小さな命

昨年、友人から送っていただいたシンビジューム。

一本を除いて、あとの三本はまだまだ元気で咲いてくれています。

今年は、水遣りを５日に一度。頻繁に日光浴をさせてあげているせいか、それに答えてくれているかのように美しく咲いてくれて、本当に嬉しいです。

 

植木鉢のまわりにかぶせてあるのは、実は送られてきた時のダンボールです。

箱から出したとき、すっごく安定が悪くて、どうしようかと悩みました。

ふと、思いついて、入っていたダンボールの箱を鉢の高さでちょん切ってスッポリ入れてみたらグッドでした。

そのままでは色気がないので、インド綿のテーブルクロスで覆ってみたら、結構いけるよね。（そう思っているのはあんただけ・・・）

 

芳子ちゃんちから引き取ってきた、しょんぼりシクラメンも諦めモードだったのが、また白いつぼみを付け始めたもんね。

母の日にいただいたカーネーションも、思い切って根元からカットしました。

この寒いのに、なんと新芽が出てきてびっくり。

改めて生命力の強さに感激しております。

こんな小さな植物でも、ちゃんと生きているんだな。

 

今年は暖冬で、あちこちでタンポポが咲いているそうです。

やっぱり地球温暖化なんだね～

光熱費が助かるし、楽だけど、なんだか手放しで喜んではいられない気がします。

 

最近きみちゃんが凝っている事。

下に敷いてある新聞紙を引っ張り出すこと。

一日中やってるもんね。

きっと面白いんだろうな。

引っ張り出した新聞紙と格闘している姿を見ると、ミョーに癒されるのって

なんだろう・・・・・