2018年1月12日 W校友会クラブで箱根・矢倉岳へ行きました。今年初めての山行です。8名の参加。この山は2回目、2007年6月にも行ってます。晴天ですが気温が低く山頂付近では零度になるかな位いの天気です。ただ、風があまりないので救われます。
新松田からバスで登山口に行き、歩き始める。途中分岐道標を見落とし20分程ロスをする。お茶畑に来て以前の山行ルートを思い出す。 遠くから見て尖った山なのでそこそこのアルバイトを強いられる。
山頂は茅との広場になっており、山頂部分に雲がかかった雄大な富士山が我々を迎えてくれる。他の山行グループは1組だけ、ゆったりと富士山、箱根の山々の展望を楽しむ。 正面の富士山から左方面(南西方面)に愛鷹山・金時山・大涌谷・明神岳、そして相模湾が望める。 昼食後、金時山方面の尾根上にある「万葉公園」に向かう。万葉公園には万葉集に出てくる足柄ゆかりの歌を刻んだ石碑があり皆で歌の意味はどうだこうだ。 足柄峠から「足柄古道」を下り地蔵堂バス停に着き本日の山行終了。
バス停から山頂をふり仰ぐ:奥の山 丹沢・大山が見える
山頂手前
下山の尾根上から 矢倉岳をふり仰ぐ
足柄城址 足柄峠 聖天堂 バス停:地蔵堂
=おわり=