この日のお昼はスープ ド ポワソン
カヌビエール大通りから旧港まできて港沿い左側の道に進みます。
Quai de Rive Neuve通りを少し歩いて3個目くらいの角を曲がったところにあったお店。
''LE FETICHE''
マルセイユといえば漁師の料理、ブイヤベース。
ですが、観光化されて高級料理になってしまい、値段も高いそう。
それとお昼には遅くなってしまったのもあって事前に調べておいたこちらのお店に決定
店内もおしゃれな雰囲気です。バーカウンターとかシックでかっこ良かったですよ!
まずはスープ ド ポワソン (Soupe de Poisson:魚のスープ) を注文。
11ユーロと想像よりお安く、おいしい!!!
銅鍋でスープを持ってきてテーブルでサーブしてくれます。
並々と注いでくれました
店の入り口スペースにスタンバイされていた食材君たちとキッチン。
1口目は若干魚臭さも感じられましたが、すぐに慣れてきました。
魚の身は細かく漉されてるのですがざらざらと舌を通過します。
でもやな感じではありません
そしてスープには生のニンニクとアイオリソース
(ニンニクと卵黄・油で作る濃厚なマヨネーズのようなソース)
それとグリュイエールチーズがついてきます。
カリカリのクルトン状のパンにニンニクをこすりつけ、
アイオリとチーズを乗せてスープに乗せる!
で パンが柔らかくなったころスープと一緒に頂く
この組み合わせは激ウマです。
スープ ド ポワソン、実はどちらかというとニースが本場みたいです。
そちらでも食べてみたい!!
食事のお供に となり街カシの白ワイン。
画像結構おっきくなってしまいましたが・・・
フルーティーで甘い香りのワイン。飲みやすくて好きです!
スープ ド ポワソンやブイヤベースに合わせるには(食通の人々にいわせると)
もう少しキリッとした白ワインなどのほうがよいのかもしれませんが、
スープもワインも南仏の香りを運んでくれる素敵な存在でした 。
メインには、トマトソースのボンゴレパスタと
ペンネアラビアータ。どっちもトマトでしたが、おいしい。
パリで食べるとアルデンテ状態を求めるのは難しいとききましたが、
この街のパスタはおいしくできてました
''LE FETICHE''
38, rue Saint Saens (Angle Rue de la Paix)
13001 Marseille
カヌビエール大通りから旧港まできて港沿い左側の道に進みます。
Quai de Rive Neuve通りを少し歩いて3個目くらいの角を曲がったところにあったお店。
''LE FETICHE''
マルセイユといえば漁師の料理、ブイヤベース。
ですが、観光化されて高級料理になってしまい、値段も高いそう。
それとお昼には遅くなってしまったのもあって事前に調べておいたこちらのお店に決定
店内もおしゃれな雰囲気です。バーカウンターとかシックでかっこ良かったですよ!
まずはスープ ド ポワソン (Soupe de Poisson:魚のスープ) を注文。
11ユーロと想像よりお安く、おいしい!!!
銅鍋でスープを持ってきてテーブルでサーブしてくれます。
並々と注いでくれました
店の入り口スペースにスタンバイされていた食材君たちとキッチン。
1口目は若干魚臭さも感じられましたが、すぐに慣れてきました。
魚の身は細かく漉されてるのですがざらざらと舌を通過します。
でもやな感じではありません
そしてスープには生のニンニクとアイオリソース
(ニンニクと卵黄・油で作る濃厚なマヨネーズのようなソース)
それとグリュイエールチーズがついてきます。
カリカリのクルトン状のパンにニンニクをこすりつけ、
アイオリとチーズを乗せてスープに乗せる!
で パンが柔らかくなったころスープと一緒に頂く
この組み合わせは激ウマです。
スープ ド ポワソン、実はどちらかというとニースが本場みたいです。
そちらでも食べてみたい!!
食事のお供に となり街カシの白ワイン。
画像結構おっきくなってしまいましたが・・・
フルーティーで甘い香りのワイン。飲みやすくて好きです!
スープ ド ポワソンやブイヤベースに合わせるには(食通の人々にいわせると)
もう少しキリッとした白ワインなどのほうがよいのかもしれませんが、
スープもワインも南仏の香りを運んでくれる素敵な存在でした 。
メインには、トマトソースのボンゴレパスタと
ペンネアラビアータ。どっちもトマトでしたが、おいしい。
パリで食べるとアルデンテ状態を求めるのは難しいとききましたが、
この街のパスタはおいしくできてました
''LE FETICHE''
38, rue Saint Saens (Angle Rue de la Paix)
13001 Marseille