フランスLU社のお菓子・MIKADO

《France/メーカーのお菓子》


お久しぶりです。

というのが毎回の文句になってしまって

申し訳ない限りなのですが・・



今回も遠出をしておりました。



もうひとつのブログの方(あじゅ びじゅ にゃん)で

私が行った行き先を何故かクイズにしてしまったので

まだここでは伏せさせていただきますが・・

買ってきたものをちょこっと。





フランスのLUというお菓子メーカーの商品。

MIKADOです♪


ん？glicoって書いてありますよね。


そう、要はポッキーなのです☆


でも、味はポッキーなんですが

最近の日本のポッキーはポキポキでもっとチョコもおいしい。

こちらのMIKADOは、かなり前のポッキーをもとに作られた感じのお味。

ある意味懐かしいというか。



なつかしいといえば、先日来たダンナさんのお友達は

こども時代にイギリスとベルギーで暮らしてた事がある帰国子女。

MIKADOを出したら『なつかしい』って言ってました。

やっぱりヨーロッパではわりとメジャーなのね。と

ちょっと思ったのでした。






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フランス・LUのいちじくのお菓子

《France：日本で購入のお菓子》

chiboのひいきのフランスお菓子メーカーLU。

かなり前ですが、成城石井で売られていて購入してみました。



パッケージの写真のみでごめんなさい。

フィグ、つまりイチジク入りのサブレでした。
秋から売られていたみたいなので最近は見かけないのですが
また今秋も発売されないかな？

クッキーやサブレ、という感覚というより
なんだか和菓子に近いような味でした。

いくつか食べていくと全体の8割位を占めるイチジクが・・
ねちゃねちゃっと ( ) ← 表現違いそうですが
クセになっておいしいんです。

イチジクの甘さで、そんなに甘過ぎない。
サブレ部分もほろほろ。

意外にもほうじ茶などと合いそうなお菓子でした。

成城石井では売れ残って安売りされてたから
次回の入荷はむずかしいのかな・・？

フランスのイチジクはとってもおいしいのに・・。
日本ではまだちょっとなじまないのかなぁ。

サン・マロのヨーグルト

《France：スーパーのお菓子》

スーパーでずっと気になっているヨーグルト
マロのヨーグルト。


とっても昔ながらなパッケージが気になってるのですが、
じつはまだ食べたことのないものの1つです。



うわさによると、やっぱりけっこうおいしいみたいですね

H.P.DECOでこのヨーグルトの容器を使ったランプ (クリスマスのライトみたいなの) があって、
これは使える！ (自作したらかわいい！インテリア雑貨として・・) と思ったのですが。

実際旅行に行くとグルメ旅をしてしまうので
ヨーグルトなどのスーパー食材はなかなか買わないうちに終了してしまいます。
これが2個入りとかなら無理矢理購入してみたりするのですが・・

と、言い訳はいいので、今度こそチャレンジしたいヨーグルトです
(ていう食べ物やお店ばかりなので、あと何回・・何十回フランスに行けば済むのだろうか・・ )

フランス・LUのジャム付きクッキー

《France/スーパー系お菓子》

パリの空港で帰り際に購入したこちらのクッキー。
(ほんと色々買ってるな。。我ながら・・)



おなじみ、LUのクッキーです。

こちらの特徴は、ジャムがいっぱい付いてる
そして、個別に袋に入っている点。

そう、つまり珍しく (?) 個包装されている = 配りやすい
ていうところです
( 8個入りでした )



お味は？というと、、他のLUのお菓子より
個人的には( 期待値が高かったので ) ちょっと劣ったかも・・
( ジャムがのってる分、クッキ生地がしっとりしてました )
なのですが、充分にじゅーぶんにおいしいです！！ おみやげにちょうど良さそうです。

