【日時】2011年 4月9日(土)8:03 - 小雨・強風
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良好
【場所】虹ヶ丘球場 状態:良好
【スコア】
千代ヶ丘B |
2 |
0 |
2 |
|||||
西生田 |
12 |
5× | 17× |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | ファースト | 森(翔) | |
2 | サード | 関野 | |
3 | キャッチャー | 橋本(浩) | 1裏 ピッチャー |
4 | ピッチャー | 豊澤 | 1裏 キャッチャー |
5 |
ショート |
平井 | |
6 | レフト | 松本 | |
7 | センター | 岡村 | |
8 | ライト | 矢作 | |
9 | セカンド | 大野(詩) |
投手:豊澤 64球 / 橋本 53球
◇ コメント ◇ by T
なかなか点が取れない試合が続いていたBチーム・・・だが、今日は、
1回表、先頭打者が倒れたものの、2番・3番が四球を選んで出塁し、1死1・2塁。
4番の進塁打で2死2・3塁。ここで5番平井くんが、三遊間にヒットで2点を先制!!
絵に描いたようにきれいな(見事な)先制点で、「今日はいけるか!?」と思いきや
・・・またもや守備崩壊 ・・・ひとつのアウトがまだ遠い
「捕れるボールをちゃんと捕る」「相手が捕れるボールをちゃんと投げる」
ただそれだけのことが難しい。うーん。
ここからは、ちょっと厳しめのコメント
確かに大会の緊張感、慣れない虹ヶ丘、朝早い試合、雨と風・・・いろんな難しさがあった。
しかし、それらを言い訳にすることはできない。
決して“普段できているはずのプレーができなかった”のではない。
練習で60%しかできなければ試合ではボロボロになって当然。
練習で90%できて初めて試合で当たり前にプレーができるのだ。
「取れるアウトをちゃんと取る。」 それだけで、チームは大きく変わります。
どうすればちゃんとアウトを取れるようになるのか・・・そのために、コーチもがんばります!
選手のみんなも、元気を出して、前を向いて、がんばろう!
全体の雰囲気はよかったんだけどねぇ・・・。
キャプテンは最後に気迫を感じたが、今後の1つのきっかけにして欲しいと思う。
他の戦手はこれまでのあじさいや練習試合も含めて経験した中から、
それぞれ克服すべきことは分かっているか?
前にも言ったが、それぞれ一日の目標を立てて、取り組んでいるか?
「ここをうまくなろう」と努力しているか?
なんとなく練習していないか?
今のメンバーならだれでもレギュラーで活躍できるチャンスはある。控えが多い戦手は今がスタメン入れ替わるチャンスだよ。レギュラー保証されてるメンバーなんて誰もいないとコーチは思っている。
「意地でもうまくなりたい」という貪欲さを期待してる。
さて、雨の中の試合でグラブやスパイクが濡れていると思う。
リュックに入れっぱなしはいないか?
でも直射日光で乾かすなよ~。
道具は生き物です。自分の手足です。来週までに良い状態に保てるように手入れしておこう。
ただ、条件は相手も同じだから、同情は出来ないか‥‥。
自分が、アウトを一つ取ることの意味を知ったのは、チャレに入ってスコアブックをつけた時です。
(正しいかどうかは別として)
どうしたらそれを伝えられるかわからないまま終わってしまった、という思いです。
言いたい事を表現出来ないまま、2時間以上経ってしまいました。
出直します。
(あぁ、意味不明だ~)
長い、苦しい1回の裏を挫けずに良く頑張りました。
そんな君達なら、これから監督やコーチに
ビシバシと技術面を鍛えて貰えば、
きっと強いチームになれると思う。
今は良い経験の出来る1試合、1試合を大事に
戦っていきましょう。
そして何よりも野球を楽しもう!!
そうすれば、もっともっと野球が好きになり、
好きになればなるほど、練習に身がはいり、
気がつけばイチローかな?(飛躍し過ぎですね)
頑張れ、ジュニアチーム
2戦目からは、リラックスして頑張ろう。
ピッチャーもマウンドは初めてだし。
千代小のグランドと違って、カナアミで外にいるお母さんと離れているし・・・
でもこれから、これから。
まだ入り口に立ったばっかりだから。
勝っても、負けても、試合に出てても、出なくでも、いい経験になるから。
でも真剣にやらないと何も身に付かないからね。