文庫本を買ってきて困るのが「栞が入っていない」時。
家にあるものを使っているが、どうにも不便。
そこで、100円ショップで見つけた、
こんなものを買って来てみた。
偶然ではあるが、短い方の辺の長さが文春文庫に入っている栞の長さを同じだった。
その栞に合わせてみたところ、4枚の「栞」が取れた。
これだけだと素っ気ないので、いいなと思った小さなシールを買ってきて貼ってみた。
まぁいいんじゃない?という、個人的には満足している。
これを量産して栞のない文庫本に入れていこう。
厚さも満足しているので、これでいいだろう。
160枚の栞が出来る計算になるが、さすがにそこまで栞のない本はないので、十分に足りるはず。
12枚の栞を作って入れてみたら、あっという間に消えてしまった。
先は長い。地道に頑張ろう。