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生活管理・日用品ブログ

増田カイロの臨床における生活指導内容。NAET施術と併用して弱アルカリ体質を維持しましょう。

自分で自分を守るために

2022-07-22 | 体調管理
全国的に新型コロナの感染者数がうなぎのぼりで、連日「過去最高」を更新しています。

そんななか、発熱外来がパンクしているというニュースを見ます
発熱して、ヘロヘロなのに並んでいるのはおかしいです。
「自分を守る」ために、万が一に備えて「自分を守れるクスリ」を自分で購入して持っておくことが大事です。

解熱剤+感染に対する薬を飲んで、塩の効いたスープを摂って、ゆっくり寝ているのが一番です。
もちろん水も飲めない人は点滴の必要がありますし、息が吸えないほど苦しい人は病院に行くべきです。
しかし、症状的に大したことない発熱者が病院に押しかけたら、本当に医療ケアの必要な人が手遅れになるのは当然です。

薬が一切使えない人、使いたくない人は、予防策(以下対策①+②参照)を徹底するしかありません

当院での感染予防・対策を箇条書きに挙げておきます。
① 自己尿でのアレルギー除去
;自宅では自己尿の入ったガラス瓶を持ちながら、ゲートマッサージ(可能なら毎朝もしくは毎晩)*NAETJAPANウェブサイト参照

➁ 朝一番尿のpH管理(朝一番尿がアルカリなら、病気が作られる夜間の体液も弱アルカリと言えるので、時間稼ぎにはなる)
;重曹クエン酸水600㏄/日、重曹カプセル適宜、塩、トレースミネラルサプリ

③お守り薬(アレルギーがなく、有効度・必要度の高いもの) 
;消炎剤⇒イブ・セデス・タイレノール・ロキソニン、
 咽頭痛⇒ペラックT(トランサミン)、
 感染対策⇒①イベルメクチン(イベルメクトール12㎎)、➁アジー+メイアクト、もしくはクラビット、③ビブラマイシン

**「薬を手にもってゲートマッサージをする」「薬を飲んだ後の尿でゲートマッサージをする」ことで、薬による不快症状・副作用を軽くする助けとなるでしょう。

【購入先】(以下全てネット購入)
*オオサカ堂:イベルメクチン、タイレノール、アジー、クラビット、ビブラマイシン
*アヴェンデル:タイレノール、メイアクト
*ENERGY DRUG 他:ロキソニン

**当院は病院ではないので「処方」するわけではありません。
私がこれまでの経験によって得た知見と自分の使い方を紹介しているにすぎませんので、薬の使用は最終的には「自己責任」です。
使い方などは自分で調べられる人は自分で調べてみましょう。質問があれば、来院時にサポートします。自分で判断できない人は病院で医師に処方してもらいましょう。


7月連休あたりから、太陽磁場がかなり強烈です。
宇宙磁場対策「タイレノール500㎎」を2錠使わないと効かない人もいますから、大人で1錠で効かない人は2錠一度に使ってみてください。
どんな消炎剤を使っても効かない、夕方になると熱が上がるような場合は、ロキソニンを試してみてください。イブよりも強い感染対策薬です。

新型コロナだけでなく、アデノウィルスでも、溶連菌でも、「咽頭痛・咳・発熱」が起こります。
今あえて医療機関に行くことのほうが私は危険だと思っていますので、自分で市販薬・個人輸入薬で対処したいという人は、体調管理の元、「お守り薬」を自分でいつ何が起きてもいいように持っておくことが必要です。

感染源が騒いでいると、塩レベルが下がります
塩レベルが下がっている人、または塩レベルが下がっていないけど不快症状(痛み・かゆみ・不眠など)がある人は、まずイベルメクチンを1日1錠で2~4日試してもらいます。それによって塩カウントがすぐに上がったり、不快症状が改善されている人が多いです。
その後もこの状況に対して心配な人は、感染するくらいなら、2~4錠/月で予防に使う程度なら、天秤にかければ問題ないと判断します。

私と院長は実験的にしばらくの間イベルメクチンを毎日1錠使っていましたが、可もなく不可もなくでしたので、週1~2錠の予防使用に切り替えました。
院長は普段から誤嚥も多く、新型コロナに罹ったら即入院、即天国の可能性が高いと思っていますので、他人任せにはできません。私が守ります。

イベルメクチンはいろいろな種類の感染源に対して広く浅く効く印象ですが、一部の細菌には歯が立ちませんから、イベルメクチンを使ったけど何も変化がない、もしくは不快症状が出たという人は、細菌対策の抗生剤をしっかり効かせた方がいいでしょう。抗生剤もいろいろな種類があるので、消炎剤同様、自分に効くのはどれか、自分で試してみたらいいです。

そして「知らぬが仏」はいつでも大事です。
テレビやネットで「感染者が増えて大変だ!外来パンクで大変だ!」という感じの番組は見ないでおきましょう。
過換気パニックがクラス全員に波及するように、こういう報道も、パニック発熱を招きかねません。
なぜならアデノウィルスも、コロナウィルスも、溶連菌も、もともと潜在感染源として持っているのですから。
報道による不安や恐れといったストレスが、身体の潜在感染源=寝ていた子を起こすことになるからです。

弱アルカリ管理をしたうえで、自己尿での自己治療をしているから「私は大丈夫」と思っていられるくらいなら、感染源は邪魔してきませんから、本当に大丈夫なんです。
感染源とは、対立・殺菌ではなく、「共存」し、いてもいいから邪魔しない関係性を作り出すことが重要と考えています。
そしてそれができる唯一無二の施術がDrデビの「NAET」なので、その世界平和に通じる武器を知っていること、持っていることに心から感謝しています。
斉藤 記


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