Chibo Cafe

フランス・パリとヨーロッパとおいしいものが好きなchiboのつれづれ日記。

90th てづくりケーキ

2010-04-30 00:00:40 | てづくりごはん&お菓子
《てづくりお菓子》

今日は祖父の誕生日
なんと御年 ( おんとし ) 90歳になりました。

めでたいこって 。(表現 軽っ )



ということで、誕生日会があるそうなので それ用に配ろうと、
てづくりお菓子を作りました。
パッケージも凝りましたよ



『まめぐい』のてぬぐい生地でお祝いにふさわしい柄があったので
使わせていただき・・・ (半分は違う柄ですが・・)



和菓子は作り慣れないので、抹茶のパウンドケーキにしました。



先日作ったカトルカールをアレンジしての制作。
けっこう簡単につくれました。
(小麦粉の1割を抹茶にしただけです。と、中央に餡を入れました。)



お菓子上手ではないので ( とくにここ10年食べるの専門 )
見た目が苔っぽくなってる気がしますが おいしいケーキができた様です

パリのサンマルタン運河を散策

2010-04-29 20:12:24 | parisの景色
《Paris/レピュブリック周辺:サンマルタン運河の景色》 - Octobre, 2009 -

天気のすがすがしい日はパリでも公園や川の散策が気持ちよいですが。

この日も天気が良くて、滞在ホテルから (オテル デュプティ ムーラン) 歩いて
レピュブリック駅の方へ。



レピュブリック広場の周りはレストランや
habtat (アビタ)というインテリアショップなどいろんなお店が並んでます



広場にはひっそりとメリーゴーランドが。
ひっそりといいつつ、子供たちが楽しそうに乗ってました。

レピュブリック広場もどちらかというと最近はあまりぱっとしない広場・・。
ということで、2013年には緑が多くて憩いのひとときが過ごせるような広場に
生まれ変わるそうです。



さてさて。
駅からちょこっと歩いて、こちらに到着しました

『アメリ』でも有名なサンマルタン運河
アメリでもポエティックな雰囲気を醸し出していましたが、
船や川もとても好きなchibo。 やっとここに来れました
わーい



ちょうど、船がもうすぐ出港。
今回は乗りませんでしたが、( 戻ってくるまでけっこう時間がかかるみたいです。)
じーっとその様子を見ることに



高低差が25mもあるそうで。9つの閘門があるそうです。
船が停泊している場所にも前後2つの閘門がありました。

ウルグ運河から流れ着いてくるこの運河。
ちょうどこの南からは地下に潜ってバスティーユを流れ、セーヌ河に合流するそうです。

ここらへんは、オシャレショップも多くて
映画で有名になった北ホテル ( Hôtel du Nord ) が今はカフェになって存在していたり、
アントワーヌ・エ・リリというお店などもありますなぁ。

食いしん坊的には『デュ パン エ デ ジデ』というパン屋もあって
よりパリを知りたい人には散策しがいのある界隈です



さてはて、橋に上って出港する船を見物しますかね。



運河の北側はこんな感じ。
やっぱりここの船、乗ってみたいですなぁ。



そうこうしてるうち、水位の差がなくなってきて、
船もグングン水位に合わせて高くなってきました。



水位が同等になると手前のゲートが開いて出港です。
てことで、出港



ここちよい速度で船が出て行きました。
先の橋にもゲートがあって、船が近づくと自然とゲートは開くしくみ。



船でのゆったりとした観光も楽しんでみたいですね~。
(実はいまだにセーヌ川クルーズすらしたことなしです。)

サンマルタン運河のクルーズについて、詳しくは → こちら (ふらつー情報)

パリ・ボンマルシェのグルメ館

2010-04-28 00:00:11 | france食材
《Paris/サンジェルマン デ プレ周辺:デパートの食料品館》 - Octobre, 2009 -

前にもUPしていますが、パリに行くと1度は必ず訪れるデパート
Le Bon Marché 』( ボンマルシェ )。

こちらの本館、というより
おとなりのグラン・エピスリー(食料品館)がやっぱり大好き



他のスーパーやデパートの食料品館よりお高めのものだったりしますが、
(日本的に言うと、伊勢丹の地下とかディーン&デルーカとかでしょか。)

品物も質が良さそうだったり、フランスの地方の食品、おシャレな商品、
有名な生産者の商品 (ボルディエのバターとか。)などが並ぶので
普段の生活では買えないけど、旅行のおみやげになら・・
と買っちゃえる商品ばかりです。

