宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



粘土を一気に盛りました。同時に、庭で拾った小石も埋め込みます。粘土の色が強くて、石も私の手も茶色に染まってしまいました。

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 試作を経て、いよいよ本格的な製作に取りかかりました。

 まず安い紙粘土で芯の部分をつくり、その上に石粉粘土を盛ります。紙粘土で重量感を出し、ブラウンの石粉粘土(色付き粘土があって本当に良かった……)で細部を作り込む、という作戦です。

 手芸店で大きめのアクリルビーズも見つけて、早速埋め込みました。期待通りの「働き」をしてくれますように。

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今回のお題は「石」です。

手前の二つは、前回の部品を使った試作品です。いつもの石粉粘土に絵の具を混ぜ、ビーズを埋め込みました。

色は二種類作ってみましたが、「オリジナル」に近い右側で製作を進めることに。

早速、もう少し大きなものを作りました。クリヤーの塗料を右側に塗ったところ、イメージに近づきました。

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 ヴァイオリンを「納品」し、大変気に入っていただき安心していたら、新たなミッションが。

 メインの材料は紙粘土ですが、その他は使えそうなものを百均で購入しました。

 さて、この組み合わせで試作品を作ってみます。

 
 

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 弓が完成しましたので、ヴァイオリンと並べて記念撮影をしました。

 弓のためのケースも、白ボール紙で作り、一番奥に置いて一緒に撮影したのですが、よく分からないですよね。

 でも、弓をその白い箱に入れて見てみると、細部が見やすくて、結構いい感じでした。

 ともあれ、ヴァイオリンのセットが完成しました。次は何を作ろうかな、というところです。

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 ヴァイオリンの弓が完成しました。久しぶりに塗装を楽しみました。

 ヴァイオリンは、タミヤのクリヤーイエローの塗り重ねで仕上げましたが、弓はクリアーレッドで。後は細部を、ホワイト、フラットブラック、セミグロスブラック、チタンシルバーで塗り分けました。

 問題は「毛」の部分で、薄いプラバンにサンドペーパーで縦線を入れ、クリヤーイエローを薄く溶いて塗り、さらにサンドペーパーで塗装を剝がしてそれらしく。

 これで完成ですが、「納品」のために、さらに工作をするつもりです。

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 根元を太くするために、タミヤのサーフェイサーを何度か塗り重ねてみました。水ペーパーをかけて表面を滑らかにしたところ、一気に弓らしくなりました。

 ラッピングもサムグリップもサーフェイサー厚塗りで再現。ラッピングはデザインナイフで筋を入れるつもりです。

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 「ヴァイオリンのミニチュアに足りないもの」……弓ですね。

 依頼された以上は作るしかありません。手元にあった、0.8mの黄銅線を芯にしました。プラ板でヘッドとフロッグを作って、瞬間接着剤で固定し、サーフェイサーを塗って、一体感を出します。

 問題はスティックの太さの変化です。手元にいくほど太くなるのをどう再現しましょう?

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 ヴァイオリンのミニチュア、ケースも作りました。
 
 フタもつけて、「納品」したところ、とても喜んでいただけたのですが、「足りないものがある!」との指摘が。

 やはり「アレ」も作らなければならなくなりました。

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 ヴァイオリンのミニチュアが完成しました。2020年、最初の作品です。

 弦を張るのが厄介でした。細い金属線を瞬間接着剤で無理矢理に固定して、何とか形になりました。

 でも、「納品」するために、もう少しだけ工作をします。

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