増田カイロプラクティックセンター たまにひと言 

神経筋骨格・アレルギー(NAET(R))・感情の統合療法。同行ドクター斉藤友美恵の近況レポート

あ~、よかった。

2013年06月17日 | 近況
今日は静岡知事選。
参院選の前ですから、全国ニュースでも取り上げられていましたね。

そして川勝平太現職の再選。断トツでした。
他の2候補の有効度・必要度が2/10、川勝さんの有効度・必要度が8/10でしたから、この結果にホッとしました。と同時に、静岡県民の総意は、ぶれていない(必要度を正しく感じられる)んだなと感じました。

もちろん有効度・必要度が高くても、努力は必要なんです。
有効度・必要度が高いということは、最低条件クリアということ。
有効度・必要度が高ければ、県政運営に関してどんな困難でも乗り越えられるという事ですから、どんな困難をも乗り越え、より良い静岡にするための努力は人一倍できるはずです。

自分に手術が必要となったら、病院では選びません。医師で選びます。
それと同じで、選挙では政党では選びません。候補者自身で選びます。

地元出身だからとか、組合に入っているからとか、有利だからとかじゃなくて、立候補する人も、投票する人も、もっと自分で考えないといけないですよね。

税金の使い道をこの人に任せられるか?自分や家族の将来をこの人に任せられるか?…
私は考える前にチェック(筋力検査)で決めてしまうので、決めてから考えます。なぜこの人がチェックで出たのか。

今回の知事選の争点は、浜岡原発。
自民党が住民投票をボツにしましたね。利権ですね。
廃炉にするのでさえ、何十年、何百年かかるかわからないというのに。だからその期間は保障されるのですから、地元に仕事が全くなくなることはない。

その期間に、もっと新しいことを、前向きに考えましょうよ、と中電も、関連企業も、どんどん考えて、他がやっていないことをすればいいだけです。

日本人は器用だけど、アイデアを出すのは下手。
自己主張より、周りに埋没している方がどことなく安心できる国民性ですからね。でもそればっかりでは勝てないし、前に進めないし、儲けられもしない。

静岡市からは、冬の富士山はきれいにはっきり見えるけど、春~秋の間は、富士山があまり見えない。富士山空港なんて、もっと遠いんだから、絶対無理。富士山見えないのに、観光客来るわけないじゃん、て県職員は思わないかしら?

空港からいつでも富士山が見えるようにするためには、湿度・温度コントロールのための対策や大気汚染対策をすれば可能かもしれないとか、良い「かも」をどんどん取り入れて、単に風水理論上だけでなく、中身も伴った素敵なエネルギーポテンシャルの高い県になってほしいなと思っています。

そのまず一歩が、知事の「知事適正が高いこと」ですから、これはクリアしたわけです。
次は、自分自身じゃないですかね。

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