キャスキッドソン、二子玉川にオープン !

《二子玉川/高島屋S.C：キャスキッドソン》

本日玉川高島屋にいくと、キャスキッドソンがオープンしてました。



27日からのオープン。

セレブ家族が多く暮らすこの界隈。
代官山に比べて生活雑貨が多いというか、
ベビーものや手芸系などが多くて
それはそれで、地域的に売れそうなものが並んでました。



カラフルでとてもかわいい雰囲気でした
私もずっとビニールコーティングされた布が欲しかったので
近くにできてよかったよかった。

けど、無駄遣いしそうなのと
変に最近いろいろなところでキャスキッドソン商品を見るようになり・・



ちょっと心配です。
市場というものは盛り上がると終焉に向かう傾向にありますが
廃れずにいてほしいですなぁ。。

ちなみに、隣りにはもうすぐクリスピークリームドーナツが
オープンするそうです。

ベルギーで購入してきた黒ビール

《ベルギー：ビール》

先月の旅行では、ベルギーのブルージュという
運河の街にも行ってきました。

ベルギーといえば、チョコレート・ムール貝のワイン煮・レース・
そしてビールが有名どころ。



ビールも3本ほど購入して来ましたが、2本はパリで消費。
1本のみ持って帰ってきました。

ブルージュの街並みが描かれていたこちらのビール。
黒ビールでしたが、非常に甘みのあるビールでした。

ブルージュはどうやらビール博物館もあるらしいのですが、
時間が足らず、街なかにたくさんあったビール専門店で購入してきました。

壁一面様々なビールがあって、悩みつつも
勘で黒ビール・ゴールデンビール・白ビールを購入。

ベルギー人は比較的親切で、どんなビールがいいの？
と聞いてくれたり、購入時も丁寧に包んでくれました。

が、けっこうのんびり屋が多くて少しびっくり。
パリに比べるとゆったりとした人々が多かったように感じました。

パリ ラデュレのお菓子たち

《Paris/シャンゼリゼ大通り：パティスリー・サロンドテ》

シャンゼリゼのラデュレ。



持ち帰り用のケーキやお菓子もたくさん並び、
買って帰らなくては！
と思わずにはいられない雰囲気です。



クッキーなどの焼き菓子もたくさん。
おいしそうです。



クッキーは、日本のラデュレでも見かけるので
わざわざフランスで買わなくてもいいのかな？？
と思いきや・・

クッキーは不明ですが、
マカロンは作っている工場（アトリエというのかな？）が違うようです。
日本のマカロンは『モナコ』製と書かれてますが
パリのマカロンはオルリー空港のそばにある
アトリエで製造されているそうです。

気候自体も乾燥したフランスと湿気のある日本で違いがあるので
マカロンの製造方法も、もしかしたら微調整しているかもしれません。

そう思うと、旅行中何か買っておかなくては！
と思い、列に並んだのですが・・・


こちら巨大なブリオッシュパン。

なかなか順番がこない！
（接客がゆっくり＆午前はスタッフの人数も少ない）

後でボナパルト店の方にも行くし、(しかし、見事に寄るのを忘れました・・)
空港にもラデュレのワゴン店が出来たし（しかし、夜便だったのですでに閉店・・）

と、店を出たのが最後。
何も買えずに帰ってきました。

クグロフなんかも売っていたのになぁ ぐすん。

パリのラデュレバーへ！！

《Paris/シャンゼリゼ大通り：サロン ド テ＆バー》

以前も行きたいと言っていたシャンゼリゼ大通りにある
ラデュレのバー。



先日の旅行で念願かなっていってきました！！

入り口入ってすぐにケーキや焼き菓子などのお持ち帰り商品ゾーンがあり、
その奥にバーフロアができていました。



バー入り口からみた様子。
幻想的ですね



内部です。
幻想的でありながら、ところどころにシノワ(中国)装飾的な
部分あり。

夜にくると更に幻想的だろうな・・



はい
気づいたかもしれませんが、『バー』なのに、昼間・・
むしろ朝に来てしまった我ら夫婦です・・・。

連日夜にココへ向かうつもりでがんばっていたのですが、
体力のなくなってきたこの中年にほど近い夫婦、
(遅すぎていけなかったという日もありましたが)
なかなか夜にココまでくる元気がなく、もう帰りも近くなってきた・・

という事で、大胆にもバーで朝食を決行しました。



おかげさまで、貸し切り状態での朝食という
贅沢な時間を過ごせました。

(来たとき、一人おじさんがいたのですが、すぐ帰ってしまいました)

表のサロン ド テの方は、言うまでもなく
活気あふれた雰囲気で、こちらのバーとは雰囲気が全く違っていました。

しかし！
メニュー的には朝からでもがんがん ( ? )
食べたり（多分飲んだり）してもOK ! !

