2018年1月30日 W校友会クラブで川越に行きました。20名の参加、晴れですが先週の雪が残り風が冷たい。ガイドの案内で喜多院、川越本丸御殿、氷川神社と史跡を見学しながら蔵の町まで歩きます。川越には何度も来ていてもガイドに案内してもらうのは初めての経験です。2016年4月にK校友会でも来ていて、今回で3回目です。
喜多院前でガイドに合流。広場で事前説明を受けた後で建物の中に入る。靴を脱いで板敷きの上を歩くので非常に足が冷たい。喜多院が出来た謂れや徳川家との関係の説明を受ける。雪が残る中庭・枯山水は建物のバランスと雪の白さで透明感があり美しい。 五百羅漢も初めて入り説明を聞く。ここの羅漢像は破損してなく非常に整っている。 本丸御殿方面に移動。20名の団体なので逸れない様に纏まって歩く。三芳野神社前を抜けて本丸御殿へ。ここも靴を脱いで中へ。足が冷たいが陽が当たっている場所に立って説明を受ける。 氷川神社は初めて。神社裏に回ると本殿が見えその裏の彫刻が精緻。 蔵並みの町通りまで行きガイド終了。昼食後解散。
喜多院 …
五百羅漢 …
三芳野神社 … 本丸御殿 …
氷川神社 …
蔵町通り …
=おわり=