☆川崎少年野球大会(大師大会)
【 日 時 】 2013年 8月3日(土)
【 場 所 】 大師少年野球場
【対戦相手】 桜川クラブ
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
延6 |
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R |
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桜川 クラブ |
1 |
0 |
3 |
1 |
4 |
0 |
9 |
||
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
3 |
4 |
0 |
1 |
1 |
1× |
10 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
森 |
|
2 | ショート | 関野 | 5表サード近藤 |
3 | セカンド | 丸山 | |
4 | キャッチャー |
橋本 |
|
5 | ピッチャー | 矢作 | |
6 | センター | 宮川 | |
7 | レフト | 岡村 | |
8 | ライト |
小松原 |
4裏代打諸戸→代走近藤(→5表ライト) |
9 | ファースト |
平井 |
〈投手〉
矢作:6回・被安打10・四死球3・三振1・投球数111
〈内容〉
1回表(守備)、先頭に2塁打を浴び、犠打で1死の後に再び2塁打を浴び1点先制される。
1回裏(攻撃)、先頭森が四球で出塁、続く関野のセーフティが決まるなど無死2,3塁に。その後、ボークや牽制球処理の乱れを
突くなど3得点で逆転する。
2回表(守備)、先頭に安打を許すも、盗塁を橋本が阻止。後続を外野フライ2本に打ち取り無失点。
2回裏(攻撃)、先頭平井が安打、続く森の2塁打で平井生還。次打者関野も2塁打を放つ。その後、丸山四球で出塁のあと宮川
の適時打も出るなど、最終的にはこの回4点を追加する。
3回表(守備)、先頭に3塁打、次打者に適時打を浴びる。その後エラーと安打が続き、この回3失点。
3回裏(攻撃)、2死後に森が安打、関野が四球を選ぶも得点までつながらず無得点。
4回表(守備)、2死から許した四球の走者を適時打で生還され1失点。じわじわと差を詰められる。
4回裏(攻撃)、先この回頭橋本が四球を選ぶも続く矢作のレフト前の際に2塁フォースアウトに。その後、3連続四球による押し出し
で矢作生還、1得点。
5回表(守備)、先頭に四球、次打者に安打を許した後に後続から2死を奪うが、そこから2塁打・四球・2塁打と続かれ
この回4失点。ついに土壇場で逆転される!
5回裏(攻撃)、先頭関野が死球で出塁→2盗。丸山がしっかり犠打を決め1死3塁に。続く橋本が倒れ2死となり万事休す。
が!ここで3塁走者関野が捕手返球のスキを突くホームスチールを見事決め同点に!
制限時間を越えて同点のため試合は特別延長へ。
6回表(守備)、特別延長ルールにより無死満塁で開始。先頭の内野ゴロを本塁フォースアウト、後続をライトフライ・三振にとり無失
点で切り抜ける。
6回裏(攻撃)、同じく無死満塁からの開始。先頭三振で1死、続く岡村の3バントスクイズを外そうとしたボールがワイルドピッチに
なり、三塁走者生還!!!サヨナラ勝ちとなった。
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2013通算成績 46戦27勝18敗1分(うち公式戦:18戦10勝7敗1分)
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by KOMA
本当に素晴らしい、手に汗握る好ゲームでした。
KOMAコーチ、LOVEknockerコーチが書いている通り、
全てのプレイに皆の強い気持ちが入っていました
本当に素晴らしかったぞ
更に良かったと思うのは、チームが一体になっていたところだと思う。
これは単独チームの利点であり、ここまでのまとまりは、
連合チームでは、なかなか難しいと思う。
さあ、今日は準決勝です。
選手だけでなく、応援の父母も含めてチーム一丸となって
勝利を勝ち取ろう
今日も暑くなりそうだけど、気持ちを強く持ち、
暑さなんかぶっ飛ばして突き進もう
いったるぜ、チャレンジャーズ
まずはショウタ、弁当遅れてI am sorry.
中途半端なガソリン注入となってしまい申し訳なかった。
前半と後半の球数の差はこのことも関係していたかな。
さて、相手は打撃が売りの攻撃的なチーム。
1番の選手は素晴らしかったね。
しかし、ショウタも前半四球が0でよく持ちこたえました。
ストライク先行が多く、前半はヒットを許すも安定してました。
ただ3回に与えた3点は野手のエラー2個が絡んでます。
投げる、取るの基本的なところです。
しっかり体で止めよう。
一方、外野手陣はキャッチもさることながら、
外野を抜かれた打球の中継プレイを無難にさばき、
余計な進塁を許しませんでした。
これは勝因の一つと言っていいでしょう。
声の連携はどうだったか、改めて選手間で確認しておこう。
ヒロも盗塁阻止、1、3塁での挟殺、指示やタイムの間合い取りなど
途中の危機をよく救ってくれました。
最後のタイムの時、みんなの円陣から笑顔が出てました。
どんな話をしたのか知りたいな~。
攻撃面では1、2、3番がよく出てくれました。
しっかり得点に絡んだね。
バント攻撃も効果的でした。
この試合は互いのミスもそれなりにあり、反省点、
助かった点も多かったけど、今回の試合に関しては
それを度外視できたとても大きな収穫がありました。
追い越されはしましたが、追いつき、最後にサヨナラと
手に汗握る接戦を制したのは、
チームとしての成長の証(アカシ)です。
ピッチャーはよく耐えました。選手も最後まであきらめずに
頑張りました。一体感もありました。
一皮むけたような気がします。
勝利のかき氷の味は格別だったね。
今日も勝って昨日と違う味を楽しもう。