☆リーグ戦
【 日 時 】 2014年 4月20日(日)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 金程少年野球部
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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1 | |
金程 少年野球部 |
1 |
1 |
0 |
3 |
0 | 2 |
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7 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
近藤 |
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2 | センター | 福原 | |
3 | ピッチャー | 見田 |
|
4 | ファースト |
柴田 |
4裏レフト |
5 | キャッチャー | 丸山 | |
6 | レフト | 大野 | 4裏ライト 6裏PR水森 |
7 | サード | 吉田 | |
8 | セカンド |
濟藤 |
|
9 | ライト |
万徳 |
4表PH深町→ファースト |
〈投手〉
見田:6回 105球 被安打6、四死球3
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1回表
先頭の近藤が三振で倒れるも、続く福原のセンター前、2盗で1死2塁のチャンス。3番見田はヒットエンドランで見事三遊間を抜きあっさりと先制点を奪う。後続は倒れてこの回は1点どまり。
1回裏
先発見田は先頭打者を三振に取る上々の立ち上がり。しかし続く2番打者を四球で歩かせると、2盗とWPで1死3塁。3番をショートゴロに打ち取るも、その間にホームを許し無安打で同点にされる。
2回表
吉田、済藤、万徳と倒れ三者凡退。
2回裏
先頭打者にDBを与え、2盗を決められた後送りバントが決まり、1回と同じく1死3塁。続く7番打者のセカンドゴロの間にまた1点を許す。これで1-2。
3回表
先頭の近藤レフトフライのあと、2番福原のライトへの飛球は1塁線上に落ちてファールグランドを転々とし、堂々3塁打で1死3塁。次ぐ見田の打球は残念ながらキャッチャーフライ、4番柴田も続けず無得点。
3回裏
先頭の9番打者を三振に、1番をサードゴロに打ち取って2死ランナー無し。2番打者の打球はファーストに転がるが、バウンドが合わず塁に残してしまう。続く3番を四球、4番打者にはレフト前を打たれ、さらにこれを後逸してしまった間に2者生還、打ったランナーもセカンドへ。この後ショートゴロ内野安打、ライト前と相手打線がつながり、結局3失点で1-5に。この3失点が痛かった。
4回表
先頭の丸山がセンター前ヒット、センター処理にもたついている間にセカンドへ。続く大野が三振するも、この間に3盗で1死3塁。吉田は四球後2盗、済藤三振で2死2,3塁。ここで万徳に代わりPH深町。多少緊張がみられたもののフルカウントから四球を選んで2死満塁。続く近藤に期待集まるが打球は無情にもショート後方への浅いフライで3者残塁。
4回裏
2死後先頭打者にレフト前に打たれるが、後続を切って無得点。
5回表
福原ショートゴロの後見田のレフトオーバーの2塁打で1死2塁。柴田が三振で倒れる間に3盗を決めまたもや3塁に進むも、続く丸山倒れ無得点。
5回裏
1死後4番打者のサードゴロが1塁へ悪送球となり1死2塁。続く打者をサードフライに打ち取る。後続の6番打席中に3盗を試みられるが、丸山落ち着いて送球、タッチアウト。結果的に3人でチェンジ。
6回表
先頭打者大野がセンター前で出塁、ここでPRに水森を起用。当然相手も盗塁を警戒し、厳しいけん制で思うようにリードが取れない。相手強肩の捕手も万全の態勢で待ち構えているところ果敢にも2盗を試みる。セカンドへの送球はどんぴしゃ、残念ながらアウト。続く吉田はレフト左に落ちるヒットで望みをつなぎ、先ほどのお返しとばかりに2盗を決める。済藤もサードゴロエラーで続く。続く深町はショートゴロに倒れ、ランナー入れ替わって2死1,2塁。先頭近藤に回るも、WPで1塁深町飛び出し、2塁済藤と重なってしまう。相手に冷静に追いかけられてしまいタッチアウト。
6回裏
スムーズに打ち取ればもしかしたら7回に進めるか・・・という状態でスタート。先頭打者に左中間ヒットを打たれるも、続く2打者を打ち取り2アウト。ラストバッターもサードゴロに打ち取ったものの、ファーストへの悪送球でランナーを残してしまい、続く先頭打者に左中間に運ばれ2者の生還を許してしまう。後続を打ち取るもこれで1-7となり、時間も切れて試合終了。
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チャレ 失策4、残塁8
金程 失策2、残塁4
キャプテン同士の投げ合いは見ごたえがあった。先発見田も相手の投手もよく投げたが、失策と残塁の差が明暗を分けてしまった。試合内容は得点差ほどついていたとは思えない。これからの巻き返しに期待したい。
応援に駆けつけてくれた中学生とは母の皆さん、ありがとうございました。