入り口に並ぶケーキ類も見た目がオシャレだったり、
中東のお菓子っぽいものもあったり。



もともと外国なので、かっこ良く見える店内。
でも、他のお店と比べてもずば抜けて陳列センスがいいボンマルシェ。

果実もおいしそうです



キノコ類もおいしそう
森な感じの陳列もお店屋さんだったら見習いたい感じです。
(キノコむき出しは日本ではむずかしそうですけれどね)



ヨーグルト類のパッケージもかわいいものが多くて
フランス旅行で見てまわるのが楽しみですが。

こちらは、以前 サブレの話題をUPしたことのある
ミシェル&オギュスタン』のヨーグルト。
飲むヨーグルトもあって、おいしいそうですよ~。

この2人のシリーズも好評みたいでどんどん商品が増えてきてますねぇ



こんなカワイイ商品もありました。

こちら、何かというとお砂糖なんです



ボタンやアクセサリーのパーツみたいです

使うのがもったいないですが、
ケーキやパフェなどを作って、デコレーションに使ったりすると
ウケそうですね! ちっちゃいしお砂糖なので味的にも良いかも。



フランスはかわいいお砂糖 (コーヒー&紅茶用だと思います)が結構あって、
エッフェル塔型のものがあったりしてきゅんとしますが。

↑こんなカラフルなスプレータイプ (つぶつぶ) のお砂糖も。
ほんとに見た目重視な商品が多いですね

無意識かもしれないですが、
何事も見た目も楽しめないとフランスでは通用しないんでしょうかねぇ。



こちらはチューブに入ったコンフィチュール ( ジャム ) 。
実用性もさることながら、デザイン的にもオシャレです。



そうそう、こんなものまであったんですよ~。



川島なおみさんがダンナさんの鎧塚さんにもらっていたようなものが。
しかもバラですよ~。
もらってみたいですなぁ。


'' Le Bon Marche '' ( ボン・マルシェ )
24 rue de Sevres 75007
OPEN:月、火、水、金 9:30~19:00
    木 10:00~21:00
    土 9:30~20:00
Close:日曜、祝日
メトロ:Sevres-Babylone 10, 12番線

HPはこちら

ピエールエルメのイースター

2010-04-27 00:20:05 | japonお菓子&パン
《新宿/伊勢丹:パティスリー》

先日UPした通り、新宿の伊勢丹で開催していた『フランス展』へ行ったついでに
地下1階ももちろん散策。

メゾンカイザーのバゲットを購入してきましたが、
ついでにピエールエルメのディスプレイがかわいかったのでぱちり



うさぎと卵のチョコレートたち。
イースターですなぁ。
かわいい&おいしそうです

本来のイースターは過ぎてしまったようですが、イースターのある今月てことで。
イースターになると欧米はまたまたバカンスだとか。

バカンスばっかでうらやましいですねぇ

そして、ふと店内を覗くとガレットがありました。
ん?それは、ガレットデロワであれば、1月のフランスのお菓子ではないかい?

なぜ今月に?
と思ったら、今年はエルメはガレットをフューチャリングしてるみたいです。
(去年あたりはイスパハンだったかな。)

相変わらずおいしそうなものをフューチャーしますなぁ

パリのバスティーユ駅と、パリ人に好かれるには・・

2010-04-25 01:47:58 | parisの景色
《Paris/バスティーユ駅ほか:観光と観光の心得 (?) 》 - Octobre, 2009 -

フランス ( 特にパリ )に行くと、向こうの人たちのご機嫌を取りながら
買い物&食事をしないと悲惨な目に合うことが多くありますが・・ 。

日本人よりも感情の起伏が激しいというか、気分屋というか。
ちょーっと忙しくなるだけで、『 キーッ 』とされる
スタッフの方などよく見ます。(特に女性)
(この時は前半がそんな感じでした)

そもそも面倒なことは嫌いそうなので、言葉や感情が分かりづらい日本人は
パリ人にとっては『こまったちゃん』に見えるのでしょうか。
(うちらにとってはあんたらがこまったちゃん・・なんですが。。)


こちら、CDG空港に貼ってあったポスターです。

もちろん、感情を表に出さない日本人の気質自体は悪い訳ではなく
何でも欧米化して、奥ゆかしさがなくなるのもどうかと思うので、
感情に対してはある程度日本人らしい立ち振る舞いでもいいと思います。

が、何を欲してるのかとか何を考えているのかとかは伝えないと
困られてしまいます。
( 当たり前ですが。日本人ほどツーカーではないし。 )

