鳥取砂丘
2010-08-08 | 自然
毎日、毎日嫌になるくらい暑い
岐阜県多治見市では全国一の猛暑日を記録したと報道された
去年も確か40度を超える日があったという話を聞いた気がする
暑いねんな・・・岐阜
岐阜といえば鳥取砂丘のバス停で出会った男性(おっちゃん)
岐阜から来たって言うてたなぁ~
そうそう・・・・・・
先日、鳥取へ行ったときに鳥取砂丘を歩いてきた
なんでこの暑い夏に鳥取砂丘を歩こうてなこと思いついたかっていうと
2年前の夏に鳥取に行った時、たまたまバス で通りかかった鳥取砂丘
「あれが 日本の砂丘かぁ~ 」なんてボ~っと眺めていたところ
砂漠の上を米粒のようなものがうじゃうじゃ蠢いている
ひえ~
ま・まさかでしょ と目が点になりながらもよくよく見ると
や・やっぱり 人だ そう 観光客が歩いてる
このくそ暑い夏の日中に?????????
バスの運転手に確認するといつもの風景であたりまえのことらしい
この日は「お休みなので人も多いようです」みたいなこと平然と言ってた
そっか~ あそこは特別地帯かもしれんという記憶だけが残り
ちょっくら砂丘でも歩いてくるかとまあそんなのりで鳥取砂丘に行った
平日とはいえそこそこの人出でみんな馬の背と呼ばれる小高い砂漠の丘に行ってる
丘から戻ってくる若くない3人組の女性の一人と目があって「こんにちわ」と声をかけると
「こんにちわ~ 丘の上からの見晴らしには感動しますよ」と言われた
これは! いかねば
ウィキペディア
15分強ほど必死で歩いてたどりついた丘の上は風がとっても気持ちいい
そしてやはり素晴らしい景観だった
日本海が果てしなくひろがっていて心がのびのびする
空は美しい青さでその中に浮かぶ雲は輝くように白い
ふと 歩いてきた砂漠の方を振り返ると昼の月がうっすら雲と見間違うように出てる
おっと~ まさに月の砂漠じゃないか
砂漠での幸せなひとときも過ぎての帰り我に返るとやはり暑い~~~
砂漠の出口付近の木陰に飛び込んでペットボトルを空ける
しかし、わずかの休憩で帰りのバスの時間に間に合うよう急いでバス停に向かった
16時20分ジャストで間に合ったと思いきやバスがいない
「バス行きました?」と後から来た見知らぬ中年の男性に声かけられて
「バスの姿は見てないんですけど~ 」と私
すると「次は16時50分ですね カメでも見てます」と言いながら
男性はバス停のウラに入っていった
16時50分になってもバスは来ない
時刻表にバス会社の電話番号が記載されている
携帯を取り出して電話番号を押そうとすると
「そのうち 来るんじゃないですか?」とさっきの男性
しかし もはや私の手は止まらない
思わず! 「おたくどこから来はったん?」 と聞く
「岐阜です」
「私、大阪からきましてん」と聞かれもしないのに答えながら
そうやねん 大阪人は行動がはやいんや と心の中でへんに納得する
しかしバスはその後すぐに来た
なんだかバツが悪かった
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岐阜県多治見市では全国一の猛暑日を記録したと報道された
去年も確か40度を超える日があったという話を聞いた気がする
暑いねんな・・・岐阜
岐阜といえば鳥取砂丘のバス停で出会った男性(おっちゃん)
岐阜から来たって言うてたなぁ~
そうそう・・・・・・
先日、鳥取へ行ったときに鳥取砂丘を歩いてきた
なんでこの暑い夏に鳥取砂丘を歩こうてなこと思いついたかっていうと
2年前の夏に鳥取に行った時、たまたまバス で通りかかった鳥取砂丘
「あれが 日本の砂丘かぁ~ 」なんてボ~っと眺めていたところ
砂漠の上を米粒のようなものがうじゃうじゃ蠢いている
ひえ~
ま・まさかでしょ と目が点になりながらもよくよく見ると
や・やっぱり 人だ そう 観光客が歩いてる
このくそ暑い夏の日中に?????????
バスの運転手に確認するといつもの風景であたりまえのことらしい
この日は「お休みなので人も多いようです」みたいなこと平然と言ってた
そっか~ あそこは特別地帯かもしれんという記憶だけが残り
ちょっくら砂丘でも歩いてくるかとまあそんなのりで鳥取砂丘に行った
平日とはいえそこそこの人出でみんな馬の背と呼ばれる小高い砂漠の丘に行ってる
丘から戻ってくる若くない3人組の女性の一人と目があって「こんにちわ」と声をかけると
「こんにちわ~ 丘の上からの見晴らしには感動しますよ」と言われた
これは! いかねば
ウィキペディア
15分強ほど必死で歩いてたどりついた丘の上は風がとっても気持ちいい
そしてやはり素晴らしい景観だった
日本海が果てしなくひろがっていて心がのびのびする
空は美しい青さでその中に浮かぶ雲は輝くように白い
ふと 歩いてきた砂漠の方を振り返ると昼の月がうっすら雲と見間違うように出てる
おっと~ まさに月の砂漠じゃないか
砂漠での幸せなひとときも過ぎての帰り我に返るとやはり暑い~~~
砂漠の出口付近の木陰に飛び込んでペットボトルを空ける
しかし、わずかの休憩で帰りのバスの時間に間に合うよう急いでバス停に向かった
16時20分ジャストで間に合ったと思いきやバスがいない
「バス行きました?」と後から来た見知らぬ中年の男性に声かけられて
「バスの姿は見てないんですけど~ 」と私
すると「次は16時50分ですね カメでも見てます」と言いながら
男性はバス停のウラに入っていった
16時50分になってもバスは来ない
時刻表にバス会社の電話番号が記載されている
携帯を取り出して電話番号を押そうとすると
「そのうち 来るんじゃないですか?」とさっきの男性
しかし もはや私の手は止まらない
思わず! 「おたくどこから来はったん?」 と聞く
「岐阜です」
「私、大阪からきましてん」と聞かれもしないのに答えながら
そうやねん 大阪人は行動がはやいんや と心の中でへんに納得する
しかしバスはその後すぐに来た
なんだかバツが悪かった
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