それと、ジャムの部分の好みによるかもです。



裏面を見たところ、レモンやアプリコットジャムバージョンもあるみたいです
おいしそうですね

これも個人的な見解なんですが、好みかもですが、
フランスのジャムは意外とイチゴよりシトロン (レモン) やアプリコット・・とかの方が
おいしい気がしています。

フランス・LUの美味クッキー

《France：スーパーのお菓子/LU》

まだまだあります パリで発見のおいしいお菓子。

LUのお菓子はchibo的に要チェック商品ですが、
こちらの『ヌーボー』と書かれたお菓子。すなわち新商品の模様



プチ LU と書かれたクラッカー。
クラッカーというだけあってサックサクなクッキー。

かといって、日本で想像する塩味のクラッカーみたいな
パッサパサなものではありません！！

おいしいサクサククッキーでした
しかも塩バターキャラメルが砕かれて混ざった1品。美味



おや？サイドには『こんな食べ方もおすすめだよー』的なコーナーが。
年齢を見てみると、意外と子供向けではないのですね～。

確かに日本だったらお菓子屋さんで売られてても良いようなレベルのクッキー。
大人にも充分おいしく食べられるおいしさ。

雰囲気的には日本の『カロリーメイト』やら『バランスUP』とかの勢いでも
食べられそうな戦略なのかな？



1つ1つも小さいので、仕事中にちょっとずつでもつまめそうです。
おいしかったので、次回があったらまた購入リストに入りそうな1品です

ボンヌママンのガレットショコラ

《吉祥寺：輸入食材店/Franceお菓子メーカー商品》

本日はこちらもUP

我らが愛するフランスのお菓子メーカー、ボンヌママン
先週末行った吉祥寺でこの商品を発見いたしました !
しかも超激安 !



日本のお菓子に比べると高すぎますが、9枚入りで198円！
ボンヌママンのタルト類は (モノが違うのでなんとも言えませんが)
成城石井などで通常525円くらいだったはず。

輸入菓子はやたら高くて仕方なし・・ですが、それにしては200円を切る好価格。
つい購入してしまいました～ 。



相変わらずかわいいパッケージとロゴの書体。
パッケージの写真のクッキーが黄色くておいしくないはずがない！！



本物も変わらずおいしそうな出来です。
ほんとうにスーパーのお菓子とは思えない。ケーキ屋さんで売ってる勢いのレベル。

味も期待通り、サクサクでおいしいです
バターや小麦粉などは、フランスは恵まれてますね。大量生産でもレベル高しです。

・・それにしても、吉祥寺、安くて良いぞー。本当に住みたい・・。
とりあえず、また近々このお店に行こっと。 (その前にお店の名前もチェックしないと・・)

ブルターニュ地方の塩キャラメル

《France/ブルターニュ地方：お菓子》

最近すっかり日本のお菓子記事ばかり更新していましたが、
まだまだ昨年のパリ＆ブルージュ旅行がらみな記事もやっていきます

まずはこちらのおみやげ。



パリからベルギーのブルージュという運河の街に行った途中、
パーキングエリアのお店で買ったキャラメルです。
( ブルージュへは日帰り団体旅行で行きました )

なんてことないキャラメルかな、と思ってましたが
ネットで検索すると同じ商品がたまにヒットします。



ベルギーのブルージュはパリ (フランス)の北東にあり、
ブルターニュ地方はパリの北西にあるはずなので、
寄ったお店は確実にブルターニュ地方ではないのですが、
(寄ったお店はフランス国内)
北フランスってことで売られていた模様です。

