2013年 フランス・パリ紀行 最終記

2013年　フランス・パリ紀行NO.1　

2013年　フランス・パリ紀行NO.2

2013年　フランス・パリ紀行NO.3

2013年1月21日　6日目。

帰国日はランチを外で食べようとなっていましたが・・・

のんびり朝食を取っていたら出かける時間には間に合わず・・・

かほるさん宅でゆっくりして空港に向かうことにしましたが・・・

前日、パリの大雪のためモロッコからの帰宅が送れ・・・

さらに帰国日まで雪が降っています！！

　　アイビーのスーツーケースを運んでくれるかほるさん。

 

午前中は止んでいた雪もアイビーが出た途端に・・・ボタン雪が・・・

かなり降ってきて視界が見えない！！

傘はスーツケースの中だし・・荷物もあるしで・・・

リムジンバスが停まる凱旋門まで傘なしで頑張りました！！

　　　

パリ発の飛行機で欠航もでていましたが・・・

アイビーの乗った飛行機は定刻より20分遅れの出発・・・

雪のせいで飛行機自体の除雪作業で時間がかかりました。

またアイビーの後の夜便は欠航になったいたので・・・セーフで日本に帰国できました。

 

今回のパリは2008年　6月に初めて入って以来2度目。

前回とは季節が変わって冬・・・

違ったパリを楽しめました。

前回より観光することは少なかったですが・・・

いつも慣れた韓国に行くのとは違って・・・バスに乗る時、地下鉄に乗る時・・・

お店に入ったり・・・観光したりする時はドキドキで新鮮でした。

なんでも直前は緊張しないのですが・・・成功した後の方が「出来ちゃった～！！」と緊張し・・・感動します

 

モロッコから帰国した時に感じたパリの建物の綺麗さ、日本同様に町並みを大切にしている感じがありました。

パリの住んでいる人種はさまざまですが・・・

それはそれで楽しい。

人と人の繋がりを感じます。

 

次回に行くことがあれば・・・今度はフランスを回る旅もしてみたいと思います。

写真　帰国日、凱旋門前で雪の中　リムジンバスを待つアイビー。

 

2013年 フランス・パリ紀行NO.3

2013年　フランス・パリ紀行NO.1　

2013年　フランス・パリ紀行NO.2

2013年1月17日　3日目。

この日は一人観光。。

朝食を済ませて・・・まずは徒歩で・・・

かほるさん宅から歩いて10分もしないで・・・正面にエッフェル塔が見えます。

前回はエッフェル塔に上ってないので・・・今回は上まで・・・

　　　　

シャイヨー宮まで来ると正面に全身？！のエッフェル塔が見えます。

シャイヨー宮の庭園にはブロンズ像や噴水があり・・寒いのに子供は楽しそうに遊んでいます・・・。

エッフェル塔近くで・・・写真を撮っていたら・・・学生みたいな女の子達に「名前を書いて」と言われ・・・良く見たらお金を取る様なことに・・・

慌てて逃げました！！

海外では子供が怖いです！！

写真は後回しにしてチケット購入の列に並ぶことに・・・インターネットで購入できるそうですが・・・

2月上旬まで売り切れとの事・・・

第二展望台まで8.50€・・・インターネットで見たより安かったです。

しかし・・・展望台に上がった方が寒かった！！

景色は天気も良かったのできれいです！！

　　　　

東京タワー、ソウルタワーとまったく違う・・・ヨーロッパの景色そのものです！！　

　　　　　

エッフェル塔は夜のライトアップされた時間になるとキラキラ点滅してさらにきれいです！！

エッフェル塔を見学した後は・・・地下鉄で移動・・・

　　

ココで勘違い発生・・・地下鉄の入り口を見つけて改札を渡り電車を待っていたら見たことない2台列車が入ってきました！！！！

アイビーの乗りたかった6号線のBir-Hakeim駅ではなく・・・ひとつ前になるREC C線列車の改札に入ってしまったのです。

この列車は高速郊外列車・・・めんどくさく乗車して途中で下車し最終目的地3Saint-Paul駅へ。

ココはユダヤ人街でもあるマレ地区。

ココでショッピング観光を楽しみました。色んなお店が色々あって面白いのですが・・・

寒くてしょうがーなった！！

寒さに負けて休憩を・・・

　

