【日 時】2011年 9月24日(土)10:17-11:47
【場 所】千代ヶ丘小学校グランド
【スコア】
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
R |
|
おし沼 レパード |
2 |
0 |
0 |
0 |
|
2 |
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
10 |
8 |
0 |
× |
|
18 |
【先発メンバー】
打順 |
守備位置 |
名 前 |
交 代 |
1 |
サード |
鈴木 |
2裏代打岡村(サード) |
2 |
ファースト |
福本 |
3表ピッチャー 4表平井(ショート) |
3 |
ピッチャー |
島田 |
2裏代打矢作(3表ファースト) |
4 |
キャッチャー |
橋本 |
|
5 |
レフト |
松本 |
2裏代打宮川(レフト) |
6 |
ショート |
豊澤 |
4表ピッチャー |
7 |
ライト |
大野 |
2裏代打小松原(ライト) |
8 |
センター |
森 |
|
9 |
セカンド |
関野 |
3表諸戸(セカンド) |
投手 島田 46球
福本 22球
豊澤 14球
新チーム編成後の公式戦2連勝です。
守備面では初回に四死球で許したランナーを内野安打+守備ミスで2失点。けれど次回以降は相手に3塁を踏ませず、
牽制アウト2つ、三振も投手3人で計6つ奪う内容。攻撃面では2回までにヒロ&ショウタ(ヤ)のレフト網越2塁打を含む
ヒット10本を打ち、18得点を上げ大量差での勝利でした。選手の皆頑張りました。
でも一方で、守備では狭殺プレイ時にコチラが慌てて練習と違う動きになる、攻撃では走りが甘くてヒットのはずがアウト
になる、なども見られました。
コーチ陣にいつも言われている「練習を試合だと思ってやれよォ!」「もっと丁寧にやれよォ!」「積極的に狙えよォ!」を
もっともっと意識しよう。
次の試合も勝つために、これからも個々に苦手を克服する努力をね! <---KOMA--->
この気持ちよさを新人戦で味わいたいね。
このあじさいや練習試合の良いところの1つ2つに
「課題を見つけ、それを克服する」
「試合のシチュエーションをイメージしながら練習に取り組める」
というのがあります。
KOMAコーチの言うように例えば挟殺。
よく1塁に投げた際に先の塁を盗んだり盗まれたりしてるけど、
もっと塁上に留まらせたり、挟んだりできると思う。
走塁にしても「少しでも先の塁に近づく・狙う」
そのためにどう工夫できるか。
正確に投げる・鋭い打球を飛ばす・楽に取れる動きを覚える。
などに比べたら細かい作業だけど、コツを覚えるまでに時間も比較的短くすむので、
時間の利を生かして早く覚え、精度を高めていきたいね。
選手の皆も勝つ喜びが味わえるようになってよかったと思います。
試合内容について、まだグダグダ言う時期ではないのかもしれないのですが、気になる点。
1・簡単な内野ゴロ、定位置の外野フライをさばけない
練習では簡単に処理出来てるゴロ、フライが試合ではポロポロしてる。なぜ?緊張してるから?
緊張してるのはウチだけ?相手は?
まさか、試合相手が中学生とか「モーニングス」とか(←古くて誰も分からないか?)と対戦してると思ってないよね?
相手も小学生です。同じように緊張してます!
緊張するのは当たり前です。例え練習試合でも。
まずは自分で緊張してる事を認めましょう。
そこから、どう楽しむか?一緒に考えよう!
少しでも緊張しないヒント。
「反復練習」
練習で簡単なゴロを5球連続でさばける?
楽勝?そう、やるね。
じゃあ、連続10球は?50球は?100球は?
自信を持って「楽勝!」って言えるようになれば
試合で大きな自信になるね!だって、体に染み付いているはずだから....。
何で、小学校2年生で覚える掛け算九々を、おじいさん、おばあさんになっても忘れないのかな?
ちょっと長くなったので
2・バットスイングはまた今度にします。
簡単に言えば、「家でも振れよ!」って事です。