凄い結婚式

無事に従弟の結婚式も終わり…。疲れ果てた30日にこれを書いている(笑)

招待人数158人（席次表で数えた・両家両親含）。
新郎新婦が米粒どころかゴマ粒になるんじゃないかと思っていたのだが、
幸い、横に広い会場だったので、米粒にもならずに済んだ(笑)
それにしても、ここまで呼ばなくてはならないのかね、自営業って。
親同士の付き合いで呼ばれている人が新郎側の約半分（親戚込）。
私は「新郎の従姉」母は「新郎の伯母」という肩書だったけど、他の親戚たちは
「新郎の親戚」でくくられていた。
珍しいよね、「親の叔父・叔母」が夫婦そろってやってくるなんて。

新婦さんが保育士みたいで、保育園の関係者が大挙してやってきていた。
たぶん、新郎側との人数合わせもあったんだろうけど、凄かった。
ここまで大人数だと、新婦側に男性友人がいたことも気にならない(笑)

保育園の子どもたちがお遊戯を披露してくれたのだが、とても微笑ましかった。
どこかで聞いたような歌だよなぁ、と思っていたので、先ほど調べてみたら、
昔放送されていた「ピーターパンの冒険」の主題歌だった。

園長先生のスピーチは、あまりにも長くて会場側から、途中で「いい加減に切り上げて！」と
言われてしまったらしい。
「まだかよ…」と思っていたので、終わった時はほっとしたものだ（汗）

料理はまぁ、美味しかったかな。
でも、うちの親戚連中、ほとんどが田舎者だから、口に合わず、「何も食べるのがない」と
愚痴愚痴ぼやいていた。
…だから、最初から出席する気を持つことが間違っているんだよ…。
和洋中折衷だったので、和だけ食べていた。
「足りない」とぼやいていたので、たぶん、あの後どこかでまた食事だったんだろうなぁ…。