きのうからロンドンフェア

《代官山：ロンドンイベント》

【 Little Notting Hill @ Daikanyama 】

昨日30日(金)から代官山のヒルサイドテラスにて
ロンドンのノッティングヒルをイメージしたイベントが開催中

日本未発売の紅茶や 英国商品の販売ほか、
キャスキッドソンのカフェが特別にオープンしたり
きっとロンドンを感じられるイベントになっていることでしょう。

私も時間があれば行ってみたいと思います !


詳しくはヴァージン航空のHPにて。
ヴァージン アトランティック航空は好きな航空会社。
飛行機のシート展示もあるらしく、ちょっと気になります。

ストラスブールのクリスマス市 2

《フランス/ストラスブール：日帰り旅行》

フランス・ストラスブールの旧市街地。
その中心にあるのが、こちらのカテドラル (大聖堂) 。



ものすごく背の高い、
赤茶の外壁の風合いがとても格好良い大聖堂。
赤さは外壁材として使われた砂の色によるものだそうです。

入り組んだところが影や古さで黒くなってきていて
赤茶の色といい具合に相まって
巨大な彫刻作品のように見えます。かっこいい。



背が高すぎてなかなか全身をカメラにおさえられません。

中も必見の素敵な大聖堂です。
中ではバラ窓やステンドグラスがとても美しく、
奥には古くからあるからくり時計もあり、
この高い塔の部分にも登ることができます。
見所たくさん。



そのカテドラルのふもとには
これもかっこ良い馬車。 古めかしいこの街にすごくあっています。

それと・・



この時期の大イベント、クリスマス市
いろんな市が出ています。



木のおもちゃや



やはり、木中心のオーナメントなど。
ドイツやアルザス地方らしいものの市が続きます。

このストラスブールはドイツとの国境の街。
2キロほど東にいけばライン川が流れ、ドイツに着くのですよ～。





かわいらしいオーナメントやクリスマスグッズの市が続きます。

ストラスブールのクリスマス市 1

《フランス/ストラスブール：日帰り旅行》

旧市街地のクレベール広場。



天然木でできた大きなクリスマスツリー。
夜にはライトアップされます。

そしてその前には・・



もみの木市。
広いこの広場に大小色々の木々が並んでいました。



けっこう大きい木もありますが、
購入してもどうやって運搬するのでしょうかね？
という疑問も出てきますが・・
たくさんのもみの木は圧巻です。

白いツリーもきれいでした。

ストラスブール もみの木市

《フランス/ストラスブール：日帰り旅行》

昨日載せたマーヌの朝市。



その先には
クリスマスという季節柄、もみの木の市も並んでいました。



ストラスブールは、もみの木市 発祥の地だとか。

有名なのは旧市街の中心の広場に並ぶもみの木市ですが、
そっちは観光用でしょうね。



25ユーロくらいから売られていてました。
日本ではなかなか本物の木でクリスマスデコレーション、
なんてできませんよね。



もみの木市を過ぎたところには
こんな素敵な建物が。



大学などの施設のようですが
長細い塔が目立ちました。
上には十字架と、塔の壁にはところどころ星の模様。
かわいらしいです。

ストラスブール：マーヌの朝市

《フランス/ストラスブール：日帰り旅行》

再び、昨年行ったストラスブールの様子に戻ります。



ストラスブールの街にはトラムが走っています。
さほど広くない街ですが
これを使うと、より効率良く観光を楽しめます。

まずは旧市街地のはずれまでトラムで移動し、朝市へ。



マーヌ通りの『マーヌの朝市』。
ちょうど訪れた火曜日に開催されていた朝市です。

観光地としてのストラスブールとはちょっと違う、
地元の人が通う ストラスブールの日常が垣間見える市でした。



野菜や



カキやエスカルゴ、



エビ・サーモン・その他色々な魚が並んでいたり。



果物もたくさん売られています。
野菜＆果物屋は、日本の八百屋さん同様、
威勢の良く、リズミカルな声でお客さんにかけ声をかけていました。
最近は日本ではあまり見かけない声ですね。
少し懐かしい雰囲気と活気でした。



