンタのガッツで内野安打を
もぎ取る
二盗、三盗し、6番リクのショートゴロでカンタが帰り2点差
絶対に負けられない今日のチャレは、4回、5回を0点におさえ最終回に
望みをつなぐ。
(字数制限のためPart2に続く)