早上がりが出来たので、水曜日(レディース・デー)だった事もあり映画を観て来ました。
韓国人チング いつものメンバー キルソンやヒョンサン オッパが絶賛?した作品です。
アイビーは新宿の「シネマート」で鑑賞。17時25分~を観たのですが、劇場自体が超狭く62席しかありませんので・・・スクリーンも「小さぃ」って感じ・・・。
水曜日で安く見れたから良かったけど・・・¥1800では観たくない狭さです・・・
さて、ストーリーはとてもよかったです。特に女優のイ・ボヨンさん、超可愛い感じとキレイだと思わせる女性らしさがホントに良かった・・・。
クォン・サウン氏、実は苦手な俳優さんなんですが、この役は韓国ドラマ「天国の階段」を思い出させる涙の演技です
コメディーも似合うのでしょうが、アイビーには今回のような役の方が合っているような・・・。
チングのヒョンサン オッパが男泣きして、流れてくる挿入歌が良かったと言って、その歌を居酒屋で歌ってくれていましたが・・・(笑)
アイビー、観客がすすり泣きの声が聞こえてきても・・・結局、1度も泣けなかったタイトル通り、ホントに悲しい話なのですが、観終えた後に感じた1番悲しかった人はだれなんだろう??・・・と色んな事を考えましたが3人の主人公でやっぱジュファン(イム・ボムス)だったのでは・・・と思いましたが・・・。
そして影ながら気に入った女優さん、カメラマンのチョン・エヨンさん。何かで見た事あるなぁと・・・自宅に帰って調べてみたら韓国ドラマ「ビフォー&アフター整形外科 」に出ていました。
あらすじ・・・『両親に捨てられたラジオプロデューサー、ケイ(クォン・サンウ)、交通事故で一瞬にして家族を失った作詞家クリム(イ・ボヨン)。2人はお互いの空席を、時には家族のように、時には友人のように埋めながら共に生きてきた。誰よりも悲しみを感じてきたクリム…ケイは彼女に捧げる最後のプレゼントを準備する。そこにジュファン(イム・ボムス)が現れる。歯科医師で、賢明で親切…そして健康な体のためにクリムを一生守ることのできる男性。ジュファンはクリムに会い一目ぼれをする。愛を語らないケイ、一生を共に生きたいと願うジュファン。そして、2人の1人しかいない恋人クリム。お互いに異なる3方式の愛のかたちがここに始まる。』