フランスでは1kgでの値段がプレートに書かれていますが、
リンゴが1kgで0.99ユーロとは本当に安いですね。
さすが農業大国。



こんな大きいパンもどんどん売れていきます。

Parisサロン ド ショコラ2009 その4

《Paris/ポルト ド ヴェルサイユ：チョコレートイベント/
パティスリー サダハルアオキパリその他》



イベント内では色々な展示があり・・・



こんなかわいらしい巨大エクレア&ルリジューズもあり。





チョコレートファッションもあり。



有名パティシエなどによる、デモンストレーション、
大会、その他ショーなどもあり。
と、本当にチョコマニアなら1日中いて楽しい内容。



日本からは、メリーチョコレートの新ブランド
「トーキョーチョコレート」が日本らしい繊細なチョコを披露。
こちらは江戸切り子をモチーフにした和チョコ。
中身は柚や山椒など、日本ならではのフレーバーで
日本らしさを武器に出品。



サダハルアオキも新作を携えて出店していました。



カヌレの老舗「ルモワン」も
普通のカヌレと、チョコレート味のカヌレを出品。
ルモワン特製ショッピングバッグもかわいかったです



「マゼ」(MAZET)のかわいらしいパッケージのお菓子や・・・



見知らぬおいしそうなマカロン＆ギモーブ＆チョコ屋や・・



チョコに欠かせない香辛料類、シリコン型などの製菓用品、カカオ豆・・・
と色々ありすぎなイベント。

本当にじっくりと見てくと楽しそうなイベントでした。
さらっとしか見れなかったのは少し残念です。

あ！それとここの会場、カード不可だったので
現金たくさん持って来ないとですね

Parisサロン ド ショコラ2009 その3

《Paris/ポルト ド ヴェルサイユ：チョコレートイベント/
シャポン＆ジャン ポール エヴァン＆アルノー ラエール ブース他》

本日もサロン ド ショコラ 2009。



シャポンのブース。
こちら、チョコ用の箱を開けるとポップアップぽい仕掛けがあってかわいいです。



こちらも有名店だけに味も上質そうなチョコレートが並びます。
シャポンはおいしそうなチョコレートムース(アイス？)が並んでいて
すごくおいしそうでしたよ。(写真がなくてすみません。)



こちらはジャン ポール エヴァン。
ここのチョコレートは、本当においしいです。

今回は試食のみ。
しばらくするとエヴァンさんもブースにみえていました。



そして、アルノーラエール。



パリのモンマルトルにある店舗にはまだ行ったことはなく、
今回も行かず。 でも、マカロンが興味あったので購入してみました。

チョコライベントにも関わらずパッションフルーツのマカロンを購入・・。
味は食べやすく、香りもよくてお土産にもう少し買っても良かった味でした。



色も鮮やかです。



こちらのブースは、塩バターキャラメルの「アンリ・ルルー」。
あ、ルルーさんご本人もちょうど写ってます。

Parisサロン ド ショコラ2009 その2

《Paris/ポルト ド ヴェルサイユ：チョコレートイベント/プラリュブース》

引き続きパリで開催していたサロン ド ショコラ2009。



こちらは板チョコを模した切手。
銀紙の部分も描かれていてちょっと惹かれました。

他にもチョコレートやマカロンのグッズが売られていたり。かわいかったです

とはいえ、このイベントが今回の旅行のメイン目的であれば色々買ったかも・・
しれませんが、今回はあくまでも立ち寄ったつもりだったので
チョコレートもほぼ買わずでした・・

(チョコレート好きなら)
なんてもったいない！ という気もしますが、
お目当てのお店があまり出展していなかったというのもあります。。
(と知ってるような事言ってますが、あまり知識なし)



さて。こちらは'' プラリュ ''(Pralus)。
昨年、パリに1号店を初出店したという老舗のショコラティエ。

カカオ豆のセレクトからクーベルチュール(製菓用チョコレートに仕上げること)
製造まで自ら行っているショコラティエ。自社農園もあるという本格派です。

有名な商品もありますが、最近の目玉商品は↓写真の巨大パンのようです。



「プラリュリーヌ」
バターたっぷりのブリオッシュにピンクのプラリネが
たっぷりと混ぜ込まれたものだそうです。
茶色い方は、チョコチップが混ぜ込まれたバージョン。

どっちも気になりました
やたら大きいのがネックですが、持って帰るか悩み・・やめときました。

実はこの日の2日前にパリ店に行っていたため、感動とテンションがさほど上がらず
というのと、さすが展覧会、試食を堪能できたので今回は諦めることに。

試食のパンは少し くちゃっ としてしまってパンの良さが失われかけてましたが
中に入ったプラリネ(ヘーゼルナッツやアーモンドの砂糖がけ)が
歯ごたえよく香りよく。
パンはちぎって食べるとふわふわ感があるまま口に運べそうです。



