分かりにくいのは分かる

熊本のここが分からない！選手権

最優秀賞
1番左車線で右折レーンになる道路。
まじで初見わからない。 pic.twitter.com/fevk0mr0Gs

— 坊主 (@bozu_108) May 20, 2024

定期的に上がってくる、この話題。

他県の人に解説すると、この一番左のレーンはバス・二輪車専用で、この十数メートル手前にバス停があるので、短い距離での車線変更は危ないためこのようになっていると思われる。

事故にならないのか、心配するコメントが付いているので、この信号がどうなっているかというと…。

まず、直進と左折のみ矢印が出る。

右折車は全て止まらねばならない（最近何かと問題を起こす市電も）。

直進と左折が赤になると、今度は右折の矢印が出るのでその信号で右折車が曲がっていく。

ポスト内の写真を見てみると、バス専用の右折レーンに車が2台止まっているけど、これは確実に交通違反。

この車線から交差点へ左折することは出来ない。

間違えて入り込んだのか、知っててやっているのか…。

対向車線からこの交差点を右折することが多いのだけど、バス以外の車がここを使って右折してこられるとビックリする。

いや、バスでも結構膨らむのでドキッとすることもあるのだけど…。

初めて来た人には難しい、分かりにくいということは理解する。

でもなぁ、結構手前から標識等で教えてくれているはずなんだけどなぁ。

手前の路地から左折で出ると、バスレーン飛び越えて入りにくいので、いったんバスレーンに入るのだが、ウインカー出し続けてもなかなか入れてくれない車もたま～にいる。

たいていの車は入れてくれるのだが、意地悪な車に出くわすと厄介なので、遠回りすることにしている。

私？私は見つけたらアクセルから足を離して減速して、前を行く車と私の車の前に入れるだけの空間を作りますよ。

それでも入ってこないなら、もう知らん！！