【日時】2011年 4月2日(土)13:45~15:40 晴れ
【場所】千代ヶ丘小学校
【スコア】 9-10
【場所】千代ヶ丘小学校
【スコア】 9-10
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
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向丘キッズ |
3 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
9 |
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千代ヶ丘A |
0 |
2 |
5 |
1 |
0 |
2 |
× |
10 |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
寺岡 | |
2 | サード | 大坂 | 7回センター |
3 | ライト | 橋本(浩) |
3回代走 森(翔)→4回表 |
4 | キャッチャー | 小嶋 | |
5 | ピッチャー | 島田 | 3回レフト |
6 | ファースト | 中井 | 3回ピッチャー |
7 | センター | 田村 | 7回ピッチャー |
8 | セカンド | 濱田 | 5回関野 |
9 | レフト | 福本 | 3回ファースト 4回橋(泰) |
投手 島田50球、中井56球、田村21球
ここまでの千代チャレA あじさい春季リーグは今日の勝利で4戦全勝の状況。
あじさいの得点カウントでは時間の関係で6回表までのスコアで7-8で勝利となった。
今日は打線が回復基調になったのが垣間見れた?と思う・・・。ヒットは7本。
中でも良い当たりだったのは、”テラ”のレフト前2ベースと、なんと!”ヒロ”のライト前2ベースヒット。
”テラ”は4打数3安打で猛打賞の活躍でした。
先週(前回)”シュウヤ”同様に新チームになって公式戦初先発投手の”コウスケ”は大舞台で
緊張が隠しきれず、練習通りのピッチングならなく相手に得点を許してしまう。
何事も経験で次に活かそう!悪いのは投手だけでなくチーム全体。エラーも今回は4つ。
アウトカウントが必要なところで確実に取れない。その結果として9失点に繋がっている。
(”ナナミ”、”ユウト”は2番手、3番手のピッチャーで全般的には落ち着いたピッチングでした)
来週はリーグ戦の初戦!エラーなどないよう皆一人一人が守りをキッチリ固め、打撃・打線は
間違いなく回復したところを見せてくれ!!
Written by OZI
追伸:この試合キャッチャー”ユウキ”はランナー2人をサスことが出来た。公式戦では初?かも知れない。
松澤監督の特訓(キャッチャーのステップの踏み方)の成果が徐々にではあるが出始めている。
来週のリーグ戦では”ユウキ”のみならず皆 特訓の成果を出しきって頑張ろう!!
破壊力0の打線。 いまだにサインミス。
ならば、守って勝つチーム?
でも、ピッチャーはここぞのところで四死球。
守備は、必ずエラー。(記録上以外も含め)
勝利する試合はすべて相手の方のミスが多かっただけ。
さて、もうすぐリーグ戦(始まってるか)
どんなチームカラーが見えてくるのでしょうか・・・
試合のコメント
エラー2つの4年生ヒロ。ヒットでミスを取り返すところがイイネ。
やっと1番のテラが出塁。役目を果たせたね。
4イニングで56球のピッチャーナナミ。
四球がなかったら、・・ほぼ完ぺき。
私はそれを知らずに、2つ刺した内の1つのアウトジャッジをしていたので
こりゃホンモノですね
今まで、2塁手前でバウンドした時に、球のスピードが死んでいたのが
気になっていたのですが、この試合ではバウンドした後も送球が死んでなかった!
もうちょっとスベるようにバウンドするといいんだけどね(贅沢)
カントク、まだまだ特訓よろしくお願いします
かつて、というか昨年・一昨年、よく練習試合をやらせてもらってるチームで
そんなに「強敵!」といった印象があるわけでは全然ないのに
練習試合を数こなしている中で、どうもこちらが勝った記憶がない(多分本当に勝っていない)
といったチームがありました。
今年の千代チャレ、不思議なのは現在の調子で、あじさいで全勝中ということ。
今年は明らかに「現時点で」個々のレベルが高いチームが多い
という激戦区麻生の環境の中では、ハデじゃないけど
「球ぎわに強い」よりも、もっとトータル的に「試合ぎわに強い!」みたいな・・・・
そんなチームにならないかなぁ、
そういったカラーが似合うんじゃないかなぁ、
なんて思ったりしてます。
勝てば全てが正当化されます。
本試合も皆がもぎ取った勝利と言うよりは、
相手チームが差し出してくれた勝利だと思います。
それでも勝利は勝利です。
負けるよりは全然良いです。嬉しいです。
是非とも、この「勝利」という美酒(皆の場合は美ジュースだね)を
リーグ戦で飲み続けましょう。
気持ちが大事です。
絶対に打つ!!
絶対にアウトにする!!
絶対に勝利する!!
4/10の片平戦は選手・監督・コーチ・母が
一丸となって気合十分で臨みましょう。
試合雰囲気も得点も押され気味なのに
試合全体の中でいつの間にか押し返していたり、逆転してたり・・・
「試合ぎわ」
まったくの造語ですが、なんか分かる気がしません?
気がつけば、コメントがいっぱい。
常連さんばっかだけども、ありがたい。
『試合ぎわに強い』・・・???
本当にギリギリのところを実力で『勝ち取った』訳ではなく、勝たせてもらっただけ。
ブログに載っているあじさい、春季大会の勝利がまさにそれ。
ブログに載っていない練習試合は、すべて負けているのだ。
(勝利にこだわっていないけど、内容が負け)
あじさいも、プレーの質を見ている。
勝ち負けで騒がず、選手の「でき」を見て下さい。
すると、基本(声だし、全速力)ができない選手ばっかり。
だから、ここぞで負ける『試合ぎわに弱い』チームになっています。
練習は厳しく、試合は楽しく。
練習で泣いて、最後に笑って。
悔しい思いはいらない。
もちろん試合のプロセスや内容に関しては「誰が見ても」
鬼瓦コーチ(毎回名前が変わるんかい)の言う通りなんだけどね。
まあ今回、こと「あじさい」ということで取り出してみると
そういう現象・見方もあるじゃ~~ん、というぐらいの感じで。
「あれ、勝ってるじゃん?!」というのも、
人知れず隠れてるかもしれないけど「頑張り」や「チームとして」勝ってるわけで。
かつ、たまたまではあるかもしれないけど、それが
練習試合ではなくて「あじさい」という一かたまりの中で取り出せた。
まだ全然足りないけど、先のコメントでも書いたけど
「今後、このチームはそういうカラーが似合うんじゃないの?」
「鬼」のコメント率が多いので、
非公認審判係は今年は「楽観コメント」に徹底しま~す(開き直り)