それにつながりそうですが、お店で何も言わずに勝手に
バシバシ写真を撮る日本人女性もかなりいるので
( これは自分もやりがちなので注意しないと )
そういう面では結構嫌われやすいようです。


とはいえ、日本人は穏やかでニコニコしている (気分をあまり顔に出さない)ので
そういう面では好かれているようです。



どちらにしてもちょっとした時間でもお店の人に気に入ってもらった方が
なにかといい
最低限ですが、(てゆか当たり前すぎか。。)
『ボンジュール』と言って店に入る。注文を始める。
何かと(というか言うポイントになったら)『メルシー』という。
帰りは『メルシー、オーヴォワール』とか言って帰る。

ということをやると全然違う気がします。

( 団体で旅行した時、他の旅行客さんたちがそういう挨拶を全くしてなかったのでちょっとびっくりもしました。
まー、日本では注文するときにいちいち『こんにちは 』とか言いませんからねぇ。)


さらに。
最近のパリっ子を見えるとやたら (パリっ子でもタイプによるけど)
店員さんに『ありがとう、ご親切に』と言ってる気が。

『 せ じょんてぃー 』 とか言ってるように聞こえます。
そういうことを言ってると少しは違うかもしれません。

ちなみに。
狭い席に通されたとき、日本だと店員さんがテーブルをズラしてくれて
奥の席に座るというのが普通ですが、
フランスではそんなことあまりしないようです。(☆付きのお店はやってくれそうですが)
日本にとって普通になっているサービスもフランスではめったにないことなのか
すごーく店員さんを褒めてました。

まー、どっちにしても異国の謎の国の人間と捉える人も多いので
対応が変わらないことも多いかと思いますが。

良いサービスのお店やクラスの良いお店だと
こういうことはほぼないですが。
(さすがにこっちは顔に出したり、気分屋だと格が下げるのでないでしょうけど)



話題は全く変わって。
こちらはバスティーユ駅からの眺めです。

1つ上の写真も同じく。
( この駅はメトロなのに地上に出てます。)

バスティーユ監獄 (牢獄)があったこの街。
昔はパリの街は小さかったそうなので、ここは要塞であったそうです。
ここより外はパリではなかったとのこと。

今はバスティーユ広場となって革命記念の柱があったり、
オペラ・バスティーユもできて以東も栄えてきてます。
(10年くらい前だと夜は危ないとガイドに書いてあった気がするんですけど。
今はそこまでいかないのではないかなぁ。どちらにしても夜は注意ですが。)

と、いいつつこの駅自体はまだ降りたことがないので広場など散策してみたいです。


バスティーユ牢獄についてWikipedia情報は → こちら

パリのラスパイユのマルシェ

2010-04-24 21:54:06 | paris雑貨・お店
《 Paris/サンジェルマン デ プレ周辺:市場 》 - Octobre, 2009 -

10月の旅行中の日曜日、
Pyramide駅前から95番のバスに乗って、ラスパイユのマルシェに。



観光地化してきていると言われるこちらの市ですが、
商品が沢山あって、観光客には見やすいマルシェです。



日本の野菜とは少し見た目の違う野菜がたくさん
アパルトマンに泊まれば色々試してみることもできるので
次回こそやってみたい



一番多かったのはやはり野菜のお店(八百屋)。
マルシェ=野菜のイメージが一番強いですもんね。
新鮮そうなお野菜がいっぱい。



このラスパイユのマルシェ、BIO (有機) のマルシェとして有名。
日曜はすべてBIO商品。
火・金は一部BIOでないそうですが、BIOものも多いそうです。



BIOの野菜だと余計見た目も色々。
日本でも有機野菜は少し見た目が違いますもんね。

お店によって全然違います。

野菜もだいぶ不揃い。



マルシェはここに限らず、野菜に限らずですが
人気のお店とか有名な生産者とかがあるそうで。
(考えてみればその通りですが。)



こちらのお店もお客さんたくさん。



秋といえばぶどうも時期
いろんなタイプのぶどうがならんでました。



マルシェに来る人を見ると皆カゴを持ってきてますが、
男性でもこんなかわいいカゴを持ってきてました



魚屋さんもありました。切り身が大きい



お惣菜屋さんや



牡蠣のお店



チーズ屋さんもありました。
チーズ屋には手作りのチーズやヨーグルトもあって、おいしそう

他にもハチミツや化粧品、お塩、石鹸など
いろんな商品が並ぶマルシェ。

おかしなどつまむのに良いものもたくさん



てことで、こちらのガレットを買ってみました。
ジャガイモと玉ねぎ(チーズ?)のガレットでした。

玉ねぎがものすごく甘くて香ばしくて美味
これは次回もまた食べたい味でした。

他にもジュースやクレープなどその場で食べられるお店もたくさん。
(クレープ屋さんなどでも日本人のスタッフがいました)
朝食がてら行くのも楽しそうです!