カマンベールチーズのような木箱のパッケージに惹かれて購入しました



ブルターニュのゲランド産のFleur de sel（フルール・ド・セル=塩の花）
と呼ばれる貴重なお塩を使った塩バターキャラメル。

やはり本場のキャラメルだけあって美味でした
バターも香りがやさしくて、何となく購入したのですが
もう少し食べたかったなぁ。

弾丸トラベラーでアルザス地方でチョコづくり

《France：アルザス地方》

と、題名の通り本日夜23:30から
世界！弾丸トラベラーでアルザス地方でバレンタインチョコづくり
を放送するみたいです。

ジャムの妖精と呼ばれるフェルベールさんのお店もいくようなので
楽しみです。

キズナ食堂でも今チョコ特集を放送していますし、
チョコレートな時期はテレビも釘づけです

我が家にはビデオレコーダーがないので
本当に釘づけになってみないと。

ジャン＝ポール エヴァンとフェルベールコラボジャム

《France/アルザス地方：コンフィチュール》

いまだにサロンデュショコラネタでいきます。

今回は自制したつもりが、逆にたくさん購入して
フェルベールさんのコンフィチュールは2缶購入してしまいました

商品自体は罪もなく、とてもおいしかった



1つ目はこちら。
ジャン=ポール エヴァン氏とのコラボレーションの1品。
(ちゃっかり二人にサインを頂きました・・)



すみれ風味のフランボワーズソースとカシスが2層になってます。

エヴァン氏とのコラボなのでチョコレートがらみと思いきや
フランスらしい果実と風味のジュレ系コンフィチュール。



しかし、さすが2大巨匠のコラボ。
いままで試したコンフィチュールの中で一番の美味さでした。

香りが良くて、甘過ぎないフェルベールさんのコンフィチュールは
いろんなお菓子やパンに合いそうです。
というか、そのまま食べても上等なお菓子に仕上がってます。
このままゼラチンいれてゼリーにできそうです



ヨーグルトに混ぜてみましたが、立派すぎるデザートになりました



そして、2つ目はこちら。

たしかメゾン フェルベールが昨年創業50年を迎えた記念の品だったかと。

前回紹介した『ラ レーヌ ドゥ ラ ニュイ』というチョコレートに入っていた
同名のコンフィチュール。

こちらもかなり美味でした。
ローズ風味がちょうど良く鼻に入っていきます。



こちらもフランボワーズメインの1品でした。

今回の2品は本当に美味。こんなにおいしいと、
アルザスのフェルベールさんのお店でしか買えない瓶詰めも
試してみたくなってきました。。

クリスティーヌ フェルベールのチョコレート

《新宿伊勢丹：チョコレートイベント》

本日もひっぱってサロン デュ ショコラで購入の1品。
結局たくさん買い込んでしまいました。

なので、銀座三越など各地で開催のチョコレートイベントも行かず、
我慢してますが・・結局行くと思いますけど・・・



さて。今回はクリスティーヌ・フェルベールさんのチョコレート。
フランスのアルザス地方の奥地にお店を構える方です。

アルザスはフルーツがたくさん穫れるようで、
その新鮮なフルーツを使ったコンフィチュールやお菓子を
丁寧に女性ならではの感性で作り続けているフェルベールさん。

前に訪れたドイツ国境に近い町ストラスブール。
この先にコルマールという町がありますが、
さらにその奥のニューデルモルシュヴィル村というところにお店があります。
行ってみたいですが、なかなか交通的には不便な場所のようです。
一生のうちに一度は行ってみたいですなぁ。



チョコレートの購入は初めてでした。
たった2粒ですが、フェルベールさんらしい やさしいチョコレートなのが印象的。



チョコレートの説明の紙が入ってました。
真ん中が膨らんでいる方は『ラ レーヌ ドゥ ラ ニュイ』と言う名のチョコ。
モーツァルトの「魔笛」に登場する夜の女王をイメージしたチョコレート。

この中に (ふくらんだところに) フランボワースにバラの風味を足した
コンフィチュールが入っていましたが、
コンフィチュールはコレ単体でも商品としても今回売られていました。

とても、さっぱりと良い味のジャムの下にキャラメル風味のガナッシュが入っていて、
全体をビターチョコレートでコーティングされた1品。

ビターといっても、他の男性陣が作るビターチョコと違って、
都会的ではなく、優しくて、味だけでいうとミルクチョコレートのような雰囲気。

一言でいうとやさしくておいしい。



そして、絵柄が入った方は『オペラ』という名前でした。
こちらはマンジャリというガナッシュやヘーゼルナッツ、
コーヒー味のガナッシュの1品。

上品でやさしさがあるチョコレートたちでした。
たくさん食べてみたかった・・。


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