増田カイロプラクティックセンター たまにひと言 

神経筋骨格・アレルギー(NAET(R))・感情の統合療法。同行ドクター斉藤友美恵の近況レポート

ことし一年、どうもありがとうございました。

2010年12月31日 | 近況
前回の投稿が先月10日、それ以降もたまに書いていたのですが、みな書きかけのままになっています。(そのうち完成させたら、こっそり出しておこうと思っていますが・・・)

そして今年も、もう今日でおしまい。
それだけ特に今年後半は目が廻るような時間経過で、もっと時間がほしい、そんな毎日でした。

目標だった「静岡源泉賭け流し宿制覇」への道は、一歩も進まず0件。
院長の「乗り鉄の旅」には1回参加しましたが・・・。(これも温泉はなし)

年末も、冬休みを利用しての集中治療患者さんを、「3人+受付ボーイ」で何とか無事乗り切ることが出来ました。最終日も仕事を10時頃終えて、ご飯を食べる体力も惜しいと私が感じたくらいですから、スタッフはもう限界越えだったことでしょう。本当にお疲れ様でした。

そして一晩あけて、昨日は、大掃除。
1時間の予定が1日コースでした。

蒸気だけでどれだけ取れるんだろうと、興味半分で買っておいたシャークスチームポータブルを佐藤先生に使ってもらいましたが、まだ使いこなすには時間がかかりそうです。テレビではあんなに簡単そうにしていたのに・・・と思うのは私だけでしょうか。
私は1年分(?)の大量のダンボールを捨てに行ったり、コミックタワーを組み立て、細かいところのお掃除。
桐井さんはパソコン周囲の細かい掃除と床担当。それに私と院長用の本整理ラックを作ってもらいました。おかげで、自宅のテーブルに山積みになった読みかけ本50冊がきれいにスッキリ片付きました。

お昼は4人で古庄の「まんげつや」さんで年越しそばとコーヒーをいただきました。
月に関する本などもたくさん置いてあり、随分のんびりしてしましまいました。
そしてまた本の購入リストにいくつか入りましたので、そのうちクリニックの待合室に置きますね、素敵な月の本。


そして今日、大晦日は朝から年賀状書きです。
洗濯・掃除・食事の用意・入浴介助といつもの休日メニューをこなしながら頑張っています。

本当に毎年のことですが、1年無事に増田カイロを続けてこれたのは、2人のスタッフのおかげの何ものでもありません。走り続ける私に黙って付いてきてくれて、どうもありがとうございました。

またセミナーに参加しDrデビの想いをNAETを通して共有し、日本全国で頑張ってくださっている公認施術者の先生方のお力添えがなければ、私ひとりの力でここまでこれませんでした。NAETJAPANをさらに発展させ、今のそしてこれからの子供達が住みやすい社会作りに貢献できるよう、今の大人としての義務・責任をまず自らが率先して果たしていきましょう。

そして私やNAET、人間・自分自身の持つ可能性を信じて頑張ってくださっている患者さんの叱咤激励があるからこそ、ぶれることなく一本道を歩きつづけ、施術者として日々成長することができていると心から感謝しております。

私が本から学んだ知識は、増田カイロでの臨床を通して普遍的な生きた情報となり、それはセミナーを通じて日本全国の患者さんの施術にも生かされていくわけです。施術者という媒介を通して、患者さん自身は誰かを助け、そして誰かは自分を助けてくれているということを知ることは大切なことです。私たちの生きる世界は、この「おかげさま」で成り立っているのですから。

最後に、いつもそばで温かく、時に暴れながら、私がくじけそうな時にも、同志として励ましてくれる院長にも感謝しています。私の「お守り」です。(ドコモの宣伝を見てそう思いました)

少し前に、Drデビに私の出した症例を海外の雑誌に投稿しようと言われましたが、出すならまず増田院長の「運動性失語症」の症例にしたいと伝えました。
そのためにも有言実行、結果を出さなくては・・・。
人間とNAETの可能性を信じて、私は諦めません。声を聞くまでは。

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