見終えた後に優しい気持ちになれる映画です。
最近の韓国映画にはめずらしい感じのゆっくりとした映画でした、
ラブストーリーだけあって、登場人物も少なく、アクションや怖いと感じる事がなく・・・淡々と見ていられる作品ですが、それが物寂しく感じるかも知れません。
イ・ドンウクが演じた頼りなさそうな役・・・
アイビーのドンウク(韓国ドラママイガール)のイメージから離れていて好きにはなれなかった。
ユジンは今までドラマを2回、リタイアしているので映画なら最後まで見ていられると思いました。
アイビーはこの映画の終盤に出てきたお寺が気になるので、あそこに行ってみたい
あらすじ・・・『いきなり去った昔の恋人を探そうと毎日図書館を訪れて198ページの手がかりを探すが、彼女が残して去った意味を見つけることができないベールに包まれたその男、ジュノ。
毎日一生懸命生きるが失恋後、生きることが空虚に感じられたその時、図書館で198ページだけを探す男を見つけてその男の事情に興味を持ち始めたその女、ウンス。
ウンスはその男ジュノが切なく探す’198ページの秘密’を明かすために彼を助ける事にする。198ページの秘密を探せば探すほど明らかになる自分たちの過ぎ去った愛の瞬間に胸を痛める二人。
そして共にする時間が増えるほどジュノとウンスは胸の中の新しい感情に気づくが.....記憶のページをめくれば愛と再会できるか?』