Chiakiの徒然日記

話が長いと言えば…

昨日の新婦上司(保育園の園長先生)のスピーチの長さに辟易したものだが、
上には上がいるんだよね。

高校の時の校長先生。2年に進級するときに定年を迎えたので1年だけ、その先生が校長だったのだが…。
まぁ、「式」(入学式、始業式、終業式、卒業式)の話の長いこと!
10分近くしゃべって、「あー、ようやく終わりか~」と思っていたら、
「3年生のみなさん」と次の話が始まる。
そしてまた10分近くしゃべる。
続いて予想通り「2年生のみなさん」で始まり約10分の演説。
最後が「1年生のみなさん」で始まる約10分の演説。
締めも約10分の演説で、合計約1時間。

よくまぁ、こんなにしゃべり続けられるよな、というぐらいに話の長い校長だった。

この校長に対しては、私はあまりいい感情を持っていないのだが、それは母も同じみたい。
他の先生たちが、校長に対しては最敬礼、保護者に対しては会釈という態度を当然とする校長だったから。
2年になって校長が変わったら、先生たちもいろんな呪縛から解き放たれたように見えた。
トップがあまりに厳格だと、下は辛いだろうなぁ…。
いちばん下っ端の生徒はもっと辛かった(泣)

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