ちうことで、気にせず (うそです) 朝食メニューを注文しました。


カウンターの中、中央の冷蔵庫の中にマカロンがぎっしり入ってるのが見えます！

一人18ユーロほどのシンプルな朝食メニューにしました。

このバーは、グラスに入ったケーキやマカロンカクテルなどもあるので
後で食べようか、という魂胆でした。
が、毎度の事ながら満腹で、断念したわけですが・・

セットは・・・
・好きなホットドリンク
　(ダンナさんはブラックコーヒー、私はショコラショー←ホットチョコレート)

・好きなジュース
　(たしか、オレンジかグレープフルーツあたり)

・ヴェノワズリー(菓子系パン)数種。
　ダンナさんと私で微妙にちがうパンを持ってきてくれました。
　多分、本当は希望のパンを言うのでしょう。

・ラデュレ特製のジャムとバター



このパンの中で特筆すべきが、手前のチョコ (カカオ) 生地のクロワッサン。
ダンナさんのは、このチョコ生地のパン オ ショコラ

このチョコ生地パンたちは今年の6月4日に出たという、ラデュレの新作！？
ホテル・ル・ムーリスの三ツ星シェフ、ヤニック・アレノさんとの
コラボレーションのパンたちではないかと思われます !
その名を『CHOC’ALLENO（ショックアレノ）』というそうな。

くわしくはこちらを観ていただくとして
香ばしくてチョコ好きの私にはなんでなかったのかという うれしいパンでしたが
ムーリスというホテルは、わたしら夫婦が (懲りずに) フランスで結婚式をした際、
家族の食事会でお世話になったホテルです。
(さすがに宿泊はしてません)

というのもあって、なんだか親近感が出てきました。

パン自体は甘くなく、香りを楽しむ程度。
日本のラデュレにも出したい・・とさっきの記事に載ってましたが、
どうなのでしょうかね。発売される(された)のでしょうか・・？



ちなみに、パンの奥にあるこのスティック状のもの、
バターでした。
すごくかっこいい形ですね。

多分ですが、ポワトゥー・シャラントという地方の乳製品メーカー
La Viette のスティック状特選バターではないかな、と思います。
(このバター、デパートのボン・マルシェでも見かけました。)
フランスでもお墨付きのA.O.Cというマーク付きのバターです。


さて、この朝食セットの他にスクランブルエッグを注文。
一皿を二人で分けるつもりで頼んだのですが・・・



こんな姿のスクランブルエッグでした。
上品すぎです

おいしいですが、あわあわ。
これにはびっくりしました・・・。


'' Ladurée Champs Elysées '' (ラデュレ・シャンゼリゼ店)
75, avenue des Champs Elysées
75008 Paris
tel. 01 40 75 08 75

ラデュレHPはこちら
※日本語もあり

パリ・シャンゼリゼのイルミネーション

《Paris/シャンゼリゼ大通り》

一昨日の23日からパリのシャンゼリゼ大通りでは
クリスマスイルミネーションが始まっているようです。


こちら、シャンゼリゼではなくエッフェル塔の写真。わかりづらいですが・・。

シャルロット・ゲンズブールが点灯式でスイッチを押したとか。

昨年(?)あたりから開催の
マルシェ・ド・ノエル（クリスマス市）も20日から始まっているそうで、
すっかりクリスマスですね～。


10月中旬、私が旅行で行った頃
ちょうどイルミネーションの取り付けをしてましたよ。


またもや分かりづらし、ですが・・このラデュレのテラスの奥で作業している人＆作業車がちらっと見えます。

1ヶ月以上も前から準備していたなんて
日本じゃちょっと考えられない気もします。
(日本だともう少し直前に取り付けるイメージですが・・でも実際にはどうなんでしょう。)