ラス・デュ・ファラフェル (L`as du Fallafel)

マレ地区の名物が「ファラフェルFallafel」。ヒヨコ豆のコロッケ、揚げナス、紫キャベツをピタパンに挟んだもの。

かほるさんのオススメのお店を紹介されたのですが・・・探せずでココに入りました。

注文はコレだけ・・・。するとそのままのファラフェルが手渡しされます！！

写真も撮るまもなく・・・途中まで食べました・・・。。。。

美味しいです！！また食べたいくらい！！

【住所】 34, rue des Rosiers 4e

【交通アクセス】 St-Paul駅から徒歩3分

【TEL】 01.48.87.63.60

【営業時間】 11：00～24：00

【定休日】 金の夜（日没の約2時間前以降）、土、ユダヤ教の祝

【クレジットカード】 マスター VISA 

【予約】 日は不可

【料金】 ファラフェル（テイクアウト）€5～

【英語メニュー】 【日本語メニュー】 ○

メトロ1号線 Saint-Paul(サン・ポール)駅を出て、Rue de Rivoli(リヴォリ通り)からすぐ南に延びる Rue de Malher(マレ通り)を右折します。

そのまま150mほど進むとRue de Rosiers(ロジエ通り)と交わるのでその角を左折。そのまま300ｍほど進むと右手にお店があります。徒歩約4分。

寒さにバテて帰宅へ・・・途中　夜のエッフェル塔を写真に収めたくて遠回りを・・・

　　　

この日の夜はかほるさんが韓国語教室の日だったのでフランソワさんとお留守番でした。

夕食はかほるさんの準備してくれたサンドイッチを・・。

 

2013年 フランス・パリ紀行NO.2

2013年　フランス・パリ紀行NO.1　

2013年1月16日　2日目。

かほるさんと朝食を済ませた後は・・・オランジュリー美術館へ・・

ここはかほるさんに誘われて行きました。

最初は「行ったことない」・・・と思っていましたが・・・前回も行きました。

コンコルド広場からチュイルリー公園内にある美術館。

  

 

  

モネの睡蓮で有名で・・

地上階に楕円形の2室に4枚ずつ睡蓮の大作が展示されています。

前回来た時は人で溢れていてゆっくり鑑賞とまでいきませんでしたが・・・

今回は室内の椅子に座り4面の睡蓮を楽しめました！！

その後は市内観光で・・・ショッピング・・・

  

オペラ座方向へ・・・

途中、夕食を鍋にしようと言うことで・・・

オペラ界隈の一角、アジア料理店がずらりと並ぶ賑やかなサンタンヌ通りのスーパーへ。

入ってちょっぴり感動・・・

韓国好きのアイビーには嬉しかった。

日本食はもちろんですが・・・韓国物もたくさん販売されています！！ましてやレジの姉ちゃんも韓国人。

ココで鍋の材料を購入・・・

ACE MART エースマート
63 Rue Sainte Anne
75002 PARIS FRANCE
pyramide, opéra, quatre septembre
01.4297.5680

10h30-20h 月休
日曜営業

すでに我慢していたトイレに行きたさに・・・カフェに入りショコラを飲みました。。。。

  

日本語メニューありました。

 

鍋は辛くしたキムチチゲにお肉もたくさん入れてくれました！！

 

 

2013年 フランス・パリ紀行NO.1

1週間の冬休み第一弾・・・パリから本日帰国しました。

またまた・・・1日づつの旅行記で更新して行きます。

 

出発の1/15は前日の東京大雪で・・・道路は凍結状態！！

道も雪かきされていない状態・・・おかげで家出た途端に滑って転びました・・・。

スーツケースを必死の思いで駅まで運び・・・成田空港へ・・。

今回はJAL共同運航のエールフランス便で・・・(ちなみに2008年はソウル乗り換え大韓航空)

11時発でパリに16時に到着・・・

　　　

