光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち-カルガモ親子と川鵜とカワラヒワ

2020年07月13日 | 日記
 
 また東京では新型コロナ感染者が200人越え、千葉県でも2桁の感染者が出ている今日この頃。鳥ではないですが、我家でも巣ごもりが続いており、早朝散歩でストレス発散中です。何時もカメラを持っているので、野鳥の姿を見付けてはシャッターを切っています。そのせいでしょうか、鳥の速い動きにも漸く対応できるようになってきました。怪我の功名というところですね。

 7/11には自宅近くの田んぼの畔に、親ガモと子ガモの姿を見付けました。風が強いのでクローバーの中にうずくまっていました。可愛いです。




  
 前日の7/10には農業用水を集団で泳ぐカルガモたちをキャッチ。少し大きいのが親で、7羽は子ガモのようです。最近子ガモが大きくなって親と区別がつきにくいですね。





 少し前になりますが5/30、川鵜が羽を広げて電線に止まっていたので撮影。何か誇らしそうにしていました。




  
 6/11の日には、自宅の庭にカワラヒワが3羽飛んできました。私の部屋の前にある庭石の近くでさかんに何かを啄んでいます。
スズメが何羽か来てテリトリーを主張していましたが、気にもかけません。



 背中の黄色い羽が印象的な鳥です。最近見かけなかったのですが、この日は3羽も見られて、ラッキーでした。