いがらしろみさんの学芸大学のお店へ

《学芸大学：お菓子＆コンフィチュール店》



ぜったいおいしそうで、でも行くと散財間違いなしで
なかなか行けなかったお店。

お菓子研究家で、店舗も数店もつ、いがらしろみさんのお店
『 Maison romi-unie 』へいってきました。

お店の雰囲気もとても素朴でかわいいのですが、
商品自体も素朴な雰囲気。
ケーキもクッキーも一枚(スライス)から購入できました。

まず、大絶賛したいのは、こちらのケーキ(ケイク)。


「カトル・カール・メゾン」
フランスでもポピュラーな家庭菓子。
4/4という意味のお名前で、
卵・粉・砂糖・バターを同量ずつ使って作るケーキ。

シンプルで、おかあさんの作ってくれたケーキのようでした。
とてもあたたかみのある、丁寧につくられた安心できる味。

材料も厳選されているようで、北海道のノースプレインファーム
というところの発酵バターなどを使用しているそうです。

１枚スライスだけでなく、次回は１本まるまる購入して食べたい。
洋酒などよけいな物は入っていないので、
お土産として持っていくのにも良さそうです。

シンプルなケーキがこれだけおいしいということは、
他の商品も間違いない！という印象さえもつ１品でした。



次に買ってきたのは、こちら。
「Note」というお名前のコンフィチュール (ジャム)。
ブルーベリーとレモンの果皮のジャムです。

店内にはこのほか、たくさんのジャムが壁一面に並んでいて
どれも魅力的な果実の組み合わせばかり。
本当に迷いました。

スコーンを作ろうと思っていたので、
付け合わせにブルーベリー系のジャムをと購入。



ですが、思いのほかレモンの存在感が強い！
レモンもブルーベリーと同じくらい主張していて
すっきりとして本当に美味でした。

スコーンにも良いですが、
レアチーズケーキやヨーグルトに合いそうです。



そして、このマスオさんが飲み帰りに持ってそうなパッケージ。



メゾン ロミユニオリジナルのアルミ箱に入っているのは、
クッキーの詰め合わせでした。



どのクッキーもていねいなつくり。
特にレモン・クッキーとショート・ブレッドが好みでした
どれもおいしい。また食べたいものばかりでした。


'' Maison romi-unie '' (メゾン ロミ・ユニ)
東京都目黒区鷹番3-7-17
TEL：03-6666-5131
OPEN：11:00-20:00 (無休)

二子玉川にオープンの紙箱屋

《二子玉川：紙雑貨ショップ》

二子玉川のコホロ裏 (横) に
昨日から新しいステキShopがオープンしてました。



『 BOX & NEEDLE 』
という紙雑貨のお店。

きれいなヨーロッパ風模様のついたミニ箱や物入れ、
ファイルなどが並んだお店でした。
紙箱＆紙の雑貨の提案をするお店みたいです。しかもセンスよしでした。

ポップで新鮮な色あいの店内。

店員さんが京都弁をしゃべられてて
そんな雰囲気もちょっと異空間。
ステキな時間が過ごせそうです。


'' BOX & NEEDLE ''
東京都世田谷区玉川3-12-11
TEL：03-6411-7886
OPEN：10:30-19:00
CLOSE：水

HPはこちら
こちらにも関連記事が載ってました

オルネドフォイユでおいしいケーキ

《青山：フランス・ヨーロッパ雑貨ショップ》

青山学院大学脇に店舗を構えるオルネ ド フォイユ。
パリ郊外の一軒家をイメージしたというインテリアショップ。

フランスを感じられるような雑貨やアンティーク小物、洋服などが揃った
私には夢のようなお店です。

あこがれのアスティエの食器も店内を彩っております。



そんなオルネ ド フォイユで、明日まで ( ) 開催している
『 フランス流　紅茶とお菓子のある暮らし II 』
というイベント。(詳しくはこちら)