新宿・伊勢丹のフランス展に行きました

2010-04-22 22:35:32 | japonおでかけ
《新宿/伊勢丹:フランスイベント》

水曜日。先日行きたいと書いた『フランス展』に寄ってきました



ロレーヌ地方は、TGVで通ったのみでまだ行ったことはないけれど
観光してみたい地方の1つです。

特にナンシー。
アールヌーヴォーの生まれた街です。
公園などロココ調の装飾などがすばらしくてとても優雅な雰囲気のようです。
(ロココはアールヌーヴォーとは違いますが、
ロココの優雅な建築がしなやかなアールヌーヴォーを生んだのでしょうか?)

メッスという街も気になっています。
ステンドグラスが有名、
パリの現代美術館のポンピュドーセンター分館もあるんだそうで。
ルクセンブルクと一緒に観光してみたいですなぁ。



さてこちらはロレーヌの特産、ミラベルの果実のキャラメル。
黄色い缶もステキで興味津々 でしたが、今回はひとまず買わず。

なかなか日本で売られることのない商品だそうなので
今回購入できればラッキーというか。



野菜ゾーンもあって、めずらしいキノコやルバーブ、フランスのガーリック、
アーティチョークなどなど楽しげなラインナップ

フランスではキチネットタイプの宿泊施設でないと
なかなか市場の商品を買ってみることができないので
フランスな野菜とかが試せるのはいいですねぇ。
( けれど、何も買ってません



こちらは、昨年のバスク地方特集で好評だった
ピエール・オテイザのバスク豚の生ハム。

サラミなどやっぱりとても美味 ( 試食のみしてきました )

オテイザと同じブースでハムを売っていたので購入してきました。
生ハムなどは手がでないのでこちらにしましたが、
まろやかな脂でパクパクいけるハムでした



そして、こちら購入してきました。
ロレーヌ地方のマカロン ドゥ ブーレ

不揃いの形なのはスプーンで1つずつ丁寧にすくって
オーブンで焼き上げるための様です。



今のご時世には少々高かったマカロンですが、
ご当地風の箱も気になって購入。

素朴ですがおいしいマカロンでした。



昨年のバスク地方のマカロンと結構ちがいますねぇ。
形も味も。
粗挽き風なアーモンドの香りがしました。
表面は見た目の通りさっくり。しかし、中はしっとり。

食感も楽しめるマカロンでした

同じロレーヌのマカロンでもナンシーのものはもっと平たくて固そう
(見た目はカラメル焼き?)だったりするみたいですし、
同じフランスでもいろんなマカロンがあるようなので
マカロン研究していきたいです

パリ・ヴィラージュ サンポール で骨董探索

2010-04-21 00:00:45 | paris雑貨・お店
《Paris/マレ地区南・サンポール周辺:ブロカント(骨董) 》 - Octobre, 2009 -

いまだにボチボチ更新のパリ旅行の様子をUPしていきます
ちなみに行ったのは昨年の10月です。(一応確認までに。。)

先日ポンマリーの記事をUPしましたが・・・
そのマリー橋のすぐそばにあるブロカント (アンティークに満たない近年の骨董品)
のショップが集まる 『ヴィラージュ サンポール』に行きました



中庭があったりする普通のアパルトマンの建物に
色々なブロカントのお店がたくさん並んでました。



花壇などもあってお宅拝見ぽさも感じつつ、お店を巡ることができます。

カラトリーやお皿のお店やレースや衣類のお店、
オシャレなレストランなどもあって半日~1日いても楽しいかもしれない



日本ののれんや棚が置かれたお店もあったり、
木馬そのものや、木馬の犬バージョンなどもありました。

蚤の市や使い古したものをうまく再利用するフランスですが、
(蚤の市は基本的に週末開催です)
こういう平日でも見に行ける骨董ショップ群があって、
古いもの好きなchiboには嬉しい界隈でした。



