
ときどき
昨日、こないだ助っ人に行ったのおばあちゃんが
「できたよ」と持ってきてくれた。
ちりめんのフクロウの家族だね。
こないだは、まだ目がついていなかった。
「目をつけたら持ってってあげるね」
たくさん作ってみんなにあげているんだって。
こんなの貰ったらみんな絶対に喜ぶよ
おじいさん、味覚もわからないそうだ。
でも、ある日、ご飯の時に梅干を口の中に入れてあげたんだって。
なんの反応もなく、ただ口の中でもごもごしていたので、
「おじいさん、これ梅干だよ」
と言ったら、そのとたんにすっぱそうに顔をクシャクシャにしたって。
もうみんなで大笑い
おじいさん、なんて可愛いんだろうね。
帰り際、エアーベッドとシーツの間に入れる、滑り止めマットを渡しておいた。
ベッドから移動する時、少しでも滑らなくなるのではないかと思う。
あと、お尻の割れ目の上に出来た「床ずれ」、エアーマットでだいぶ改善されたそうだけど、まだ痛がるそうだ。
バスタオルを何枚か重ね、クルクルと縦にまるめてストッキングの中に入れ、両方の端を縛ってドーナツ型を作る。
そいつをお尻の下に敷いてあげれば、患部に当たらなくなるので、これもよいのではないかと提案してみた。
さっそくやってみるそうだ。
よかった
しばらくの間、忘れていた介護用品の代用アイデア。
おばあさんの在宅介護の手助けができれば嬉しい
これってもう完璧に菜の花だのぉ~
介護用品はその介護するためのお助けグッズだと思います。
その人にベストな介護用品を使ってあげることでより快適になれば良いですね。
リハビリの運動は本人がその気になってやるものだと思っています。
介護する時に於いて、大変だったり困っていたりの問題がたくさん出てきます。
そんな時、どうしたらもっと楽に介護できるかを考えますよね。そんなところから、介護用品が生まれるんでしょうね。
リハビリは本人のヤル気しかないと思っています。
いくら家族が
「やれやれいっ
とお尻をたたいても、本人にその気がなければリハビリとはいえないのではないかと思います。
介護されているほうも快適で介護するほうも楽な物は利用したほうが良いと思います。
リハビリは本人がやる気にならないとそれは拷問に近いものが有るかもしれませんね。
ですから、リハビリをやるように言うより本人がやる気が出るように仕向けるほうが良さそうですね。
それは介護用品だけではなく、例えば清拭。
自分が汗をかけば気持ち悪い。お風呂に入らなくても身体を拭くだけで気持ちが爽快になりますよね。
自分と同じように、相手の身体を拭いてあげることによって、またまた気分が爽快になります。
同じ時間を共有することって大切ですね。
私なんて、相手の気持ちになって考えてるつもりが・・実はひとりよがりってこと、本当に多くて。
娘にも(介護ではないですけど)余計なお世話だと言われてしまうことが多い気します。
相手が必要とするときに、すぐに手を差し伸べて助けたり、時には助けられたり。
介護も、そんな関係が築けたらいいなと思っています。
なかなかきっと、上手くはいかないと思いますが・・。言うは安し・・行なうは難し。ですねぇ・・。
ちえさんのアイデア、一杯教えてくださいね。
とりあえず・・一生懸命やってみる。
私は・・まづ・・それですね。
小松菜育ちましたねぇ・・栄養がいいのかしら?知らない人が見たら・・菜の花ですね。
まさか、きみちゃんのご飯だとは・・。
よかれと思ってしたことが、本人にとってちょっと苦痛だったり・・・
あまり深刻に考えるとハゲてきちゃうね(笑)
介護者がいつも穏やかでいられるといいんだけど、人間だから仕方ないね。
小松菜、すごいよね!!
こんなに伸びるなんて、きみちゃんもびっくり
そいう土地で育ったので、できればここでも助け合えるコミュニティーを築いていきたいなぁと思います。
頼れるちえ姉さんに乾杯!
横になって
せめて体を縦にしていすに座るように言うのですが私が勤務で
そこでデイケア(リハビリ有り)を一日増やして週3回にすることにしました。
一日中横になってる日を減らす為にね。
それまでの2日はデイサービスでリハビリは無かったからちょびっと安心。
そうなんだよね。少しでもみんなで助け合っていきたいと思っています。
老老介護のお宅が増えているので痛感しています。
何か手助けをしてあげたい気持ちで一杯です。
誰しも、人様にお世話になりたくないと思っているはずだよね?
こちらが「よかれ」と思っても、相手側が迷惑する場合もある。どう歩み寄っていいのか難しいね。