※9/20 試合経過を追記(本文欄の文字数制限の都合上、コメント欄(3)に追記)
【日 時】2011年 9月18日(日)11:05-12:55
【場 所】多摩川河川敷ソフトボール場B
【スコア】7-15
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
R |
二子 フェニックス |
3 |
0 |
1 |
3 |
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7 |
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
10 |
4 |
1 |
× |
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15 |
【先発メンバー】
打順 |
守備位置 |
名 前 |
交 代 |
1 |
サード |
鈴木 |
3表ショート |
2 |
ファースト |
福本 |
|
3 |
ショート |
豊澤 |
2裏代打松本 3表ライト小松原 |
4 |
キャッチャー |
橋本 |
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5 |
ピッチャー |
矢作 |
3表サード 4表センター |
6 |
センター |
森 |
2裏代走岡村(センター) → 4表サード |
7 |
セカンド |
関野 |
2裏代走宮川(セカンド) |
8 |
レフト |
平井 |
3表ピッチャー |
9 |
ライト |
大野 |
2裏代打諸戸(ライト) |
投手 矢作 52球
平井 64球
6年生引退後、新チームでの公式試合初戦を見事勝利で飾りました。
選手の皆、おめでとう。
内容的には、ほとんどヒットは許してない。四球・死球で出塁させたランナーをスチー
ル&エラーの流れで帰らせてしまう事が多かったね。
もっとビシッと!ビシッ!(すみません具体的コメお願いしますm(__)m)
けれど、一番気になったのは試合中の選手(控え選手も)静っ!
リードしてるのになぁ、元気なかったな...。もしスコアを見ずに断片的に試合を見て
る観客がいたら、フェニックスさんが勝ってる試合に見えると思うよきっと。
この部分は技術ではないのでね、すぐに治そう。
チャレのヒットは6本。得点からすれば微妙な数字だけれど、バットは皆よく振れて
いたと思います。精神的にも強く上手くなっている証でしょう。
がんばっていこう!新チーム! <---KOMA--->
既に最後の大会まで1年を切りました。
最後の1年を経験した戦手やご父兄は皆あっという間だと言います。
これからの1日1日の練習にどういう志で取り組むかが重要だと思います。
もちろん練習日以外での自主練習も大事です。
これからの日付は来年にはもうないことを忘れずに。
現4年生で現5年生と同じチームになる戦手はそうゆう環境で取り組む自覚と責任があります。
その覚悟で臨んでください。
これからの勝負には「闘志」が必要です。
現時点では個人差が大きく開いてます。
1人1人にこの闘志が湧き出てくることを期待します。
この試合や今日の試合で生じた課題として、
カットプレーやピッチャー及びそれぞれのカバーがあげられますが、
ミスを最小限に食い止めるのに必要な処置です。慣れないポジションの場合は難しいこともあるけど、
野球の知識として最低限どこのポジションのことも知っておこう。
あと、今朝言われた挨拶のことも忘れずに。
少し前までは、今回の相手チームのような
負け方をしていたのに・・・・。
本当に皆うまくなったね。
しかし、これではまだまだ上部は狙えません。
皆が歴代の先輩方と同じように上部に行きたいと
思うのであれば、NEWメガホンコーチのコメントの通り
週末だけでなく、日々の努力が大事だよ。
頑張ろうね
ファイトオー
ファイトオー
1回表の守備。先頭打者に死球後、盗塁と送りバントを決められランナー3塁へ。3番打者から三振を取るも4番にレフト前タイムリーを許し失点。その後、盗塁への守備エラーもあり計3失点。その裏の攻撃は四球でランナーが貯まったところにショウタ(ヤ)&マサヤのタイムリー、リュウノスケ&シュウヤもヒット出塁後に守備の乱れに足を使って生還する等々、打者14人一挙10点で逆転。
2回表の守備はピッチャーショウタ(ヤ)が2三振を奪い、キャッチャーヒロは3塁盗塁阻止で相手を零封。その裏の攻撃、この回も四球のランナーをマサヤ&リュウノスケのタイムリーで生還させるなど4点追加に成功。
3回表の守備、ピッチャーがタツキに代わり先頭打者をピッチャーフライ。後続には四死球で1点を与えるも最後は三振でこの回を締めた。裏の攻撃は相手のエラーで1点追加もヒットなし。ラストバッターのシホは結果三振もファール4つで粘りを見せた。
最終回の守備はエラーもあり3点を返されるが、最後のバッターを空振三振で試合終了!
まだみんな緊張もあるかと思うけど、試合の時と練習の時と、動きに違いがありすぎると感じました。
と、いうよりは気持ちに違いがありすぎると感じました。
とにかく、雑なプレイが多いよね!
やらなければいけない事をやらない、とか、余計なことをしてしまう、とか・・・アウトカウントやボールカウントを忘れるとか・・・
こういう雑なプレイは、練習で修正して、正しい方向に良くしていくことが出来ると思います。その為には練習に参加する君たちの気持ちが大切です。
たとえば、練習のときの内野ボール回しで、長く続けられないことで簡単に気持ちが切れてしまえば、そういう気持ちのまま試合に臨むことになります。
当然、その様な弱い気持ち、雑な気持ちは、試合の中で具体的に出てきます。負け試合の試合中、何をしてよいのか分からず、ボーッとしている君たちの顔を、コーチたちは何度も見ています。
練習は試合への準備です。特に基本の動作を「正確に、丁寧に」ということを心掛けて行なうことが、とても大切なことです。そしてもうひとつは、リラックスすることを心掛けてください。その為には「楽しむ」ことです。練習の中で、「挑戦」してください。「出来なかったこと」に立ち向かってください。そして出来たことに喜んでください。そうやって、「丁寧」に「楽しむ」ことで君たちは大きく成長するはずです。
最初から厳しいことを言いますが、どういう気持ちで練習に参加しているかによって、試合のときの「君たち」が左右されます。(ちなみに、ここで言う「気持ち」とは、「気合」ではありません。気合や根性は大切なことですが、それはまた別の機会に!)
練習の中で、やるべき事を丁寧にやることを、どうか心掛けてください。そして挑戦し、楽しんでください。練習のときの一つ一つの積み重ねが、試合の時の君たちを助けてくれます。そして、きっと、試合に勝って喜ぶことも出来るでしょう。当然、そんな君たちを、コーチは全力でサポートします。君たちの、これからの成長を楽しみにしています。
さあ、みんな、いよいよスタートだぜ!
思ったこと。
皆、ヒットを打った、守備でアウトを取った、
三振を奪った。そういった時は喜んでいいんだよ?
周りも盛り上げていいんだよ?
守備でも攻撃でも不安そうにベンチを見るなよ。
何で試合で不安になるのかな?
何となく皆、答えは分かってるんじゃないかな?
監督、コーチも考えます。
君たちも普段の練習で考えてください。
練習は厳しいです。試合は楽しいです。