《Paris:日本食レストラン》
パリにはお寿司屋さんを中心にたくさん
日本食レストランがありますが、最近本当に多いという印象がします。
鳥居が少しポップな扱いのお店
観光地でもないふとした通りにも
日本食レストランはたくさんあるみたいで、
そういうところほどおもしろい店名な気がします・・( 笑 )
写真すら撮ってませんでしたが、
『馬鮨』(UMASUSHI) →馬とうま(旨)をかけてる?
とか・・
『TAKIMUTO』だったかな・・?( 竹本? 滝本? )
お店は入り口が黒く塗られた竹で飾られていたり( 竹炭風? )。
竹を使っているので『竹本』のつもりなのかもです。
ほかに特徴的なのは、寿司・うどん・どんぶり・焼き鳥など
いろんなものを提供するお店が多い気がすることです。
先ほどの鳥居のお店のメニュー
オペラ座近くのサンタンヌ通りは日本人街ですが、
その辺りのお店もすみませんが・・
若干怪しいお店が混ざっていそうです。
というのは、本当においしいお店なのだろうか、と。
( ネットで調べればある程度わかるかもしれませんが・・。 )
『このお店は◎◎年から創業の伝統的な日本食レストランです。』
という旨の英語が書かれていても、メニューがめちゃくちゃだったりもします。
( 親子丼なのに全然違うどんぶり、そしてなにかと焼き鳥付き )
おいしいかもしれなくても、日本とは出し方が違うお店もたくさんあって
おもしろくもあり、もう少しどうにかならぬものかとも思ったり。
(日本人も他の国のこと言えないですけどね。)
それと、日本人経営のラーメン屋というので入ってみたお店があるのですが
失礼ながら、、うーん、フランスでラーメン屋っては難しいのか?と思いました。
( ラーメンは麺やダシの素材調達の時点で難しそうです )
あまり、そういうお店で食べていないうちに色々いうのも
違う気がしてどうかなとも思うのですけれど・・。
こちらは以前記事にしたデパートのお寿司です。
どうしても日本だとちょっと難しいお味でしたが、
ここはフランスなのでしょうがない部分もあり。
ネタはまずまずの味でした
日本人以外のアジア人が寿司の知識不十分なまま、
いわゆるニセジャポネのお店を開くというのもよく聞きます。
むしろ、日本人経営や熟知した人が開いたお店が少ないようですが、
ニセジャポネのお店は日本でも食べない淡水魚をお客に出してしまった
という事件があったそうですし、そういうお店は言語道断
取り締まってほしいです。
パリの日本食レストランを査定する集団ができたそうですが、
おいしい日本食を伝えるお店が増えていくと
いいですね~
そして、普通においしい良心的なお店が分かりやすくなるといいですね。
といいつつ。最近の世界的なスシブーム、
治まらないかなーとも思います。
このままだとマグロが食べられなくなってしまう ( 汗 )
パリにはお寿司屋さんを中心にたくさん
日本食レストランがありますが、最近本当に多いという印象がします。
鳥居が少しポップな扱いのお店
観光地でもないふとした通りにも
日本食レストランはたくさんあるみたいで、
そういうところほどおもしろい店名な気がします・・( 笑 )
写真すら撮ってませんでしたが、
『馬鮨』(UMASUSHI) →馬とうま(旨)をかけてる?
とか・・
『TAKIMUTO』だったかな・・?( 竹本? 滝本? )
お店は入り口が黒く塗られた竹で飾られていたり( 竹炭風? )。
竹を使っているので『竹本』のつもりなのかもです。
ほかに特徴的なのは、寿司・うどん・どんぶり・焼き鳥など
いろんなものを提供するお店が多い気がすることです。
先ほどの鳥居のお店のメニュー
オペラ座近くのサンタンヌ通りは日本人街ですが、
その辺りのお店もすみませんが・・
若干怪しいお店が混ざっていそうです。
というのは、本当においしいお店なのだろうか、と。
( ネットで調べればある程度わかるかもしれませんが・・。 )
『このお店は◎◎年から創業の伝統的な日本食レストランです。』
という旨の英語が書かれていても、メニューがめちゃくちゃだったりもします。
( 親子丼なのに全然違うどんぶり、そしてなにかと焼き鳥付き )
おいしいかもしれなくても、日本とは出し方が違うお店もたくさんあって
おもしろくもあり、もう少しどうにかならぬものかとも思ったり。
(日本人も他の国のこと言えないですけどね。)
それと、日本人経営のラーメン屋というので入ってみたお店があるのですが
失礼ながら、、うーん、フランスでラーメン屋っては難しいのか?と思いました。
( ラーメンは麺やダシの素材調達の時点で難しそうです )
あまり、そういうお店で食べていないうちに色々いうのも
違う気がしてどうかなとも思うのですけれど・・。
こちらは以前記事にしたデパートのお寿司です。
どうしても日本だとちょっと難しいお味でしたが、
ここはフランスなのでしょうがない部分もあり。
ネタはまずまずの味でした
日本人以外のアジア人が寿司の知識不十分なまま、
いわゆるニセジャポネのお店を開くというのもよく聞きます。
むしろ、日本人経営や熟知した人が開いたお店が少ないようですが、
ニセジャポネのお店は日本でも食べない淡水魚をお客に出してしまった
という事件があったそうですし、そういうお店は言語道断
取り締まってほしいです。
パリの日本食レストランを査定する集団ができたそうですが、
おいしい日本食を伝えるお店が増えていくと
いいですね~
そして、普通においしい良心的なお店が分かりやすくなるといいですね。
といいつつ。最近の世界的なスシブーム、
治まらないかなーとも思います。
このままだとマグロが食べられなくなってしまう ( 汗 )
遅ればせながらで申し訳ございませんが、chiboさんブログ、お誕生日おめでとうございます。1月11日ですか。ぞろ目で縁起が良さそうですね。これからも、有意義な記事を期待しております。
さて、横浜中華街の中華をよく食べますが、どうやら、完全なる中国の味ではないとのことです。日本人好みの味にしているようです。おそらく、フランスの日本レストランも、フランス人の舌を意識しているのではないでしょうか?。そう考えると、本物の日本食を、外国の方が理解するのは、結構難しいのかもしれませんね。同じく私達日本人が、本物の外国料理を
理解するのも難しいのだと思います。お互いに『本物』を伝えていくのは、至難の業で、どこかでアレンジが必要なのかもしれませんね。
こつこつ書き続けて1年という時が経っていました。
これからもマイペースで続けていきたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
各国によっておいしいとされる味・味覚が違い、また、体験する状況もちがうので
やはり本物の味を外国で普及させることは難しいのでしょうね。
フランスでは、日本食屋を知識なく始める経営者が本当に多いようで
日本人としては味や安心面 (おスシは生ものなので) など心配しますが、
いろんな国の料理屋が存在し、模倣やアレンジが得意な日本も、
その他の国からみると納得しづらい料理を出すお店もたくさんあるでしょう。
『本物の味』の共有は、なかなかむずかしそうですね。