ノルマンディやブルターニュに伝わる伝統菓子をイメージしたお菓子や
冬にぴったりなおいしそうな紅茶がたくさん並んでいました。

そんな中、お持ち帰りしたお菓子が↑こちら。
スコーンとオレンジケーキ。
素朴な味わいでとてもおいしかったです。

こちらのお菓子、
おいしい上、作ってらっしゃる方のセンスの良さも感じられますが、
埼玉にある『home maide endoh』というお店で作られているそうです。

こちらも素敵なお店のようです。
ちょっと遠いですが、行ってみたいです。



'' Orné de Feuilles ''　オルネ ド フォイユ
東京都渋谷区渋谷2-3-3青山Oビル1F
TEL：03-3499-0140
OPEN：11:00～19:30／日曜・祝日 11:00～19:00
CLOSE：月曜（祝日の場合は営業）

'' home maide endoh ''
埼玉県さいたま市北区宮原町3-299
土屋ビル１F
TEL：048-637-1290
OPEN：11:00~18:00
CLOSE：日・祝

横浜そごうのオイスターバー

《横浜/そごう内：レストラン》

カキつながりで、先日行ったカキのお店の記事。

日本でもオイスターバーは昨今たくさんありますが、
横浜のそごうにあるこちらのお店に初めて行ってみました。

『GUMBO AND OYSTER BAR』


岩手産と広島産のカキ2種類。
生ガキはおいしいですね
(ごちそうになったので尚更です )

ランチだと半額、との事で注文しました。

このあと、カキも入ったペスカトーレのパスタなども食べたのですが・・
いつもの事ながら写真撮りすっかり忘れてました。。

その他、カキづくしメニューやらカキフライセット、
レディースセットなどもあって ランチならどうにか楽しめる価格でした。

それと要予約ですが、生ガキ食べ放題っていうメニューもありました。
日本各地のカキが食べ放題！らしいです。
ちょっと挑戦してみたいですね


'' GUMBO AND OYSTER BAR ''
神奈川県横浜市西区高島 2-18-1 そごう横浜 10F
OPEN：11:00～23:00 (LO.22:00)
TEL：045-465-2634

HPはこちら

パリのデパートで生ガキランチ

《Paris/オペラ座周辺 (ギャラリーラファイエット)：レストラン》

ギャラリーラファイエットのグルメ館。
本館左のメンズ館2階(フランス式1階)にあり、
様々な食料・サダハルアオキのパティスリー・エリックカイザーのパン・
ベジョータ ベジョータの生ハムなどのおいしそうな商品も並ぶ
たのしい場所です。



そんなグルメ館ではイートインスペースもいくつかあり、
今回はずっと食べてみたかったこのお店へ。



食料品用のレジ手前にあるこちらのお店。
牡蠣をメインに様々なシーフードが食べられます。



店頭にデリも並んでいて、牡蠣のみならずともおいしそう。
なので、カキ半ダース(6個)とデリを注文する事にしました。



パンとともにカキ到着
大きく、長いカキでした。美味いです。

ちょうどカキのシーズンに入ってきたからか、これを食べている頃
テレビ局の人が取材にきていました。



カキは産地別・等級(サイズ)別に分けられ、好きな産地と大きさを選びます。
注文するとこの目の前の棚からカキを持っていって調理してくれるので
↑棚とメニューを見比べながら注文。

日本でよく穫れる長細いタイプのカキを選びましたが
ブルターニュ産と書かれた少し丸いカキも気になりました。
(お腹に余裕があれば後で追加注文するか、と言ってたのですが結局満腹に。)

他にもウニやホタテ、はまぐりのような貝も
生で食べるらしく並んでました。
さすがにはまぐりとかは怖いですが・・
(といいつつ、３年前に食べた事あります)



私注文の魚介類のマリネ。
イカ・タコ・エビ・ムール貝などが入っていて
ちょうど良く味付けされてました。ムール貝おいしい！！
また、量が多いのもうれしいです。



こちらは、ダンナさんの美食レーダー (?)が絶対うまい！！
とキャッチしたらしく、注文したエビのデリ。

エビ自体が日本では考えられない甘さ。ぷりぷりさ。しっとりさ
本当に衝撃的なおいしさでした。
先に食べた生カキが正直くすんでくるほど・・。

このエビで、ダンナさんはこの旅一番の(というより、今年一番の)
笑顔になっていました。
これは、本当にオススメです。

本当に贅沢でおいしいランチでした