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4月7日セルビア戦

2010-04-11 | スポーツ
長居スタジアムでの 日本代表  セルビア代表 を観戦した

雨は降らなかったがとても寒かった


結果は  3-0 で完敗


46、270人のサポのブーイングが鳴り響いたと次の日の新聞には載っていた 

座席Aゾーンでは前の方に座っている何人かがブーイングしてたくらいでみんな結構おとなしかった

俊輔が交代したころから帰っていくサポーターが目に付きだしたが・・・


確かに試合内容はストレスの残るものだった・・・

見事なカウンターを2回も食らった上、強烈なフリーキックまで決められたわけだ

せめて・・・あの時・・・石川のシュートでも決まっていれば少しは気分も良かったはず

開始早々から日本ボールはセルビアの選手の高さと長~~~い足でカットされまくるのだ

あの元気ものの岡崎は消えていたしスピーディな長友さえなんだかぎこちない 

期待の栗原はどうしたものかとキョトキョトしている 

阿部は足がとまってる 

徳永も走り出すとスピードがあるのにいつ走り出したらいいものやら迷ってる

ミドルシュートが期待できる稲本なのにボランチを位置づけられたためか

上がりすぎになり守備とのバランスが悪い 

サプライズで呼ばれた永井はほったらかし

足をケガしている玉田が後半ひきずり出されさらに悪化したみたいだ
試合中何度も足をひきづっていたが尋常じゃない歩き方だ・・・心配だ 

これらすべて岡田采配の失態であることは誰が見ても明らか

選手にとっては気の毒なことだ


この試合セルビアの選手は控え組ばかりだった

だからこそ 最初から負けそうな気はしていた

なぜなら岡田にとってはたいした試合ではなかった だからテストができた 


しかしワールド杯前の試合だ

勝って日本中のモチベーションを高めなければならない大切な試合のはずだった

彼は12番目の選手であるサポーターと共に戦うという最も基本的なことを忘れている

「選手をテストする試合」として位置付け

「いままで積み重ねてきた戦術」を軽んじ

新入りの選手に、最も教えなければならないことを伝えきれないまま出場させた

栗原や徳永はどうしていいのか迷うだけで連携がとれていない

  もったいない話だ

せっかくの逸材を自信喪失においやった


昨年ワールド杯出場が決まった後の「カタール戦」を見に行った時

あの頃から岡田には「?」が点きまくってる

どんな試合でも勝ちたい!という司令官の熱意が感じられない


この試合結果は当然の結果

熱意のないものに勝利の女神が微笑むわけがない



  ところで・・試合の結果はさておき 

間近で見た中村俊輔のプレーには魅せられた   

まるでピッチの中を走るピーターパンみたいだった

申し訳ないが・・・
足を痛めた俊輔が強行出場してくれて本当によかった 

生俊輔のプレーが見れただけでも見に行った甲斐があったというものだ

試合後、あちこちから「俊輔が見れただけでもよかった」の声が聞かれた 

      
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生俊輔♪ (ケロちゃん)
2010-04-14 10:35:20
ちびたんさん、久し振りの投稿やね 
3月前後は忙しいもんね 

生で俊輔のプレー見れただけでも、良かったね 
これで勝ってたら、美味しいビール飲めたやろうけど
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俊輔出場でよかった~♪ (ちびたん)
2010-04-15 13:39:38
忙しいのにコメントしてくれてありがとう

そうなのよ俊輔が出場していなかったらヘコミまくりやわ~

見れてほんまよかった・・・そういう人めちゃめちゃ多かったわ

大阪でこんなに人気あるとは思わへんかったわ
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