機内ではほとんど寝てました。

今回も前回同様・・韓流チング　かほるさん宅にお世話になることに。

パリ空港から・・・エールフランスのシャトルバスで市内へ・・・市内でかほるさんと待ち合わせ。

　　　

パリでも雪が降ったようで・・・寒かった！！

かほるさん家に向かい・・・荷物の整理をし・・・

かほるさんと久しぶりの再会でおしゃべりして旦那様のフランソワさんの帰宅を待ち・・・

フランソワさんの弟さんフレデリックさん宅へ・・・

パリでは初めて見る高層マンション・・・何階だったかは忘れましたが・・30階くらいだったと思います。

　

窓から・・・エッフェル塔がキレイにライトアップされて見えるのには感激！！

アイビーが好きな生牡蠣を準備してくれて楽しい夕食です！！

牡蠣が出て・・・チーズが出て・・・ガレットを・・・

ガレットとは・・・パイ生地の中にラム酒を利かせたフランジパーヌというアーモンドクリームが入ったケーキ。

『王様のガレットと名づけられたこのお菓子は、1月６日のEpihanieの主日(カトリック教会で主の公現)イエス・キリストが生まれたクリスマスの夜に、

東方の３人の博士が来訪し、キリストが神の子として世に公に現れたことを祝っていただくお菓子』

購入する際に金の王冠をくれるそうで・・・ガレットに中に入っている陶器でできた小さな人形が一つだけ入っていて・・

コレを食べた人はその日、一日　王冠をつけて王様になれるそうです・・・

かほるさんが用意してくれたガレット(写真がない～～！！)は・・・

かほるさんがビンゴ～～！！王様になってました！！

パリの22時を過ぎると・・・さすがに幾度の睡魔が・・・

日本時間は早朝6時になりますので・・・いくら機内で寝たとはいえ・・・辛いものが・・。

部屋に戻って速攻寝ましたので初日はあっという間でした～～。

 

冬休みはフランス・パリへ・・

まずは・・・更新する前から余談なんですが・・・

BIGABNGものんびりお正月を楽しんでいるんでしょうね。

スンちゃんはチングとスキーへ。ジヨン・ヨンベ・テソンはジヨン　ペンションでしたが・・・

ジヨンもtwitterで写真をアップして楽しんでいましたが・・・

新たに出たスキャンダルで・・・写真アップはなく・・・タブロの奥さん・・・カン・へジョンの誕生日を祝う返信のみ・・・

おとなしくなりました・・・・。

スンリのこと言えないよね・・・。

 

さて・・・今回の冬休みが出る前から・・・

そろそろ韓国以外も・・・と計画していたのですが・・・

2年に1回は他国へ計画。

昨年にあたる2年目は引っ越しもあったので・・・冬休みにあてる事にしました。

ちなみに前回はサンフランシスコ。

今回は2008年に初訪問したフランス・パリへ・・・

2度目です。

韓流チング　かほるさんに「冬休み旅行しませんか？」とお誘いしたら・・・

逆に誘われまして・・・

パリ以外も行きたいと思い・・・他の国も行くのですが・・・まだ秘密！！

今回・・・アイビーが韓国以外を旅行すると言うとみんなして驚きました！！

正直、1月の韓国はすごいおいしい感じ。

韓国映画が満載で・・・・見たい作品がたくさん公開されています。

しか～～～～し、韓国訪問は2月にまわし・・・(韓国も行くのです！！)

今回は再会を楽しみにするかほるさんに会って来ます。

出発までに一山超えないといけない大きな仕事があるので・・・

頑張ってクリアして楽しんでいきます。

出発まで2週間もないので・・・体調管理にも気をつけて・・・・。

フランス　2008、2013(7)　(2008年　6月　アイビー韓国日誌)

フランス紀行NO.7

　「最終記」

かほるさんのおかげでパリ初訪問が実現しました。

次回はオランダ？サンフランシスコ？

　旅行中は一人で地下鉄に乗ったり、買い物したり、観光したり、韓国や他の国とは違って初めて行くところを一人で行くのは初めて・・

いつも事前に社員旅行などで行ったところを2度目は一人で行くことが多かったのですが、緊張もせず・・楽しめました。もちろん、かほるさんのたくさん協力のおかげであります。

