韓国映画「黒く濁る村」観てきました

今年の夏、韓国で観た1番怖かった作品。

韓国映画　「苔」観てきました。　（2010年　8月　アイビー韓国日誌）

日本のタイトルでは「黒く濁る村」・・・この意味も分からない訳じゃないが・・・「苔」でも良さそうだが・・・

上映時間は韓国と同じ、カットされていなかった

そして韓国で味わった、あの音響と同じボリューム最大で聞いたので・・・やっぱ超・怖かった。

あの音楽が何よりもドキドキ・ハラハラさせられ、字幕で見たかったので・・・逃すことなく見たのですが目を閉じるより耳伏せちゃっいました

字幕で分かったところも多く、アイビーの韓国語はまだまだだなぁ～と反省するところもあったけど。

勝手な理解力は大体・・・当たっていたので微妙に嬉しかった

　パク・ヘイルの演技は何度見ても素晴らしい。

俳優の演技を素直に認められる俳優さんの1人です。

　そして、ユ・ヘジンの彼らしい口調も素晴らしかった。

このスリルある作品に笑いを入れてくれるユ・ジュンサン。彼のおかげで緊張が和らげて助かりました（笑）

この作品は韓国映画、そのももと言える気がします。ぜひ見ていただきたい作品。

あらすじ・・・「長年、音信不通だった父の死の知らせを受けて、ヘグクは山奥の村へとやって来た。突然のヘグクの登場に、村人たちは困惑を隠せない。死因が不明な事に納得できないヘグクはしばらく村にいる事にする。やがて、父所有の土地の名義が書き換えられ、財産も全額が引き出されている事を知る。秘密を探っていくヘグクだが、次々に事件が起き、死人が出ていく。そして30年前に起きたある事件に、父や村長が深く関わっていたことを知る。」