光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち-シラサギとカルガモ

2023年07月17日 | 日記

  6/23(金)ツレと朝、近くの田んぼに散歩に行きました。ただ今回は何時もと違って少し離れた国道16号線周辺に行ってみました。住所表示でいうと高柳1丁目付近と言う事になります。

 この場所は以前飼っていたシベリアン・ハスキーの「ゲンキ」とよく散歩した場所です。2016年に「ゲンキ」が亡くなってからは殆ど行かなくなったのですが、ツレが行ってみようと言うので、久しぶりに散策しました。

 時間は午前7時半頃。行って見るとこの辺は田植えの時期が遅く、植えたばかりの苗の周辺をシラサギや、カルガモが餌を捜していました。シラサギが10羽位、カルガモも同じ位いました。

 ここにも農業用水が流れていますが、そこに2組のカルガモ家族がいました。トンネルの暗い中なので、画像が不鮮明ですが、いずれも6羽程の子カルガモを連れていました。

 この日は風が殆んど吹いていなかったので、田んぼが水鏡状態です。そこにシラサギやカルガモが映って、トリックアートの様な不思議な光景を見せていました。

 翌日同じ所に散歩に行ったのですが、シラサギの姿はありませんでした。ただ上空をカルガモが5~6羽で飛翔していました。

 そして自宅に帰る途中、畑を手入れしているおばさんを見かけました。側にはネコが一緒にいておばさんを守っている様に見えました。律儀なネコです。