毎回、新大久保にある韓国人が日本に旅行に来た際に宿泊する民宿に遊びに行っては宿泊中の韓国人に声をかけて話をするのですが・・・。

韓国人が日本ドラマ＆映画を好んで日本に観光に来ます。アイビー達の逆なんですが・・・

韓国はアイビーにとって目的多彩で「韓国料理を安くお腹いっぱいに食べる」・「ドラマ＆映画のロケ地めぐり」・「韓国語をたくさん話す。」・「買い物する」・「映画を見る、舞台を見る、ライブに行く」

毎回、日本の方が見るところも食べるの物も高い国に感じて「どこを観光しに行くの？」と聞いてしまいます。

特に東京は高層ビルで新しい建物ばかりで、住んでいる自分でさえ「案内するところや行くところがない」と思ってしまいます。

その点、ヨーロッパは古い物を大切にしているのを感じます。

　街のあちこちに見かける建物はひとつひとつがとても凝っていて、たしかに作るのに時間や年月がかかることを実感します。

 　アパートもそうです。パリ市内に住むかほるさんの自宅も高級住宅地ですがアパートの作りや建物が古くからあるようで、けして新しい物を作ろうと取り壊されているところは見当たりませんでした。

アイビーの安物デジカメで撮った写真を安物プリンターでプリントしても日本にはない建物ばかり見るからにキレイです。

　　　　都会なのに町の一角にある市場の楽しさも日本にあったらいいのにと・・・たくさん実感しました。

フランス紀行NO.6

「フランスで食べた物」

「まずは機内で食べた物。」

　成田～ソウルまではいつもの機内食？！

　ソウル～パリ飛行中は2食、ビビンバ＆軽食が・・

しかし、帰りは爆睡で記憶にありません・・・、一応食べましたが・・・。

パリ到着でかほるさん、フランソワさん、フレデリックさん、フレデリックさんのチングでパリ市内にある、「韓国料理」を！！

　コックさんまでは分かりませんがホールにいた方は韓国人で韓国語とフランス語を話していました。ココではサムゲタンを食べちゃいました。観光客の韓国人や留学生の韓国人、またフランス人のお客様を見かけました。

「かほるさん邸で」

　　毎朝、かほるさんが朝食を用意してくれて感謝でした。アイビーの朝ご飯とちがって贅沢な朝食です。(ちなみにアイビーは夜に用意したおにぎりを朝、チンして食べます・・・。)

　　　夕食にはアイビーが日本から買っていったキャベツ(フランスのキャベツ硬いそうです。)でお好み焼きを作ったり、市場で買ってきたチキンだったり美味しかったですね。

「観光途中」

　　　　アイスを食べたり、何のパン粉か忘れましたがベジタブルたっぷりのパンを食べたりでヨーロッパ的？！でした。

「フランス料理」

　　　　　　アイビーバースデーにフランス料理を食べに行きました。

日本でよく見るフランス料理とは違ってフランスでは気軽に食べれる店がたくさんあるそうです。

　　　

帰りにかほるさんがアレクサンドル3世橋でシャンパンとミニケーキを用意してくれてお祝いしてくれました！！！

　

フランス紀行NO.5

「シャンゼリゼ大通りから・・。」

ルーヴル美術館から歩いてシャンゼリゼ大通りまで行きました。

ルーブル美術館から凱旋門までを繋ぐ道です。全長約2kmくらいあるそうですが、美味しそうなレストランや、カフェ、有名なお店が並んでいます。

アイビーの目的は凱旋門が見たくて歩いたのでお店を見て回る感じよりは目的地までの長い道・・・をひたすら歩いたって感じです。

「凱旋門」

辿り着いてホッとした＝長かった道でお疲れモードに。。。

ロシア・オーストリア軍と対したオステルリッツの戦いに勝利したナポレオンが、戦勝を記念して、世界で一番大きく豪華な門を造ろうとしたのが凱旋門の始まりですが、本人はこの門をくぐる事はなかったそうです。