マダムが巨大パンを包んでいる模様。
この紙で包めば５日間はもつそうですよ。

うーん、やはりたくさん食べてみたいです。
日本人の方たちはいっぱい買っていました。うらやましい。



そしてこちらは、プラリュのチョコレートたち。
ピラミッド状に積まれている色とりどりのチョコレートは
Pyramide des Tropiques。(まさにピラミッドという名前がついてます)
南国産のカカオでつくられた板チョコセット。
有名な商品です。



こちらは、チョコレートフォンデュ。
あまりの大きさに、そして、そこそこの重さに
やはり買わずでしたが、おいしそうですね。

ビニール素材で包まれていたので
トランクに詰めて一緒に帰れそうでした。

これに、市場で買ったいちごなんかをつけて
食べてみたかったなぁ。


'' Pralus ''
35 rue Rambuteau 75004 (Paris店)
OPEN：火～金 10:00～13:30、15:00～20:00
　　　 土 10:00～13:30、14:30～20:00
　　　 日 10:30～13:30、14:30～19:30
定休日：月曜
※ポンピドゥーセンター近く(東側)
HP:http://www.chocolats-pralus.com/

Parisサロン ド ショコラ2009 その1

《Paris/ポルト ド ヴェルサイユ：チョコレートイベント》

先週の10月9日(金)～15日(木) (パリ発は14日)まで行っていた
フランス＆ベルギー。

パリ最終日からのレポートになりますが
ちょうど SALON DU CHOCOLAT (サロン ド ショコラ)が初日でした。
そして、深夜発の飛行機便をチョイスしていたのでちょっと立ち寄ってみようと
会場へ向かってみる事に。

Parisの端、メトロ12番線のポルト ド ヴェルサイユ駅 ( Porte de Versailles ) にある
パリエキスポ（Paris expo《Hall 5 》)へ。


こちら、駅前の風景。 遠くに見えるのは2006年12月開業のトラムウェイ(T3)の駅です。


そして、こちらが ちょうどトラム (路面電車) が到着の図。
白地にグリーンのラインが入ったトラム。Parisのバスと色合いが似ています。

さて。こちらのチョコレートイベントは
'' 世界各国から400以上ものショコラティエや有名メーカーが集う
チョコレート好きには見逃せないイベント ''
(From:カイエ ド パリ記事)
という事で、日本でも伊勢丹等で開催される有名イベントです。
(日本での次回開催は、新宿伊勢丹で2010年1月27日～2月1日予定)



全然関係ないですが
今月末(だったかな・・)、ジャパンエキスポみたいなイベントが
パリのどこかの会場で開催されるみたいです。ココではなかった筈ですが。
(と、曖昧情報。。)

メトロのあらゆるところにそのポスターが貼られてましたが
残念ながらそのポスターの写真を撮っていませんでした。

内容は、漫画やアニメwotaku(ヲタク)的なものの展示や
カラオケとかプリクラが出来る、アニメゆかりのアーティストがライブとか。
そんな感じでした。
フランスでもそういうイベントはすっかり定着しているみたいですね。



こちらのサロン ド ショコラ (サロン デュ ショコラ、どっちか不明)。
今回で15回目だそうです。



こちら、DALLOYAU(ダロワイヨ)のオブジェが入ってすぐに飾られていました。

旅行に行っていました。

《フランス＆ベルギー旅行》

こんばんは。
昨日までまたか、という感じですが
フランス＆ベルギーに行っておりました。



夫婦で行ける機会があり、
奮発して海外旅行に。
(当分行けないだろうから・・という台詞は何度目か？というご指摘もありますが・・)

で、またフランスです。



ストラスブールの記事も始めたところでしたが
14日から18日までパリで開催中の'' サロン デュ ショコラ ''
にも行ってみました。

ので
タイムリーなものも載せつつ
また更新してきます。

どぞ、よろしくお願いします。