ヨーロッパは古い建物が多いので、インテリア的にも骨董品が似合って
うらやましいですねぇ

ゆーっくりと巡りたかった場所でした。


ヴィラージュ サンポールについて詳しくはこちらご覧ください。

パリのスウィーツモチーフアクセサリー

2010-04-20 21:02:20 | paris雑貨・お店
《Paris/マレ地区:アクセサリー (ブティック) 》 - Octobre, 2009 -

火山の影響でヨーロッパは本当に大変ですね・・。
会社でもフランスに行って帰れない人がいるのですが、
無事に帰れるといいですね・・。

しかも!こんな時なのにフランスの国鉄はストライキまっただ中!!
たしか14日の時点で15日から話し合いを始める・・・という情報を見たので
さすがにこんな異常事態でもう動いてるよねーと話したのですが。



まだやってるみたいです。
陸路でイタリアなどに行ければ少しはましになりそうなものを。。
(もう14日目だとか。メトロはさすがに動いてるのだろうか。。)

むしろ良い機会だ、と思っていそうなフランス国鉄・・恐るべし・・・。
( こういうのを聞くとフランスに住むのは憧れつつも嫌だな とも思うのです )


さて。
ベルギーの旅行記もひとしきり終わったので、
パリで見つけたアクセサリーをUPします
画像悪しですが、ご覧ください。
( というか、すでに↑UPしてますけど。)



こちら、パリのマレ地区にあったアクセサリーショップ。

日本のスウィーツモチーフブームに便乗したような
アクセサリーばかり

かわいい~
(日本ではちょっぴり流行りから遅れつつあるけど。。)

Q-potちっくですね。



分かりづらいですが、
エッフェル塔とフレンチブルドック風のワンコモチーフのアクセも。

閉店後にしか通らなかったですが、
店内も大きめのかわいいモチーフのアクセサリーがたくさんでした

残念ながら店名など分からず。。
たしかサンポールやランピュトー側からレピュブリック駅の方に向かう
ヴィエイユ デュ タンプル通りにありましたよ~。

ベルギーブルージュ1日観光その11 : おすすめ雑貨ショップ

2010-04-19 01:15:38 | ベルギー と 食&文化
《ベルギーブルージュ:ショッピング》 - Octobre, 2009 -

さてさて。そろそろブルージュ観光の模様も終わりにします。
が、最後にベルギーのおすすめショップをUPします
( 時間がなかったので、写真は似た感じのものでスミマセン )



『 HEMA 』というお店です。

実はベルギーではなく、オランダのショップだそうなのですが。
ベルギーでもよく見かけます。

雑貨のお店で、日本で言うと無印良品?
とはいえ、無印のようなカラーリングではなくて
オランダらしいカラフル・シンプル・POP商品が多しです。

店舗の雰囲気はフランスで言うと『モノプリ』かな?



お手軽価格なので、おみやげ探しにもぴったりです

今回は本当に時間が足りなくて、写真を撮るので精一杯
お皿や文房具、お菓子、衣類やら季節の雑貨&飾り物なども売っていて
とても楽しいお店です。



子供向けの商品もけっこう色鮮やかでかわいいです



日本独特のおもちゃもいいですけど
こういう色みに囲まれて育つ子供は感覚が違いそうだ



こちら、HEMAで使われているキャラクター。
男の子と女の子は『イップ ( 男の子 ) とヤネケ ( 女の子 ) 』というお名前です。

オランダのイラストレーター、フィープ・ヴェステンドルプ氏によるキャラクターで
50年以上もの間オランダ国民から愛されているキャラクターとのこと。

ドラえもんとかアンパンマンほどの認知度なんでしょうね。
オランダで知らない人はいない!というほどのキャラだそうです。

このコたちの商品、とってもたくさんありました。
上の写真のステッカーセットも気になり、買っちゃえ!!
と思ったら、レジがものすごく長蛇の列・・・

残念ながら断念しました。
うーん、時間さえあれば・・



こちらのネコ & 犬キャラつきストローも・・
かわいいようなブサイクなような

ややブサカワでとてもかわいい ( 分かりづらい表現。。)

黒くてなんだか子供向けでないような雰囲気もおしゃれです。
私たちが思い描くオランダだと、
フランダースの犬のアロアとか (でもそれはベルギーか) みたいなキャラなのですが
( 風車と木靴が似合いそうな感じ )
意外とオランダで人気のキャラクターはシックでした。

キャラ以外の部分はカラフルですけれどね~。

色々発見があって、ゆっくり見ていきたいお店でした 
またいつか行きたいぞー、ベルギー 


HEMAについて詳しくはこちらなどをご覧ください。