きゅうちゃんが七沢から退院してくる前に、トイレの手摺だけは付けておかなければと、ホームセンターへ見に行きました
いや~、実にたくさんの種類があってびっくらこきました
金属のものや、木製のやプラスチック・・・そして持つところがギザギザになったものや家具調のおしゃれなやつ・・・
値段はだいたい千円ちょっとでそれほど高くはなかったと思います。
さんざ迷って、やっと決まったのが木製の持ち手ギザギザタイプ。白い壁と違和感がないように白木のにしました。
それをトイレの入り口につけるとして、あとトイレの中に取り付ける分はどうしよう・・・
見たら、よくデパートのトイレに取り付けてある金属のがありました。「いかにも・・・」って感じでしたが、何故だかそれに決めました。
便座から立ち上がるときにまん前に取り付ければ、お義母さんも安心してトイレへ入れます
そして、このキンキラ手摺は今の住まいへ引っ越す前日まで、本当によく働いてくれました。
本当は大家さんの許可をとってから手摺をつけなければいけないのですが、めんどうくさかったので、勝手に付けてしまったのです。
だから、変なところに穴を開けてはいけないと思い、なるべく誤魔化せるところを選んでつけましたが、きゅうちゃんの背丈に合わなかったり、妙に使いづらかったりでまいりました
引越しの前日、手摺を取り外して穴埋め剤と格闘したことは言うまでもありません。
今日のイラストは、きゅうちゃん一人でズボンの上げ下ろしをしている場面です。
退院してから最初の一年は、私が仕事でいない時にお義母さんがやってくれていました。けれど、だんだん腕の力がなくなってきて、ズボンの上げ下ろしが出来なくなりました。
どうしても、私の留守中はきゅうちゃん一人でしなくてはならなくなったので、このように壁にオデコをくっつけてバランスをとりながら、左手でズボンの上げ下ろしを考え出したのです
人間、必要に迫られるとなんとか名案が生まれるものですね
この方法には全く脱帽です
いや~、実にたくさんの種類があってびっくらこきました
金属のものや、木製のやプラスチック・・・そして持つところがギザギザになったものや家具調のおしゃれなやつ・・・
値段はだいたい千円ちょっとでそれほど高くはなかったと思います。
さんざ迷って、やっと決まったのが木製の持ち手ギザギザタイプ。白い壁と違和感がないように白木のにしました。
それをトイレの入り口につけるとして、あとトイレの中に取り付ける分はどうしよう・・・
見たら、よくデパートのトイレに取り付けてある金属のがありました。「いかにも・・・」って感じでしたが、何故だかそれに決めました。
便座から立ち上がるときにまん前に取り付ければ、お義母さんも安心してトイレへ入れます
そして、このキンキラ手摺は今の住まいへ引っ越す前日まで、本当によく働いてくれました。
本当は大家さんの許可をとってから手摺をつけなければいけないのですが、めんどうくさかったので、勝手に付けてしまったのです。
だから、変なところに穴を開けてはいけないと思い、なるべく誤魔化せるところを選んでつけましたが、きゅうちゃんの背丈に合わなかったり、妙に使いづらかったりでまいりました
引越しの前日、手摺を取り外して穴埋め剤と格闘したことは言うまでもありません。
今日のイラストは、きゅうちゃん一人でズボンの上げ下ろしをしている場面です。
退院してから最初の一年は、私が仕事でいない時にお義母さんがやってくれていました。けれど、だんだん腕の力がなくなってきて、ズボンの上げ下ろしが出来なくなりました。
どうしても、私の留守中はきゅうちゃん一人でしなくてはならなくなったので、このように壁にオデコをくっつけてバランスをとりながら、左手でズボンの上げ下ろしを考え出したのです
人間、必要に迫られるとなんとか名案が生まれるものですね
この方法には全く脱帽です
痛いほどよく分かります。
必要は発明の母。Qちゃん&ちえちゃんは、智恵と工夫の宝庫ですね。
私も会社の車イストイレでの、ズボンあげ&ベルト止めする時の数十秒が、
一番危険が危ないと思っています。
私の場合=マヒが弱いほうの左足ふくらはぎを、トイレに固定されている
陶器に押し当てて、両足だけでの立位バランスを保持する。
右手はマヒが強いが少しは動かせられるので、
ズボン上げベルト止めを(素早く)両手で行う。
Ps ズボン上げ途中でぐらつき、手すりを咄嗟に掴むなんて日常茶飯事。
前のアパートのトイレは、それこそ超狭いスペースだったので、前後左右に倒れたとしても壁に当たって肩を打つくらいで済んでいました。
きゅうちゃんも何度か手摺をつかみ損ねて、肩をぶつけたそうです。
オデコも勢いよく壁に当てたため、こぶができていたこともあったなあ・・・
カメさんはズボンのベルト止めを両手で行っている間、とても危険な思いをしているんですね。これって凄い事ですよ。
本当にそれなりに工夫をして一所懸命乗り越えている姿に感動します。