【日時】2010年5月3日(月) 8:00- 晴れ
【場所】片平球場 状態:良
【スコア】
千代ヶ丘A2 |
0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||
白真 |
2 |
2 | 0 | 0 |
× |
4 |
【先発】
打順 |
守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | センター | 関野 | |
2 | ショート | 濱田 | |
3 | セカンド | 諸戸 | |
4 | ファースト | 小嶋 | |
5 | レフト | 川口 | |
6 | ピッチャー | 田村 | |
7 | サード | 小山 | |
8 | キャッチャー | 吉田 | |
9 | ライト | 鎌江 |
投手 田村:78球
【コメント】
前日の若葉からの敗戦で涙を流して悔しがったナイン。
今日はよい試合ができるか?
1回のチャレの攻撃。先頭打者のユウジがセンター前ヒット。続くハヤトがフォアボールを選び、
また、ユウタガデットボールでいきなりノーアウト満塁のチャンスを迎えるが、2度のサインミスがあり
無得点に終わる。
先発ユウトは初回・2回と2点ずつ取られ0-4。
しかし今日のユウトは腕を振っていて投球は安定していた。
3回のチャレの攻撃は相手のピッチャーの代わりばな、ユウキ・ケンジの左中間を破る連続3塁打で
1点を返す。続くユウトのレフト前ヒットかと思った打球が、相手レフトの極端に浅い守備シフト
によりフライアウトとなってしまい、ケンジも3塁に帰塁できず、ダブルプレイとなり1点どまり。1-4
3回以降のユウトの投球も安定し、無得点に抑える。
5回の最終回の攻撃は、チャレのナインも最後まで必死に食らいつき、無死満塁のチャンスがあったが、
ものにできず終了。1-4
この試合
2度の無死満塁のチャンスを生かすことができなかったことやサインミスが3回あり、流れを
チャレ側に引き寄せることができなかったことが敗因に挙げられる。
良かった点は、みんなが大きな声を出し合い、だんだんチームとしてまとまってきて、大量失点を喫する
ことなく、最後まで誰一人諦めずプレイできたことです。
今後に期待
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0022.gif)
意外と点が入らない。
4番バッターユウキは、ちょっと臆してたからサインを見落とす。
5番バッターケンジは、気負いすぎて空回り。
3ベースヒットが、ここで出てたら・・・
タラレバは禁句だけど、試合結果は変わってた・・・ね。
後はベースカバーを確実に。アウトを2つ取り損ねたね。
もったいない試合でした・・・
西生田戦のジンクスをかって、3塁の塁審を希望して出ましたが、
試合を気にするあまり、いっぱいミスした塁審でした。
負けた時に、そしてその後から今までのA2の子達の様子で
昨日の該当ブログで「いい経験だったね」といったことは
間違いないと確信していた。
早くも今日の第一試合、白真戦でその様子が見えた。
負けても清々しいベンチ・・・・
そして試合後の円坐での彼らの感想・・・・
『彼らはたくさんのことを「掴んだ」ようです』
(上麻生戦につづく)
今日はケンジの2塁打、3塁打の雨アラレ!
実はユウキもそうだったのだが
ユウキには別にいろいろと宿題をだしているので
別の機会にしたい
ケンジの場合は今日「やっとでた!」という感じなので。笑
『今日、ケンジは何かを掴んだ・・・・・ハズ』
そしてケンジの3塁打の打球が飛んだ瞬間、
「大声コーチ」が片平球場の狭いベンチの中で飛びあがり、
天井に頭頂部をかなり強打!
すんごい音がして、その後地面にすご勢いで倒れていました・・・・汗;
大丈夫でしたか?(本当に心配)
片平球場のベンチの中を見る機会があればぜひ見てください。
基本トタンみたいな薄い屋根ですが
1本通った鉄の骨組み部分に頭を思い切りぶつけたのです・・・・汗;汗;
コーチもみんな嬉しかったのです!
1点獲ったこととかそんなことじゃなくて
ケンジの実力がようやく試合に出はじめたことに!
そんな情熱的な「大声コーチ」に【特別アシスト賞】を贈りたい
ユウタ、あの悔しい涙、あれ見てなぜだかオレも出そうになった
ユウタは心が強くなると確信したよ!
万全ではない様子でさえも抜けた強さを見せてくれたA1!
心の底からNo1だと感じました。
すごいぜA1!
強さとは技術うんぬんの前に「心」や「意識」
ぜひA2にA1のリーグ戦本戦を一度見せたいと思っていたので
今日はよい1日になりました。
明日は胸を借りますA1の選手、そして監督・コーチ・母さま
関係者のみなさま!
でも思いっきりぶつかっていきますからね!
『こんな激しい楽しみは千代チャレにしかないこと!』