「１８１０年の勝利」「「アブキールの戦い」「マルソー将軍の葬儀」「１７９２年の義勇兵の出陣」と様々なテーマで彫られています。

アイビーも門をくぐりたいと思ったのですが、回りは車がブンブン走っていて、どこから渡って良いかわからず・・・諦めました。

地下につながるような気はしたのですが、行ってみたら違っていたので諦めて帰ったのですが、別地下があったようです。

「エッフェル塔」

初日にパリ空港から車でかほるさんの自宅に行く際に「エッフェル塔よぉ～！！」と言われ、途中にもその道をくぐったにも関わらず、この時はデジカメがカバンから見つからず、一人で飛行機の中に忘れたのかな～って焦っていたのでで写真を撮ることもできなかったのですが・・・

２日目に近くまで行き写真を撮ることができました。

東京タワーとはたしかに違うのですが、韓国で見たソウルタワーとも違って、どこにでもタワーはあるものだなぁ～と関心しちゃいました。

　　夜の時間になると１０分間だけライトがピカピカ光ってくれます。

 

フランス紀行NO.4

「モンマルトル」

実は行ってからすごく気にいった場所です。

「サクレ・クール寺院」

モンマルトルの丘、その丘の上にそびえる真っ白い建物がサクレ・クール聖堂です

　丘に上がるのも一苦労なんですが、景色はキレイですよ。

中に入いった聖堂は「写真禁止」になっていたのでとれなかったのですが天井が高く一番上のドームの形が見えます。

聖堂の中で一番気に入った形？でした。

聖堂のよこには「サン・ピエール教会」もあります。

「テルトル広場」

　聖堂の裏を歩くと、たくさんのカフェが並んで、そこには観光客目当てに似顔絵を描く画家がたくさん集まっています。

中には風景画の水彩や油絵など・・たくさんの絵画が置かれていたのですが、値段が高いのにはちょっとショックでしたね。

　気に入った絵画あって迷ったのですがハガキサイズの絵なのに45ユーロ(約￥７５００くらい)もするので諦めも早かったです。

 

 

フランス紀行NO.3

「シテ島」

パリ３日目。

かほるさんと初バスに乗ってシテ島までお出かけ。

「サント・シャペル」

最高裁判所の中庭にあります。教会は上下２つの礼拝堂に分かれています。２階の礼拝堂のステンドグラスは600㎡に及び、3分の2は当時のままでパリ最古。

１つ１つの絵が聖書の物語を表しているそうで昔の、字が読めなかったキリスト教徒のために作られたようです。

２階の礼拝堂のステンドグラスはホントに最高です。

 

「コンシェルジュリー」

牢獄として使われていました。４０００人を越える囚人が収容され、約２６００人が処刑され、その中に、フランス王妃マリー・アントワネットもいたそうです。

マリー・アントワネットは１７９３年、７６日間ここに収容された後、断頭台の露と消えました。彼女の愛犬ティスビーは悲しみのあまりセーヌ川に飛び込んだと言う説があるそうです。

刑務所は１９１４年に廃止されましたがコンシェルジュリーでは彼女が終生を過ごした独房を再現し公開されています。

「ノートルダム大聖堂」

一番、行きたかった場所で見たかった聖堂です。

中世ゴシックの結晶と言われる建物は、１１６３年に着工を開始し、約2000年かかって完成しましたそうです。

　最初にこの上まで上がってパリ全体を見ることが出来るのですが、行った時からすごい行列・・・。

軽く30分は待ちましたね。上がる時は狭い階段を螺旋のよう回って上がっていくのですが、この階段ですっかり筋肉痛でした。

でもこの日の天気がすごき良かったせいでパリ全体の景色はステキでしたよ。

さて、肝心の中に入ったら感動！！ちょうどミサが行われていたようでお香の香りと煙で聖堂は薄暗くなっていて雰囲気も違った感じがしました。

大きな聖堂に大きなステンドグラス、そして気になったのがビッグローズと称されるブルーのステンドグラスがあるのですが、コレだけは2周回ってもわからなかった・・・。

 　　

後ろからみたノートルダム大聖堂は正面とは違う建物に感じます。